2016/10/10

西欧

アラガンの英・アイルランド後発薬事業、印企業に売却

この記事の要約

後発医薬品世界最大手のテバ・ファーマシューティカルズ(イスラエル)は5日、買収した米製薬大手アラガンの英、アイルランドの後発薬事業をインド製薬大手インタス・ファーマシューティカルズに売却すると発表した。同買収の条件として […]

後発医薬品世界最大手のテバ・ファーマシューティカルズ(イスラエル)は5日、買収した米製薬大手アラガンの英、アイルランドの後発薬事業をインド製薬大手インタス・ファーマシューティカルズに売却すると発表した。同買収の条件としてEUから求められている事業売却の一部となる。

売却額は6億300万ポンド(約770億円)。3カ月以内の売却手続き完了を見込む。

テバは昨年7月、アラガンの後発薬事業を405億ドルで買収することで合意したと発表。今年8月に買収手続きを完了した。

テバはEUの欧州委員会から3月に同買収の承認を取り付けた際、競争上の問題に対応するため、テバとアラガンの事業、資産の一部を手放すことを約束し、英・アイルランドの後発薬事業が売却対象に含まれていた。