2015/11/2

東欧・ロシア・その他

みずほ銀行、カザフスタン投資誘致機関と提携

この記事の要約

みずほ銀行は10月27日、カザフスタン輸出投資国家庁(カズネクスインベスト)と日系企業の進出支援で提携する覚書を交わした。安倍総理大臣の同国訪問に合わせたもので、産業の多角化を狙うカザフスタンにおける日系企業の事業拡大を […]

みずほ銀行は10月27日、カザフスタン輸出投資国家庁(カズネクスインベスト)と日系企業の進出支援で提携する覚書を交わした。安倍総理大臣の同国訪問に合わせたもので、産業の多角化を狙うカザフスタンにおける日系企業の事業拡大を後押しする。

みずほ銀行によると、カズネクスインベストはカザフスタンへの投資誘致を業務とする政府機関。伝統の資源産業だけでなく、他の分野の発展に向け、国外からの投資を呼び込むことを狙っている。

同国では日本から資源関連だけでなく、自動車・機械関連企業の進出も増えており、みずほ銀とカズネクスインベストは日系企業の新規進出、現地企業との連携をサポートする方針だ。

カザフスタンはロシアや他の中央アジア諸国に比べると投資環境が良好で、ロシアと関税同盟を結んでいる。このため、日系企業にとってはカザフスタンをロシア・中央アジア進出への足がかりとして位置付け、事業を展開する戦略が考えられる。