電機大手のフィリップスが21日発表した2014年4~6月期(第2四半期)の純利益は2億4,300万ユーロとなり、前年同期から23%減少した。ユーロ高と医療機器部門の不振が響いた。売上高は6%減の52億9,300万ユーロ。
医療機器部門の売上高は21億3,700万ユーロで、10%減少。EBITDAは46%減の2億2,500万ユーロに落ち込んだ。家電と照明機器部門は増益を確保した。
西欧
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この記事の要約
電機大手のフィリップスが21日発表した2014年4~6月期(第2四半期)の純利益は2億4,300万ユーロとなり、前年同期から23%減少した。ユーロ高と医療機器部門の不振が響いた。売上高は6%減の52億9,300万ユーロ。 […]
電機大手のフィリップスが21日発表した2014年4~6月期(第2四半期)の純利益は2億4,300万ユーロとなり、前年同期から23%減少した。ユーロ高と医療機器部門の不振が響いた。売上高は6%減の52億9,300万ユーロ。
医療機器部門の売上高は21億3,700万ユーロで、10%減少。EBITDAは46%減の2億2,500万ユーロに落ち込んだ。家電と照明機器部門は増益を確保した。