2015/2/16

東欧・ロシア・その他

ロシア新車販売、1月は24.4%減

この記事の要約

ロシアの欧州ビジネス協会(AEB)が9日発表した2015年1月の国内新車(乗用車・小型商用車)販売は11万5,390台となり、前年同月から24.4%減少した。 AEB自動車製造業者委員会(AMC)のシュライバー会長は現在 […]

ロシアの欧州ビジネス協会(AEB)が9日発表した2015年1月の国内新車(乗用車・小型商用車)販売は11万5,390台となり、前年同月から24.4%減少した。

AEB自動車製造業者委員会(AMC)のシュライバー会長は現在の市場について、「安い価格の2014年式モデルはほとんど売り切れの状態で、通常よりもかなり早い。同時に、為替変動の影響で2015年式モデルの価格は通常よりもかなり上昇している」と述べ、異常な状況にあると説明した。価格変動は依然進行中であり、今後さらに状況が悪化する可能性もあることを示唆した。

1月のメーカー・ブランド別の販売台数は、国内自動車最大手アフトワズのラーダが前年比26%減の1万7,492台と大幅に落ち込んだ。2位の現代は15%増、起亜も1%増を確保した。日本勢は、日産が18%減、トヨタは14%減、三菱自も36%減、マツダも16%減に低迷するなど前年同月を大きく下回った。