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貨物便の一部をケルン/ボン経由に=ルフトハンザ

ルフトハンザ航空の物流子会社Lufthansa Cargoは19日、フランクフルト空港発貨物便の一部を10月30日からケルン・ボン空港経由で運行すると発表した。フランクフルト空港の深夜発着をヘッセン州行政裁判所が禁止した […]

ルフトハンザ、デュッセルドルフ~アジア直行便開設

独ルフトハンザ航空がデュッセルドルフ空港発着のアジア向け直行便を初めて開設する。同空港の利用シェアでトップのエア・ベルリンを追撃する狙いで、2012年夏から運行を開始する。目的地は東京とニューデリーで、日本のビジネスマン

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航空独最大手のLufthansaがデュッセルドルフ空港発着のアジア向け直行便を初めて開設する。同空港の利用シェアでトップのAir Berlinを追撃する狙いで、2012年夏から運行を開始する。目的地は東京とニューデリーで

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航空大手の独Lufthansaは20日、2011年の業績予測を下方修正した。8月の乗客数が少なかったほか、景気の先行き不透感も増しているためで、営業利益で前年実績の8億7,600万ユーロを上回るとした目標の達成を断念。「

Deutsche Lufthansa AG―英子会社BMI売却へ―

航空大手の独Lufthansa(フランクフルト)が不採算の英子会社BMIを売却する方針だ。シュテファン・ラウアー取締役が明らかにしたもので、売却手続きを金融機関に正式依頼した。すでに買収に関心を示す企業があるという。 \

クレジットカード払いの顧客から手数料=ルフトハンザ

航空大手の独ルフトハンザはチケット代をクレジットカードで支払う顧客から手数料を徴収する計画だ。同社がカード会社に支払う手数料負担を今後は顧客に転嫁、コスト削減を図る。業界メディアが報道し、同社が追認した。 \ 同計画は1

ルフトハンザ(2011年6月中間決算)

2011年6月中間決算の最終損益は2億600万ユーロの赤字となり、赤字幅は前年同期の1億400万ユーロから倍増。燃料コスト増大や東日本大震災、中東・北アフリカの政情不安で関連路線の利用者が減ったことが響いた。売上高は11

Deutsche Lufthansa AG―バイオ燃料のフライト試験開始―

航空大手の独Lufthansa(フランクフルト)は10日、バイオ燃料を搭載した旅客機のフライト試験を15日から実施すると発表した。期間は6カ月で、商業フライトを利用して行う同燃料の実用試験では世界最長という。バイオ燃料が

ルフトハンザ、伊子会社を廃止

航空大手の独ルフトハンザは23日、伊子会社ルフトハンザ・イタリアの運航業務を10月29日で終了すると発表した。同子会社の経営不振を受けた措置。同社の廃止で生じる欠便はルフトハンザと伊子会社エア・ドロミティが埋める方針だ。

Deutsche Lufthansa AG―伊子会社を廃止―

独航空大手Lufthansa(フランクフルト)は23日、伊子会社Lufthansa Italiaのフライト運行を10月29日で終了すると発表した。同子会社の経営不振を受けた措置。Lufthansa Italiaの廃止で生

ルフトハンザ(2011年1-3月期決算)

2011年1-3月期(第1四半期)決算の最終損益は5億700万ユーロの赤字となり、赤字幅は前年同期の2億9,800万ユーロから拡大。売上高は58億ユーロから64億ユーロに伸びたが、燃料コスト増大が収益を圧迫した。 \

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独航空最大手のLufthansaは成田発着便の運航を24日に再開した。ただ、当面はドイツからの直行便を見合わせ、ソウル経由とする。関西~フランクフルト線と中部~フランクフルト線については22日(日本発は23日)からソウル

Deutsche Lufthansa AG―日本便でさらなる措置も―

独航空最大手Lufthansa(フランクフルト)は17日の決算発表で、福島原発の事故の今後の経過次第では日本向けのフライトでこれまでよりも踏み込んだ措置を取る可能性があることを明らかにした。『フランクフルター・アルゲマイ

ルフトハンザ、成田便を関空などに変更

ドイツのルフトハンザ航空は15日、ドイツ~成田便を当面、関西空港と中部空港行きに変更すると発表した。東日本大震災の影響で成田便が大幅に遅れるなど支障が出ているため。同社の広報担当者は福島原発事故も今回の決定の要因となった

Deutsche Lufthansa AG―成田便を関空などに変更―

航空大手のLufthansa(フランクフルト)は15日、ドイツ~成田空港便を当面、関西空港と中部空港行きに変更すると発表した。地震災害の影響で成田便が大幅に遅れるなど支障が出ているため。同社の広報担当者は福島原発事故も今

ルフトハンザ(2010年12月通期決算)

2010年12月通期決算で11億ユーロの純利益を計上し、前年の赤字(3,400万ユーロ)から黒字に転換。需要が増えたほか、税務上の特別利益もあって収益が改善した。売上高は22.4%増の273億ユーロ。 \

Deutsche Lufthansa AG―座席数増やし足回り空間は広く―

航空大手の独Lufthansa(フランクフルト)は15日、機材の新しい内装を公開した。座席数をこれまでよりも増やしたにもかかわらず、足元の広さを拡大したのが特徴。定員を増やすことでフライトの収益性を高めると同時に乗客の快

Lufthansa―バイオ燃料の実用試験を定期便で実施―

独航空大手のLufthansa(フランクフルト)は11月29日、定期便の燃料に植物油を混合したバイオケロシンを投入することを明らかにした。長期投入に伴う機材への影響を調べるのが目的。欧州連合(EU)は二酸化炭素(CO2)

Deutsche Lufthansa AG―機内ネットサービスなど再導入―

航空大手の独Lufthansa(フランクフルト)が機内でのネットサーフィンやSMS(携帯電話のショート・メッセージ・サービス)の利用サービスを数年ぶりに再導入する。対象となるのは長距離路線で、まずは今秋から大西洋路線でス

墜落したルフトハンザ貨物機、安全性に問題

7月24日にサウジアラビアのリヤド空港で墜落したルフトハンザの貨物機について、安全性の問題が以前から指摘されていたことが分かった。2日付『南ドイツ新聞』が報じた。 \ 事故機はマクドネル・ダグラス(現ボーイング)製の「M

ルフトハンザ(2010年4-6月期決算)

2010年4-6月期(第2四半期)決算の純利益は1億9,400万ユーロで、前年同期の8,900万ユーロから急増。旅客、貨物部門とも需要が回復し、収益が拡大した。売上高は30%増の69億ユーロ。 \

ルフトハンザ、地上職員とも合意

航空大手の独ルフトハンザは7日、地上勤務職員などおよそ5万人の給与を据え置くことでサービス労組Verdiと合意したと発表した。同社はパイロット労組VCとも6月下旬に次期労使協定で合意しており、残すは客室乗務員労組UFOと

ルフトハンザがパイロット労組と合意

ルフトハンザドイツ航空と独パイロット労組VCは24日、新しい労使協定で合意に達した。合意内容はパイロットの給与額を2011年3月まで据え置く見かえりとして、ルフトハンザは国外への雇用移転を見合わせるというもので、新協定は

ルフトハンザ(2010年1-3月期決算)

2010年1-3月期(第1四半期)決算の最終損益は2億9,800万ユーロの赤字で、赤字幅は前年同期の2億6,700万ユーロから拡大。原油高による燃料費増大、買収した英ブリティッシュ・ミッドランド航空(BMI)、オーストリ

Deutsche Lufthansa AG―09年は6年ぶり最終赤字に―

独航空最大手のLufthansa(フランクフルト)が2日発表した2009年12月期暫定決算の最終損益は1億1,200万ユーロの赤字で、前年の黒字(5億4,200万ユーロ)から大幅に悪化した。経済危機の直撃のほか、国外の航

ルフトハンザ(2009年12月通期決算)

2009年12月通期決算で1億1,200万ユーロの純損失を出し、前年の黒字(5億4,200万ユーロ)から赤字に転落。不況で収益率の高いファースト、ビジネス・クラスを中心に旅客が減ったことが響いた。売上高は10%減の223

パイロットスト中断、差し止め訴訟受け交渉再開

航空大手の独ルフトハンザとパイロット組合VCは22日夜、フランクフルト労働裁判所で開かれた航空スト差し止め訴訟の口頭審理で、労使交渉を再開することで合意した。これに伴い25日までの4日間を予定していたVCのストは22日の

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