Leoni

独自動車用ワイヤハーネス大手のレオニ は4月15日、産業ロボット大手ファナック(山梨県忍野村)の新型協働ロボット(CRX シリーズ10iA及び10iA/L)向けのケーブルマネジメントソリューションを開発したと発表した。これにより協働ロボット向けソリューション「LEONI B-Flex Cobot」シリーズの製品ラインアップを拡充する。ファナックの新型協働ロボットに提供するのは、コルゲートホース(23ミリメートル、29ミリメートルの2種類)、部品取り付け専用の六軸ホルダーやストラップなど。容易な取り付けや調整ができるのが特徴で、様々な用途に対応できる。すべての構成部品は協働ロボットの国際規格に準拠しており、安全性が確保されている。

上部へスクロール