西アントリン、上海に研究開発のハブ拠点開設
スペインの自動車内装部品大手グルーポ・アントリンは10日、中国の上海に研究開発のハブ拠点を開設したと発表した。同国で展開する事業部門やエンジニアリング・研究開発機能を集約し、中国本社として機能させる。従業員数は約100人 […]
スペインの自動車内装部品大手グルーポ・アントリンは10日、中国の上海に研究開発のハブ拠点を開設したと発表した。同国で展開する事業部門やエンジニアリング・研究開発機能を集約し、中国本社として機能させる。従業員数は約100人 […]
スペインの自動車内装部品大手グルーポ・アントリンは16日、植物由来のポリウレタンを使用したヘッドライナー(天井材)の新製品を発売したと発表した。ヘッドライナーの基材にトウゴマの種子から取れるひまし油を原料として合成したポ
スペインの自動車内装部品大手グルーポ・アントリンが5月28日発表した1-3月期(第1四半期)の売上高は10億5,400万ユーロとなり、前年同期から17%減少した。営業利益(EBITDA)は前年同期の1億ユーロから7,70
新型コロナウイルス(COVID-19)感染の予防に万全を期した上で、各国の規制状況などを判断し、工場を再稼働していくとした。
同社ではCOVID-19の予防に向けて、すべての工場や施設における衛生管理事項や作業手順などを定めたプロトコルを策定した。
なお、いくつかの工場では社内用マスクなどの衛生用品を製造している。
スペインの自動車内装部品大手グルーポ・アントリンが12日発表した今年上半期の売上高は26億7,800万ユーロとなり、前年同期から1.3%減少した。
売上高を事業別にみると、オーバーヘッド事業が9億9,200万ユーロ、ドア・ハードトリム事業が10億ユーロ、コックピット・コンソール事業が5億1,500万ユーロ、照明事業が1億7,100万ユーロだった。
地域別では、欧州が13億7,200万ユーロ、NAFTA(北米自由貿易協定圏)が10億2,400万ユーロ、アジア・太平洋は2億2,100万ユーロ、メルコスール(南米南部共同市場)は4,100万ユーロだった。
スペインの自動車内装部品大手グルーポ・アントリンが5月29日発表した2019年1-3月期の売上高は12億6,900万ユーロとなり、前年同期から1.7%減少した。営業利益(EBITDA)は9,990万ユーロ。同期の実績は、
スペインの自動車内装部品大手グルーポ・アントリンは16日、独バンベルクの拠点に新工場と技術センターを開設したと発表した。最先端技術を備えた同社のハブ拠点として運用し、メキシコ、米国、中国、インド、欧州にある研究開発拠点を
スペインの自動車内装部品大手グルーポ・アントリンが4日発表した2018年通期の売上高は54億2,500万ユーロとなり、前年同期から0.6%増加した。営業利益(EBITDA)は3億5,600万ユーロ。同期の業績は、英国の欧