2014/5/12

西欧

独流通大手メトロがインド進出加速、卸売り部門が34店増設

この記事の要約

独流通大手のメトロは5日、新興市場での事業拡大に向けて、卸売りチェーン部門の「キャッシュ・アンド・キャリー」がインドで2020年までに34店舗を増設すると発表した。これによって店舗数は50店に拡大する。 キャッシュ・アン […]

独流通大手のメトロは5日、新興市場での事業拡大に向けて、卸売りチェーン部門の「キャッシュ・アンド・キャリー」がインドで2020年までに34店舗を増設すると発表した。これによって店舗数は50店に拡大する。

キャッシュ・アンド・キャリーは03年にインドに進出。現在は12都市で16店を展開している。メトロは大きな成長が見込めるインドをロシア、中国、トルコと並ぶ4大戦略市場のひとつと位置づけ、事業拡大を進める。

一方、同社が8日発表した2014年1~3月期(第2四半期)決算の最終損益は2億6,900万ユーロの赤字となり、赤字幅は前年同期の1,600万ユーロから急拡大した。主要市場である中東欧、アジアでの売上げがユーロ高で目減りしたことが響いた。売上高は7.6%減の143億2,600万ユーロだった。