2015/1/26

東欧・ロシア・その他

PKNオルレンの赤字拡大、原油安響く

この記事の要約

ポーランド石油化学最大手PKNオルレンの業績が原油価格の下落で悪化している。23日発表した2014年10~12月期(第4四半期)決算の最終損益は12億2,000万ズロチ(約2億8,500万ユーロ)の赤字となり、赤字幅は前 […]

ポーランド石油化学最大手PKNオルレンの業績が原油価格の下落で悪化している。23日発表した2014年10~12月期(第4四半期)決算の最終損益は12億2,000万ズロチ(約2億8,500万ユーロ)の赤字となり、赤字幅は前年同期の4億2,100万ズロチから大幅に膨らんだ。

赤字拡大の主因は、原油安による石油製品の在庫評価額の急減。同期の評価額は15億9,000万ズロチ減少した。カナダ製油部門の評価損も収益を押し下げた。

営業損益の赤字も4億8,800万ズロチから11億5,000万ズロチに膨らんだ。原油安の影響を除くと4億4,400万ズロチの黒字だった。