2014/7/28

西欧

BASF、4~6月期は12%増益

この記事の要約

化学大手の独BASFが24日発表した2014年4~6月期(第2四半期)決算の最終利益は12億9,900万ユーロとなり、前年同期を12.3%上回った。ユーロ高で利益が2億ユーロ目減りしたものの、石油・天然ガス、化学品部門が […]

化学大手の独BASFが24日発表した2014年4~6月期(第2四半期)決算の最終利益は12億9,900万ユーロとなり、前年同期を12.3%上回った。ユーロ高で利益が2億ユーロ目減りしたものの、石油・天然ガス、化学品部門が好調で増益を確保した。本業のもうけを示す営業利益(EBIT、特別項目を除く)も12.1%増の20億5,300万ユーロに伸びた。

売上高は0.6%増の184億5,500万ユーロと小幅な伸びにとどまった。ユーロ高のほか、販売価格の低下と農業科学、高性能製品部門の減収が響いた。石油・天然ガス部門は増収幅が12.6%に達している。クルト・ボック社長は、対ロシア制裁は露天然ガス大手ガスプロムとの取引に影響をもたらしていないと明言した。