仏PSA、ドイツで21年にも中古車事業ブランド「SPOTICAR」を始動
仏自動車大手のグループPSAは15日、ドイツで2021年にも中古車事業ブランド「SPOTICAR」を正式に始動する見通しを明らかにした。現在、PSA傘下の量産車ブランドである「プジョー」、「シトロエン」、「オペル」のディ […]
仏自動車大手のグループPSAは15日、ドイツで2021年にも中古車事業ブランド「SPOTICAR」を正式に始動する見通しを明らかにした。現在、PSA傘下の量産車ブランドである「プジョー」、「シトロエン」、「オペル」のディ […]
仏自動車大手のPSAは1日、オンラインの新車販売で導入している電子決済サービス(e-payment)をアフターマーケット部門にも拡大すると発表した。仏フィンテック企業のスコア・アンド・セキュア・ペイメント(SSP)と提携
仏自動車大手のグループPSAは2日、グループ傘下の4ブランドが2021年にコンパクトバンの電気自動車を市場投入すると発表した。欧州市場で2021年末までに、プジョー「eパートナー」、シトロエン「eベルランゴ・バン」、オペ
仏自動車大手のPSAグループは9月29日、アフターマーケットブランド「ユーロリペア」の製品販売をインドで開始したと発表した。現地でアフターマーケット市場のプラットフォームを運営するゴー・メカニックと提携し、PSAグループ
仏自動車大手のPSAグループ は1日、欧州にあるすべてのグループ拠点に充電インフラを整備し、従業員が利用できるようにすると発表した。12カ国の49拠点に合計で約500基の充電ステーションを整備する。PSAは2019年から
仏自動車大手のグループPSAは3日、PSAおよびPSAの独子会社であるオペル、仏石油大手トタルおよびトタル傘下のバッテリーメーカーであるサフトの4社が合弁会社オートモーティブ・セルズ・カンパニー(ACC)の設立に関する合
仏自動車大手のグループPSAは3日、PSAおよびPSAの独子会社であるオペル、仏石油大手トタルおよびトタル傘下のバッテリーメーカーであるサフトの4社が合弁会社オートモーティブ・セルズ・カンパニー(ACC)の設立に関する合
仏自動車大手のグループPSA は24日、仏東部のミュルーズ工場でサージカルマスクの生産を開始したと発表した。同社は4月10日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、サージカルマスク(タイプ1)の生産に100万ユーロを投資
仏自動車大手グループPSAが7月28日に発表した2020年1~6月期(上期)決算の売上高は251億2,000万ユーロとなり、前年同期から34.5%減少した。新型コロナウイルスの影響で販売が急減し、大幅減収となった。純利益
仏自動車大手グループPSAが7月28日に発表した2020年1~6月期(上期)決算の売上高は251億2,000万ユーロとなり、前年同期から34.5%減少した。新型コロナウイルスの影響で販売が急減し、大幅減収となった。純利益
仏自動車大手のグループPSAは7月29日、電気自動車用の新しい専用プラットフォーム「eVMP」を使用したCセグメントとDセグメントの新モデルを2023年から市場投入すると発表した。セダンからSUVまで幅広い車種を世界の様
仏自動車大手のグループPSAは7月29日、電気自動車用の新しい専用プラットフォーム「eVMP」を使用したCセグメントとDセグメントの新モデルを2023年から市場投入すると発表した。セダンからSUVまで幅広い車種を世界の様
仏自動車大手のPSAグループは6月23日、電気自動車(EV)のシェアリングサービス「フリー2ムーブ(Free2Move)」で、サブスクリプション(定額制)サービス「カー・オン・デマンド」の本格運用を開始したと発表した。仏
仏自動車大手のPSAは15日、アフターマーケット部門における「フォルシア・クラリオン・エレクトロニクス」(FCE)との提携関係を拡大すると発表した。複数ブランドの電子機器製品の修理事業を強化する目的で、新たに車載クラスタ
仏自動車大手のPSAは10日、2020年ベストサプライヤー賞の授与式を行った。今年は8部門で12社が優れたQCD(品質・価格・納期)能力を発揮したとして受賞した。受賞企業は以下の通り。 ◇品質部門:ターボ部品の米ギャレッ
仏自動車大手のPSAは5月28日、フランス東部のミュルーズ工場で8月からサージカルマスクの生産を開始すると発表した。同社は新型コロナウイルス感染予防のため従業員1人あたり1日2~4枚のマスクを支給する。生産量は最終的に月
仏自動車大手のプジョー・シトロエン・オートモビル(PSA)はスロバキアのトルナバ工場で6月6日の土曜日から週末操業を再開する。新形コロナウイルスの感染拡大を受けて閉鎖した同工場では5月26日から段階的に生産を再開し、現在
自動車大手の仏PSAがドイツのカーシェア市場から再撤退した。
独市場参入に当たってはダイムラーとBMWが共同展開するシェアナウ(旧カー2ゴー/ドライブナウ)を追撃する目標だった。
PSAは2012年、電気自動車(EV)を用いたカーシェアサービス「マルチカー」をベルリンで開始したものの、17年に撤退した経緯がある。
新型コロナウイルス危機を受けて販売店が営業を休止する中、ネット販売を通して顧客サービスの充足を図る。
同サービスを利用できるのは現在フランスのみだが、順次欧州全域および域外の国にも広げていく予定。
これらのネットストアでは現在市販されているすべてのモデルが購入できる。
仏自動車大手のPSAグループは8日、新型コロナウイルスの感染から労働者の健康と会社を守るため、主要労働組合5団体のうち4団体と労使連帯協定に署名したと発表した。
署名した4団体には国内従業員の80%以上が参加している。
これにより国内の全従業員が夏季休暇を取得しつつ、工場の生産体制を維持することが可能になる。
仏PSAと三菱自動車がロシア・カルーガ州で合弁運営するPSMAルスが、PSAの3ブランドの乗用車生産を4月1日から一時停止する。
カルーガ州のウラディスラフ・シャプシャ知事によると、欧州から調達する部品が不足している。
「ロシアを含め、世界中で新型コロナウイルスをめぐる状況が悪化し、欧州における主要メーカーの工場休業、世界からの部品供給のストップを招いている。これらの事実を考慮し、従業員の健康を守るためにも、ロシア政府の推奨する管理対策に沿って休止を決定した」と説明し、必要であれば計画を再検討すると予告していた。
仏自動車大手のPSAグループは2日、パリとその近郊で展開している電気自動車(EV)のシェアリングサービス「フリー2ムーブ(Free2Move)」のフリートに、シトロエンの2人乗り電気自動車(EV)「アミ(Ami)」を加えたと発表した。
料金はサブスクリプション(定額制)の場合、月基本料金の9.9ユーロを払うと1分当たり0.26ユーロで、最初の1時間は12ユーロ、一日当たり40ユーロで利用できる。
一方、従量制の場合は1分当たり0.39ユーロで、最初の1時間は18ユーロ、1日あたり60ユーロとなる。
仏自動車大手のPSAグループは5日、顧客が充電機器を容易に導入できるソリューションを開発したと発表した。
PSAは顧客に対し、◇ディーラーにおけるPSA認定の充電設備の購入◇オンラインを通じた設備導入の可能性調査◇専門知識を持った技術スタッフによる設置作業◇コールセンターとアフターサービスの提供――など利便性を重視している。
PSAは同事業の実施にあたり、オランダのEVボックス、タイのデルタ・エレクトロニクス、伊エネル・エックス、英ポッドポイントなどの充電インフラ事業者などと提携してソリューションを開発した。
仏自動車大手のPSAグループは4日、すべての自動車メーカーの修理サービスを提供するアフターサービスブランド「ユーロリペア・カーサービス」の拠点が世界26カ国、5,000店舗を超えたと発表した。
欧州域外の拠点は11カ所にとどまるが、PSAは2023年までに同ブランドのサービス拠点を世界1万カ所に拡大することを目指している。
同社でアフターサービス事業を率いるジャン・クリストフ・ベルトラン氏は、「ユーロリペア・カーサービスのネットワークに加わることで、独立系アフターサービス(修理)事業者はPSAグループの技術ノウハウやマーケティング、物流サポートを享受できるようになる」と述べた。
仏自動車大手のPSAグループが16日発表した2019年通期の新車販売台数は348万8,930台となり、前年から10%減少した。
イタリア(0.5%増)、スペイン(0.2%増)が前年水準を確保したものの、主力市場のドイツは0.6%減に低迷した。
小型商用車(LCV)は55万4,000台を販売し、欧州の当該市場で25.1%のシェアを確保している。
同工場は、PSAと長安汽車(Changan)が折半出資で設立、PSAの高級ブランド「DS」のモデルを生産している。
ロイター通信の2019年12月31日付の報道によると、長安汽車は昨年末に宝能集団と、同工場の持ち分を16.3億元(2億3,422万ドル)で売却することで合意している。
『オートモビルボッヘ』紙によると、宝能集団は当面、中国市場向けのDSモデルの生産を継続するもよう。
仏自動車大手のグループPSA(以下、PSA)と欧米自動車大手のフィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)は18日、経営統合について正式合意したと発表した。
最高経営責任者(CEO)にはPSAのカルロス・タバレスCEOが就任し、任期はさしあたり5年とする。
取締役の5人はFCAが指名(ジョン・エルカン会長を含む)し、5人はPSAが指名する。
仏自動車大手グループPSAは11月28日、中国の重慶長安汽車との合弁会社「長安PSA汽車」の保有株式50%を売却する方針を明らかにした。
PSAと長安汽車は2011年に折半出資で長安PSAを設立した。
PSAの広報担当はロイター通信に対し、長安PSAの持ち株売却を計画していることを認めたうえで、中国でDSブランドの製造・販売を継続したい考えを示した。
仏自動車大手グループPSAは11月28日、中国の重慶長安汽車との合弁会社「長安PSA汽車」の保有株式50%を売却する方針を明らかにした。
PSAと長安汽車は2011年に折半出資で長安PSAを設立した。
PSAの広報担当はロイター通信に対し、長安PSAの持ち株売却を計画していることを認めたうえで、中国でDSブランドの製造・販売を継続したい考えを示した。
仏自動車大手のPSAは20日、仏北東部のトレムリー工場で電動パワートレインの新たな組み立てラインを開設したと発表した。
今回の新ラインの設置により同工場の電動パワートレインの生産能力を最終的に90万基まで引き上げ、PSAグループだけでなく他の自動車メーカーにも供給していく方針。
PSAは2025年までに全車種において電動モデルを導入する目標を掲げており、今年から発売する全ての新型モデルにEVまたはプラグインハイブリッド車(PHV)を設定している。
これによりトゥーホイーラーズは主力の欧州市場の成長を加速するとともに、アジアなど新興市場における地位を強化する。
トゥーホイーラーズは2015年にPMTCの株式の51%を取得していた。
トゥーホイーラーズは先進技術を積極的に導入していく方針で、PMTCの新モデル「プルシオン」にプジョー「308」などに導入されている新世代コックピット「アイ・コックピット」の技術を採用している。
仏自動車大手のPSAは17日、グループの全ブランドの小型バンについて2020年から電気自動車(EV)モデルを投入していく計画を明らかにした。
3モデルとも車台にエフィシエント・モジュラー・プラットフォーム2(EMP2)を採用する。
PSAは2025年までに全車種において電動モデルを導入する目標を掲げており、今年から発売する全ての新型モデルにEVまたはプラグインハイブリッド車(PHV)を設定している。
仏自動車大手のPSAは10日、インド市場への再参入において同国で自動車金融サービスを開始すると発表した。
国内の金融大手などと提携し、顧客に自動車ローンおよびリースサービスを、ディーラーには個々に応じた融資手段を提供する。
PSAはアクシス銀以外の金融機関とも自動車ローン事業で提携する方針で、すでにノンバンク系金融大手のコタク・マヒンドラ・プライムリミテッド(KMPL)と契約した。
短期間でコスト削減を実現する一方、年間販売台数を2018年の25万台から25年までに40万台に引き上げるなどの目標を掲げている。
一方、中国市場に投入する新モデルを増やし、今後3年間で14の新モデルを発売する。
また、中国政府が進める電動化政策に対応するため、20年以降は全ての新モデルで電動車を用意し、新エネルギー車(NEV)の認定を取得できるようにする。
仏自動車大手のPSAグループは8月27日、現行乗用車の全モデルが欧州連合(EU)の排ガス基準ユーロ6に適合したと発表した。
新基準は従来の「WLTP」(世界統一試験サイクル)に加え、◇実際に道路を走る際の排ガス量を測定する「RDE」(実走行排ガス試験、排出係数は2.1)◇燃料システムから蒸発する炭化水素量を測定する「EVAP」(燃料蒸発ガス試験)◇登録車両のうち車齢5年までのものについて必要な排出基準に準拠しているかを検査する「ISC」(サービス適合性試験)――をクリアしなければならない。
来年1月からはより厳しい「ユーロ6d-ISC」が施行される予定で、PSAはすでに乗用車モデルの80%が準拠している。
仏自動車大手PSAグループが、英国の欧州連合(EU)離脱に伴い、英子会社ボクソールが運営するエレスメア・ポート工場を閉鎖することを検討している。
エレスメア・ポート工場は生産した車の80%を欧州各国に輸出し、部品の多くをEUから輸入している。
PSAは6月、アストラの新モデルをエレスメア・ポート工場と独リュッセルスハイム工場で生産する意向を表明したが、エレスメア・ポート工場での生産についてはEU離脱で悪影響を受けないことを条件としていた。
仏自動車大手PSAグループが、英国のEU離脱に伴い、英子会社ボクソールが運営するエレスメア・ポート工場を閉鎖することを検討している。7月30日付の英フィナンシャル・タイムズがタバレス最高経営責任者(CEO)の話として報じ
仏自動車大手のPSAは7月22日、同国の慈善団体であるエマウス・フランスと共同で、移動手段に制約のある地域の課題を解決する「シェアード・モビリティ」プロジェクトを開始したと発表した。
エマウスの活動基盤である農村部や郊外で、車を利用する手段を持たない「移動弱者」向けのソリューションを開発する。
ひとつは実際的な移動手段の確保で、地域のコミュニティが主導する形でカーシェアリングサービスや近距離相乗りサービス、電動自転車などを導入する。
仏自動車大手PSAグループ(リュエイ・マルメゾン)が英国の欧州連合(EU)離脱に伴い、英子会社ボクソールのエレスメア・ポート工場を閉鎖することを検討している。30日付の英『フィナンシャル・タイムズ』がタバレス最高経営責任
仏自動車大手のPSAは16日、スペインのガリシア自動車技術センター(CTAG)および同国北西部のビーゴ市と提携し、自動運転車の開発促進に向けて路車間通信技術の実証試験を実施すると発表した。IoT(モノのインターネット)と
仏自動車大手のPSAは11日、建設・インフラ大手ヴァンシの高速道路事業子会社であるヴァンシ・オートルートと共同で自動運転車の走行試験を実施したと発表した。車両と道路インフラ間の円滑な通信環境の構築を通じ、高速道路において
仏自動車大手のPSAグループは4日、自動車販売部門のPSAリテールがオペルブランドの販売店を独ケルンに2カ所開設したと発表した。同部門にとりドイツで初めてのオペル販売拠点となる。 ドイツへの進出はPSAが2017年11月
仏自動車大手のPSAグループは19日、電気自動車(EV)のシェアリングサービス「フリー2ムーブ(Free2Move)」で、サブスクリプション(定額制)サービス「カー・オン・デマンド」の試験運用を開始したと発表した。ユーザ
仏自動車大手のPSAグループは20日、モロッコ北西部のケニトラで新工場の操業を開始したと発表した。2020年半ばを目途に年産台数を20万台に引き上げ、世界80カ国の市場に供給する計画。当初の生産モデルは小型車のプジョー「
自動車大手の仏PSAは23日、ドイツ事業の統括拠点を年内に統合すると発表した。シナジー効果を引き出すとともに迅速な意思決定を下せるようにする狙いで、ケルンにあるプジョー、シトロエン、DSブランドの独管理拠点を廃止。独子会
仏自動車大手のPSAグループは15日、新しい中古車ブランド「Spoticar」を立ち上げたと発表した。成長戦略「プッシュ・ツー・パス」の一環で、「DS」を除く既存の8ブランドを新ブランドに統一する。複数ブランドの一本化に
仏自動車大手PSAは7日、オルレアン大学とのクリーンモビリティ分野における共同研究事業「オープンラボ・エネルゲティクス」の契約を4年間更新したと発表した。両者は新たに実験的プラットフォーム「Expl’O Energeti
仏自動車大手PSAは9日、ポーランド南部のグリヴィツェ工場で2021年から小型商用車(LCV)を生産すると発表した。イタリアのLCV工場の生産能力が限界に達しているためで、新たに300人を雇用してプジョー「ボクサー」やシ
仏自動車大手PSAは9日、ポーランド南部のグリヴィツェ工場で2021年から小型商用車(LCV)を生産すると発表した。イタリアのLCV工場の生産能力が限界に達しているためで、新たに300人を雇用してプジョー「ボクサー」やシ
仏自動車大手のPSAは9日、ポーランドのグリヴィツェ工場で大型バンを生産する計画を発表した。2017年に買収したオペル/ボクスホールの小型商用車(LCV)とPSAのLCVのプラットフォームを共通化し、生産を効率化する。イ