Volkswagen

全個体電池を開発する米新興企業のクアンタムスケープ は3月31日、独自動車大手のフォルクスワーゲン(VW)・グループから1億米ドルの追加投資を受けるための技術的な要件をクリアしたと発表した。VWグループがドイツでクアンタムスケープの最新世代の電池セルを試験したところ、VWグループの要件を満たす結果を得られたという。両社は2020年5月の株式取得契約で、総額2億ドルの投資について合意していた。今回は同合意に基づく2回目で最後の投資となる。

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