2011/2/4

総合 – 自動車産業ニュース

ポーランド、自動車製品の輸出好調

この記事の要約

ポーランドの自動車関連製品の輸出が好調だ。自動車関連情報サイトAutomotiveSuppliers.comのデータをもとに現地紙『ジェチポスポリタ』が伝えたところによると、2010年1-10月期の輸出額は143億ユーロ […]

ポーランドの自動車関連製品の輸出が好調だ。自動車関連情報サイトAutomotiveSuppliers.comのデータをもとに現地紙『ジェチポスポリタ』が伝えたところによると、2010年1-10月期の輸出額は143億ユーロと前年同期から10%増加した。10年通年では170億ユーロとなる見込み。

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10年1-10月期の自動車部品の輸出は前年同期から20%増加した。背景には、西欧の自動車メーカーが生産を拡大させていることがある。フォルクスワーゲン、オペル、フォードなどにサスペンションと車体を供給している独系キルヒホーフのポーランド子会社は、昨年の生産が10%増加した。今年は東部ミエレツの工場に工場棟を増設するほか、既存工場でも設備の近代化を予定しており、20%の増産を見込んでいる。

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一方、完成車の輸出は1-10月期に1.4%減少した。伊フィアットがティヒ工場での生産を削減したことが最大の原因。ポーランドで組み立てられた自動車の輸出先は98%が欧州連合(EU)となっている。

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