決算情報

MAN(2009年12月通期決算)

2009年12月通期決算の最終損益は2億5,800万ユーロの赤字となり、前年の黒字(12億4,700万ユーロ)から大幅に悪化。販売不振のほか、出資先である同業スカニアの株式での評価損計上と贈賄事件にからむ罰金支払いが響い […]

BNPパリバ(2009年10-12月期決算)

2009年10-12月期(第4四半期)決算の最終損益は13億6,500万ユーロの黒字となり、前年同期の13億6,600万ユーロの赤字から大きく改善。金融市場の回復で投資銀行部門が黒字に転じたほか、不良債権の引当金が26%

ソシエテ・ジェネラル(2009年10-12月期決算)

2009年10-12月期(第4四半期)決算の純利益は2億2,100万ユーロで、前年同期の8,700万ユーロから急増。投資銀行部門が赤字となったものの、海外のリテール銀行部門、プライベートバンキング部門が黒字化して収益を押

アクサ(2009年12月通期決算)

2009年12月通期決算の純利益は36億ユーロで、前年の9億2,300万ユーロから急増。金融市場の回復により株価連動型年金商品の販売が増えたことなどが反映された。 \

カルフール(2009年12月通期決算)

2009年12月通期決算の純利益は3億2,700万ユーロで、前年から74.2%減少。販売が不振だったほか、イタリアの店舗閉鎖に伴うリストラやフランス事業のてこ入れに多額の経費を計上したことが響き、大幅減益となった。売上高

サノフィ・アベンティス(2009年12月通期決算)

2009年12月通期決算の純利益(特別項目を除く)は84億7,000万ユーロで、前年から18%増加。新型インフルエンザ向けワクチンの販売が好調で、収益を押し上げた。売上高は6.3%増の293億ユーロ。10-12月期は純利

ミシュラン(2009年12月通期決算)

2009年12月通期決算の純利益は1億600万ユーロで、前年から71%減少。自動車市場の不振に連動して中国を除く主要市場で販売が減少し、収益を圧迫した。売上高は9.8%減の148億ユーロ。 \

アルカテル・ルーセント(2009年10-12月期決算)

2009年10-12月期(第4四半期)決算で4,600万ユーロの純利益を計上し、前年同期の赤字(39億ユーロ)から黒字に転換。欧州の通信会社からの受注が減り、売上高は20%減の39億7,000万ユーロに後退したが、資産売

ダノン(2009年12月通期決算)

2009年12月通期決算の純利益(継続事業ベース)は13億6,000万ユーロで、前年から3.7%増加。販売は欧州で減ったがアジアで好調で、売上高(定率為替ベース)は3.2%増の152億ユーロに拡大。とくにベビーフード部門

エールフランス─KLM(2009年10-12月期決算)

2009年10-12月期(第3四半期)決算の最終損益は2億9,500万ユーロの赤字。損失はコスト削減により前年同期の5億800万ユーロから縮小したものの、旅客数が急減し、5期連続の赤字となった。 \

ディアジオ(2009年12月中間決算)

2009年12月中間決算の純利益は10億1,600万ポンドで、前年同期から10%減少。景気悪化により大部分の地域で販売が落ち込み、減益となった。売上高(為替変動の影響を除いた継続事業ベース)は2%減の52億700万ポンド

アルセロール・ミタル((2009年10-12月期決算))

2009年10-12月期(第4四半期)決算の最終損益は10億7,000万ドルの黒字。需要回復で売上高が16%増の186億ドルに拡大し、前年同期の赤字(26億ドル)から黒字に転換した。黒字は2四半期連続。12月通期の最終損

ノルデア銀行((2009年10-12月期決算))

2009年10-12月期(第4四半期)決算の純利益は4億4,800万ユーロで、前年同期から30%近く減少。コスト上昇、不良債権の増加が収益を圧迫した。12月通期の純利益は23億ユーロで、前年の27億ユーロを下回った。 \

UBS(2009年10-12月期決算)

2009年10-12月期(第4四半期)決算で12億500万スイスフラン(11億2,000万ドル)の純利益を計上し、前年同期の赤字(95億8,000万スイスフラン)から黒字に転換した。黒字は08年7-9月期以来。コスト削減

クレディ・スイス(2009年12月通期決算)

2009年12月通期決算の最終損益は67億2,000万スイスフラン(63億ドル)の黒字となり、前年の赤字(82億2,000万スイスフラン)から改善。金融市場の回復で投資銀行部門の業績が回復。顧客資金も64億スイスフランの

ティッセンクルップ(2009年10-12月期決算)

2009年10-12月期(第1四半期)決算の最終損益は1億6,400万ユーロの黒字。黒字幅は前年同期から2.4%減ったものの、需要回復、原材料コストの低下により4四半期ぶりに利益を計上した。売上高は19%減の94億ユーロ

PSAプジョーシトロエン(2009年12月通期決算)

2009年12月通期決算の最終損益は11億6,100万ユーロの赤字で、赤字幅は前年の3億6,300万ユーロを上回って過去最高水準に達した。不況による販売不振で、売上高は11%減の484億ユーロに落ち込んだ。ただ、下期は新

ルノー(2009年12月通期決算)

2009年12月通期決算の最終損益は30億6,800万ユーロの赤字で、前年の黒字(5億7,100万ユーロ)から悪化。販売不振に加え、保有株の評価損も膨らみ、通期では13年ぶりの赤字となった。売上高は10.8%減の337億

ミュンヘン再保険(2009年12月通期決算)

2009年12月通期決算の純利益は25億6,000万ユーロで、前年から62%増加。自然災害が少なく、保険金支払いが減ったことで収益が急増した。とくに10-12月期の純利益は7億8,000万ユーロとなり、前年同期の7倍以上

ユニリーバ(2009年10-12月期決算手)

2009年10-12月期(第4四半期)決算の純利益は8億3,100万ユーロで、前年同期から27%減少。値引き戦略により販売は数量ベースで増えたものの、売上高は4.8%減の96億6,000万ユーロに落ち込んだ。前年同期のよ

ロイヤル・ダッチ・シェル(2009年10-12月期決算)

2009年10-12月期(第4四半期)決算の最終損益は19億6,000万ドルの黒字で、前年同期の赤字(28億1,000万ドル)から回復。原油価格の上昇に加え、前年同期のような多額の在庫評価損が生じなかったことが反映された

BP(2009年10-12月期決算)

2009年10-12月期(第4四半期)決算で42億9,500万ドルの純利益を計上し、前年同期の赤字(33億4,400万)から黒字に転換。原油価格が前年同期から上昇したほか、コスト削減、増産の効果で収益が改善した。12月通

グラクソ・スミスクライン(2009年10-12月期決算)

2009年10-12月期(第4四半期)決算の純利益は16億3,000万ポンドで、前年同期から66%増加。新型インフルエンザのワクチン、治療薬の販売が好調で収益を押し上げた。売上高は17%増の80億9,000万ポンド。12

バンコ・サンタンデール(2009年10-12月期決算)

2009年10-12月期(第4四半期)決算の純利益は22億ユーロで、前年同期から13%増加。不良債権が膨らんで引当金が18%増えたが、英国、ブラジル事業が好調で増益を確保した。12月通期の純利益は前年比0.7%増の89億

ボルボ(2009年10-12月期決算)

2009年10-12月期(第4四半期)決算の最終損益は19億9,000万クローナ(2億7,100万ドル)の赤字で、赤字幅は前年同期から47%増大。販売不振に加え、リストラ費用がかさんで収益を圧迫した。売上高は23%減の5

スカニア(2009年10-12月期決算)

2009年10-12月期(第4四半期)決算の純利益は8億2,200万クローナ(1億1,300万ドル)で、前年同期から45%減少。販売不振で大幅減益となった。売上高は19%減の184億クローナ。 \

エレクトロラックス(2009年10-12月期決算)

2009年10-12月期(第4四半期)決算の最終損益は6億6,400万クローナ(9,200万ドル)の黒字で、前年同期の赤字(4億7,400万クローナ)から改善。西欧での工場閉鎖などによるコスト削減が奏功した。販売は不振で

UPMキュンメネ(2009年10-12月期決算)

2009年10-12月期(第4四半期)決算で2億9,500万ユーロの純利益を計上し、前年同期の赤字(2億8,600万ユーロ)から黒字に復帰。売上高は9%減ったが、木材、エネルギーなどの値下がりでコストが急減し、収益が改善

ロシュ(2009年12月通期決算)

2009年12月通期決算の純利益は85億1,000万スイスフラン(80億6,000万ドル)で、前年から22%減少。米バイオ大手ジェネンテック買収のコストが膨らみ、収益を圧迫した。本業はインフルエンザ治療薬「タミフル」の販

ドイツ銀行(2009年12月通期決算)

2009年12月通期決算の最終損益は50億ユーロの黒字となり、前年の赤字(39億ユーロ)から急回復した。株式取引が好調で投資銀行部門の業績が伸びた。10-12月期の最終損益は13億ユーロの黒字。税務処理に絡む特別利益も収

シーメンス(2009年10-12月期決算)

2009年10-12月期(第1四半期)決算の純利益は15億3,000万ユーロで、前年同期から24%増加。照明部門の人員削減などコスト節減の効果が出た。ただ、本業は不振で、売上高は12%減の174億ユーロに後退した。 \

SAP(2009年10-12月期・通期決算)

2009年通期決算の純利益は17億9,000万ユーロで、前年から4%減少。不況で企業がソフト購入を控えたことが反映された。売上高は8%減の107億ユーロ。 \ 10-12月期は純利益が前年比12%減の7億2,700万ユー

フィアット(2009年12月通期決算)

2009年12月通期決算の最終損益は8億4,800万ユーロの赤字で、前年の黒字(17億2,000万ユーロ)から悪化。欧州の新車買い替え奨励策の効果で小型車部門が健闘したが、トラック、重機が不振で赤字に転落した。売上高は1

アストラゼネカ(2009年12月通期決算)

2009年12月通期決算の純利益は75億4,000万ドルで、前年から23%増加。新型インフルエンザのワクチンの販売が好調で、収益を押し上げた。売上高は9%増の89億5,000万ドル。10-12月期は純利益が前年同期比26

フィリップス(2009年10-12月期決算)

2009年10-12月期(第4四半期)決算で2億6,000万ユーロの純利益を計上し、前年同期の赤字(11億7,000万ユーロ)から黒字に転換。コスト削減が進み、リストラも減って収益が改善した。売上高は4.7%減の72億6

STマイクロエレクトロニクス(2009年10-12月期決算)

2009年10-12月期(第4四半期)決算の最終損益は7,000万ドルの赤字となったが、赤字幅は前年同期の3億6,600万ドルから急減。冷え込んでいたコンピューター、自動車業界などからの受注が回復に向かい、売上高が14%

エリクソン(2009年10-12月期決算)

2009年10-12月期(第4四半期)決算の純利益は3億1,400万クローナ(4,340万ドル)で、前年同期から92%減少。顧客の通信会社が不況で設備投資を抑えたことが響いた。売上高は13%減の583億クローナ。通期では

ヘネス&モーリッツ(2009年11月通期決算)

2009年11月通期決算の純利益は163億8,000万クローナ(23億ドル)で、前年から7%増加。店舗増設が増益に貢献した。同社は今年、欧州、米国、アジアで240店を新たに開設する計画だ。売上高は15%増の1,014億ク

ノキア(2009年10-12月期決算)

2009年10-12月期(第4四半期)決算の純利益は9億4,800万ユーロで、前年同期から65%増加。スマートフォンの販売が増え、収益を押し上げた。売上高は5.3%減の119億8,000万ユーロ。12月通期は純利益が前年

ノバルティス(2009年12月通期決算)

2009年12月通期決算の純利益は84億5,000万ドルで、前年から4%増加。特許薬とワクチン事業が好調だったほか、為替変動も有利に働き、過去最高益を記録した。売上高は7%増の443億ドル。10-12月期は純利益が前年同

ソニー・エリクソン(2009年10-12月期決算)

2009年10-12月期(第4四半期)の最終損益は1億6,700万ユーロの赤字となった。赤字は6期連続。リストラによるコスト削減で、赤字幅は前年同期から9%縮小したものの、販売は不振で売上高が40%減の17億5,000万

ASML(2009年10-12月期決算)

2009年10-12月期(第4四半期)の最終損益は5,050万ユーロの黒字で、前年同期の赤字(8,800万ユーロ)から改善。冷え込んでいた半導体産業からの受注が回復し、売上高が4億9,380万ユーロから5億8,100万ユ

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