2011/4/15

企業情報 - 部品メーカー

韓国の裕羅、セルビアで第3工場建設

この記事の要約

韓国のワイヤーハーネスメーカー、裕羅コーポレーションがセルビア南部の都市ニシュに3番目の工場を建設する。同社は4月初めにニシュ市と土地使用契約を締結。同市にあるドニェ・メジュロヴォ工業団地の1.53ヘクタールの敷地に面積 […]

韓国のワイヤーハーネスメーカー、裕羅コーポレーションがセルビア南部の都市ニシュに3番目の工場を建設する。同社は4月初めにニシュ市と土地使用契約を締結。同市にあるドニェ・メジュロヴォ工業団地の1.53ヘクタールの敷地に面積1万3,000平方メートルの工場を建設する。投資規模は800万ユーロ。4月中に着工し、9月までに生産を開始する予定だ。独経済紙『NfA』が12日、報じた。

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裕羅は新工場で300人を雇用する計画で、セルビア政府に雇用創出のための補助金を申請した。ワイヤーハーネスの原料となる銅の大半は現地の銅大手RTB Borから調達するという。

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裕羅は1年前に、提携先の撤退で経営危機に陥ったセルビア同業のザスタバ・エレクトロを300万ユーロで買収。6月にはセルビア中部ラチャにある工場で量産を開始した。電装部品を年間2万個生産し、現代自動車のチェコ工場と起亜自動車のスロバキア工場に納入している。

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