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2010/9/17

総合 – 自動車産業ニュース

ポーランドの新車登録、8月は27%増

この記事の要約

ポーランドの自動車業界専門市場調査会社であるSamarが9日発表した2010年8月の新車(乗用車および乗用車タイプの小型商用車)登録は2万869台となり、前年同月から26.92%増加した。1~8月の累計でも19万1,39 […]

ポーランドの自動車業界専門市場調査会社であるSamarが9日発表した2010年8月の新車(乗用車および乗用車タイプの小型商用車)登録は2万869台となり、前年同月から26.92%増加した。1~8月の累計でも19万1,395台となり、前年同期比で8.56%増加した。Samarでは、10年通年で28万5,000台を予想している。

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1~8月のメーカー別登録実績は、シュコダが前年同期比20.72%増の2万1,602台で首位となり、フィアット(5.18%増の1万6,033台)、トヨタ(14.43%減の1万5,102台)、オペル(2.22%増の1万4,882台)、フォード(5.74%減の1万4,874台)が上位を占めた。

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一方、8月の中古車輸入は6万7,175台と、前年同月から5.83%増加した。 1~8月の累計では、前年同期比6.83%増の49万1,208台だった。1~8月の輸入中古車の車齢別シェアは、10年以上が43,30%、4~10年未満が46.6%、4年未満は10.1%だった。メーカー別の輸入実績は、フォルクスワーゲンが前年同期比4.85%増の8万9,236台で首位。オペルが2.33%増の6万1,030台で2位だった。

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