コソボ新政権、セルビアに対する貿易障壁を全廃
コソボのホティ新首相は6日、セルビアからの輸入を阻む規定を全廃したと発表した。
コソボはセルビアの統治下にあったが、独立を目指すコソボ解放軍とセルビア軍との軍事衝突、北大西洋条約機構(NATO)軍による介入などを経て1999年にセルビアから分離した。
クルティ前首相(「自己決定運動」)は、米国とEUの圧力の下、今年4月1日付で特別関税を廃したが、代わりにセルビアナンバー車の乗り入れ禁止やセルビア人の入国要件の厳格化といった間接的な貿易障壁を導入していた。
