BNPパリバ(2012年10-12月期・通期決算)
2012年10-12月期(第4四半期)決算の純利益は5億1,400万ユーロで、前年同期から33%減少。投資銀行部門で巨額の貸倒引当金を計上したことが響き、大幅減益となった。12月通期ベースの純利益は前期比8.3%増の66 […]
2012年10-12月期(第4四半期)決算の純利益は5億1,400万ユーロで、前年同期から33%減少。投資銀行部門で巨額の貸倒引当金を計上したことが響き、大幅減益となった。12月通期ベースの純利益は前期比8.3%増の66 […]
2012年10-12月期(第4四半期)決算で4億7,600万ユーロの純損失を計上し、前年同期の黒字(1億ユーロ)から赤字に転落。保有するデリバティブ取引会社の株式の評価損などで収益が悪化した。12月通期では7億7,400
2012年12月通期決算の純利益は15億7,000万ユーロで、前期から7.5%増加。売上高が5.8%増の214億7,000万ユーロに拡大したほか、資産売却益に支えられて増益を確保した。 \
2012年12月通期決算の純利益は600万ユーロで、前期の6億3,800万ユーロから急減。繰延税金資産の取り崩し、ウクライナ子会社の売却に伴うコストが膨らみ、収益を圧迫した。これらの大半を計上した第4四半期に限ると7,2
2012年12月期決算の営業利益は86億1,500万ユーロで、前期から2%減少。売上高は7%増の1,142億9,700万ユーロに拡大したが、研究開発や新モデル開発の費用がかさみ、減益となった。最終利益は航空宇宙大手EAD
2012年12月通期決算の純利益は1億8,900万ユーロで、前年同期から23%減少。欧州とブラジルでの販売不振が響き、収益が悪化した。売上高は4%減の157億7,200万ユーロ。 \
2012年10-12月期(第4四半期)決算の純利益は4億3,800万ユーロで、前年同期の15億ユーロから急減。特許が切れた主力薬「プラビックス」(抗血栓薬)などの販売がジェネリック薬に押されて減少したことや、1億ユーロを
2012年12月通期決算の税引き前利益は45億6,500万ポンド(約52億8,000万ユーロ)で、前期から13%減少。欧州での販売不振などが響いた。売上高は3.5%減の264億3,100万ポンド。 \
2012年10-12月期(第4四半期)決算の最終損益は39億9,000万ドルの赤字で、赤字幅は前年同期の10億ドルから拡大した。一部の工場の閉鎖に伴う資産の評価損、合理化コストが響いた。売上高は14%減の193億ドル。1
2012年10-12月期(第4四半期)決算の純利益は8億4,100万クローナ(約9,800万ユーロ)で、前年同期から82%減少。欧州など主要市場での販売が落ち込み、大幅減益となった。売上高は17%減の718億クローナ。1
2012年10-12月期(第4四半期)決算で3億9,700万スイスフラン(約3億2,000万ユーロ)の純利益を計上し、前年同期の赤字(6億3,700万スイスフラン)から黒字に転換。前年同期のような多額の合理化費用がなかっ
2012年10-12月期(第4四半期)決算で18億9,000万スイスフラン(約15億4,000万ユーロ)に純損失を計上し、前年同期の黒字(3億2,300万スイスフラン)から赤字に転落。ロンドン銀行間取引金利(LIBOR)
2012年12月通期決算の純利益は66億5,000万クローナ(約7億7,000万ユーロ)で、前期から29%減少。主要市場である欧州での販売が不調で、収益を圧迫した。売上高は9.2%減の796億クローナ。 \
2012年12月通期決算の純利益は7億ユーロで、前期の43億ユーロから大幅に減少。訴訟リスクの引当金やのれん代の減損処理の影響で、第4四半期(10~12月)の最終損益が前年同期の黒字(2億ユーロ)から22億ユーロの赤字に
2012年10-12月期(第4四半期)決算の純利益は3億8,800万ユーロで、前年同期の2億6,500万ユーロから大幅に増加。販売は西欧で不振だったが、経営統合した米クライスラーやアジアで好調だった。売上高は11%増の2
2012年12月通期決算の純利益は62億9,700万ドルで、前年同期から37%減少。統合失調症治療薬「セロクエル」など一部主力薬の特許切れで収益が落ち込んだ。売上高は15%減の279億7,300万ドル。 \
2012年12月通期決算の純利益は34億ユーロで、前期から12%増加。ブルガリ買収の効果で高級宝飾品の販売が増えたことが反映された。売上高は19%増の281億ユーロ。 \
22012年10-12月期(第4四半期)決算で64億6,000万クローナ(約7億5,000万ユーロ)の純損失を計上し、前年同期の黒字(11億5,000万クローナ)から赤字に転落。合弁会社「STエリクソン」の評価損が響いた
2012年10-12月期(第1四半期)決算の純利益は12億1,400万ユーロで、前年同期から12%減少。売上高は2%増の181億2,800万ユーロに伸びたが、ソーラー部門の損失は収益を圧迫した。 \
2012年12月通期決算の売上高は前年比14%増の163億300万ユーロとなり、過去最高を記録。インメモリーデータベースソフト「HANA」の販売やクラウドサービス事業が好調だったことが大きく、最終利益も7%増加し、過去最
2012年10-12月期(第4四半期)決算の最終損益は2億200万ユーロの黒字。前年同期のような特損がなかったことで収益が改善し、7期ぶりの黒字となった。ただ、販売は不振で、売上高は22%減の80億4,000万ユーロに後
2012年9月通期決算の最終損益は47億ユーロの赤字となり、赤字幅は前期の13億ユーロから膨らんだ。米国、ブラジル部門で生じた36億ユーロの評価損が収益を圧迫した。売上高は6%減の401億ユーロ。 \
2012年2-10月期(第1-3四半期)決算の純利益は16億5,000万ユーロで、前年同期から27%増加。アジア、北米を中心に360店を新規展開したことで販売が増えた。売上高は17%増の113億6,000万ユーロ。 \
2012年9月通期決算の純利益は2億5,500万ポンド(約3億1,700万ユーロ)で、前期から13%増加。原油高で燃料コストが増大したが、利用者が7%増加したほか、合理化効果で過去最高益を記録した。売上高は12%増の38
2012年7-9月期(第3四半期)決算の純利益は1億8,550万ユーロで、前年同期から17.2%減少した。人員削減を伴う事業再編のコストが響いた。本業は中国を中心とする液晶需要の高まりと医薬品の値上げ、ユーロ安に支えられ
2012年9月中間決算で19億7,700万ポンド(約24億7,000万ユーロ)の純損失を計上し、前年同期の黒字(66億7,900万ポンド)から赤字に転落。債務危機で不振に直面するイタリア、スペイン事業の減損処理に59億ポ
2012年7-9月期(第3四半期)決算の最終損益は3億3,500万ユーロの黒字で、前年同期の赤字(106億ユーロ)から改善。前年同期のようなギリシャ向け債権などの巨額な減損処理がなかったことや、貸倒引当金が5%減少し、収
2012年7-9月期(第3四半期)決算の純利益は4億7,700万ドルで、前年同期から62%減少。独損保部門の評価損、生保部門の不調が響いた。 \
2012年7-9月期(第3四半期)決算の営業利益は36億クローネ(4億8,300万ユーロ)で、前年同期から10%増加。西欧での販売が落ち込んだが、ロシア事業が好調で増益を確保した。売上高は8%増の188億クローネ。 \
2012年7-9月期(第4四半期)決算の純利益は45億9,000万ユーロで、前期から27%減少。フィンランドの原発建設遅延や北海の風力送電網敷設に伴うトラブルが影響。イラン制裁の余波もあり利益が12億ユーロ圧迫された。売
2012年7-9月期(第3四半期)決算の最終損益は7,800万ユーロの黒字。ギリシャ国債の減損処理を行い6億8,700万ユーロの赤字を計上した前年同期から改善したものの、バッドバンクに移管したリスク資産の圧縮で、利益は小
2012年7-9月期(第3四半期)決算の純利益は12億9,000万ユーロで、前年同期から16%増加。販売は欧州で伸び悩んだが、中国などアジアで好調で、売上高は13.7%増の188億2,000万ユーロと、同期としては過去最
2012年7-9月期(第3四半期)決算で69億ユーロの純損失を計上し、前年同期の黒字(10億6,900万ユーロ)から赤字に転落。米国の携帯電話サービス子会社TモバイルUSAが巨額の評価損を計上したことが響いた。特殊要因を
2012年7-9月期(第3四半期)決算の純利益は13億2,000万ユーロで、前年同期から144%増加。前年同期のようなギリシャ向け債権に絡む多額の損失がなかったほか、投資銀行部門が堅調で収益が拡大した。 \
2012年7-9月期(第3四半期)決算の純利益は8,500万ユーロで、前年同期から86.3%減少。貸し倒れ引当金、資産の売却損が収益を大きく圧迫した。 \
2012年7-9月期(第3四半期)決算の最終損益は28億5,000万ユーロの赤字。ギリシャ子会社のエンポリキ銀行を無償で譲渡したことによる損失19億6,000万ユーロが響き、予想を上回る赤字となった。 \
2012年7-9月期(第3四半期)決算の純利益は24億9,800万ドルで、前年同期から52%減少。メキシコ部門のマネーロンダリング(資金洗浄)問題で米当局から巨額の制裁を科せられることに備えた引当金を8億ドル上積みしたこ
2012年7-9月期(第3四半期)決算の純利益は6億900万ユーロで、前年同期から64%減少。米国の年金部門、韓国の生保部門の評価損などが響いた。同社は大幅減益を受けて、欧州の銀行、保険部門で2014年までに2,350人
2011年7-9月期(第3四半期)決算の純利益は3億7,300万ユーロで、前年同期の6,000万ユーロから急増。投資収益が改善したほか、前年同期に多額の評価損を出した反動で大幅増益となった。 \
2012年7-9月期(第3四半期)決算の純利益は前年同期比52%減の8,000万ユーロ。ポリマー部門がコスト上昇、需要低迷により不振だったことが響いた。売上高は7%減の23億ユーロ。 \
2012年7-9月期(第3四半期)決算の最終損益は3億6,100万ポンド(約4億5,000万ユーロ)の赤字。保険商品を誤って販売した顧客への補償で、引当金を10億ポンド上積みしたことが響いた。ただ、不良債権の縮小などによ
2012年7-9月期(第3四半期)決算の純利益は11億2,000万ポンド(約14億ユーロ)で、前年同期から18.5%減少。景気低迷が続く欧州で値下げを迫られ、収益が悪化した。売上高は5%減の65億2,700万ポンド。 \
2012年7-9月期(第3四半期)決算の純利益は2億8,600万ユーロで、前年同期の1億1,200万ユーロから急増。販売は西欧で不振だったが、経営統合した米クライスラーや中南米、アジアが好調で収益を押し上げた。売上高は1
2012年7-9月期(第3四半期)決算の純利益は1億4,600万ユーロで、前年同期から82%減少。不良債権の引当金が膨らみ、収益を押し下げた。 \
2012年7-9月期(第3四半期)決算で7億900万ドルの純損失を計上し、前年同期の黒字(6億5,900万ドル)から赤字に転落。主要市場である中国の需要が落ち込んだことが響いた。売上高は19%減の197億ドル。 \
2012年7-9月期(第3四半期)決算の純利益は7億4,700万ユーロで、前年同期から3%増加。債券市場の回復を背景に投資銀行部門が好調だった。総収入は18%増の87億ユーロ。 \
2012年7-9月期(第3四半期)決算の純利益は14億ユーロで、前年同期の2億5,800万ユーロかユーロから急増。資産管理部門の営業利益が3倍近く伸び、収益を押し上げた。 \
2012年7-9月期(第3四半期)決算の最終損益は13億8,000万ポンド(約17億2,000万ユーロ)の赤字となり、赤字幅は前年同期の12億3,000万ポンドから膨らんだ。保険商品を誤って販売した顧客への補償で4億ポン
2012年7-9月期(第3四半期)決算で2億ポンド(約2億5,000万ユーロ)の純損失を計上し、前年同期の黒字(27億ポンド)から赤字に転落。負債の時価評価変動による損失、保険商品を誤って販売した顧客への補償が収益を圧迫
2012年7-9月期(第3四半期)決算の純利益は112億8,900万ユーロで、前年同期から60%増加。売上高が増えたほか、買収したポルシェの株価上昇による特別利益が収益を押し上げた。同要因を除く営業利益は19%減の23億