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2010/12/3

一般・技術・その他 (旧)

シュコダ、「イエティ」にグリーンライン仕様車を投入

この記事の要約

独自動車大手フォルクスワーゲン(VW)のチェコ子会社であるシュコダはコンパクトSUV「イエティ」に環境技術「グリーンライン」を導入した。同社は第2世代となる「グリーンライン」を全てのモデルシリーズに採用する予定。イエティ […]

独自動車大手フォルクスワーゲン(VW)のチェコ子会社であるシュコダはコンパクトSUV「イエティ」に環境技術「グリーンライン」を導入した。同社は第2世代となる「グリーンライン」を全てのモデルシリーズに採用する予定。イエティではECEモードで走行100km当たりの燃費を4.6リットル、CO2排出量を119g/kmに抑え、コンパクトSUVとしてはトップクラスのエコ水準を確保した。

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イエティは通常、四輪駆動だが、グリーンライン仕様では前輪駆動とし、エンジンは1.6リットルのターボディーゼル(出力:105PS)を搭載する。時速0~100kmの加速性能は12.1秒、最高速度は時速176km。車体重量は1.4トン。

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グリーンラインでは、アイドリングストップ装置、ブレーキエネルギー回生システム、転がり抵抗を低減したタイヤを装備するほか、車高を25mm下げた。

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