ラトビア製薬大手、ベラルーシで自社製品生産
ラトビアの製薬大手オラインファーム(Olainfarm)は13日、ベラルーシ子会社で医療用ハーブを生産するNPKビオテストがオラインファーム製品を現地生産する計画を明らかにした。NPKが現地の認証を取得したことを受けたも […]
ラトビアの製薬大手オラインファーム(Olainfarm)は13日、ベラルーシ子会社で医療用ハーブを生産するNPKビオテストがオラインファーム製品を現地生産する計画を明らかにした。NPKが現地の認証を取得したことを受けたも […]
ベラルーシの森が危機に瀕している。キクイムシ科の害虫が大量発生し、マツを枯らしているのだ。被害面積はすでに5,000ヘクタールを超えた。 南西部ブレスト州ドロヒチン地区の森林当局によると、「被害はまだ始まったばかり」。現
ベラルーシ中央銀行は1月31日、政策金利を0.5ポイント引き下げ10.5%とすることを決定した。今月14日から新金利を適用する。利下げは昨年9月以来4カ月ぶり。インフレ圧力の低下や、好調な景気の後押しが理由だ。 2017
ベラルーシのトラック大手ベルアズと中国の自動車大手、吉利汽車の合弁会社であるベルジー(BelGee)が、昨秋開設したミンスク州ボリショフの新工場での電気自動車(EV)の生産を検討している。ベラルーシ国家科学技術委員会のア
欧州復興開発銀行(EBRD)がベラルーシの医薬品販売大手アプテカ・グループ(Apteka Group)に500万ユーロを融資する。現地通信社ベルタが25日、EBRDベラルーシ事務所のピヴォヴァルスキー所長の談話として報じ
ベラルーシのトラック大手ベルアズと中国の自動車大手、吉利汽車の合弁会社であるベルジーが、昨秋開設したミンスク州ボリショフの新工場での電気自動車(EV)の生産を検討している。ベラルーシ国家科学技術委員会のアレクサンダー・シ
ベラルーシの大型輸送車両大手ベルアズ(BelAZ)は4日、米ディーゼル・ガスエンジン大手のカミンズから今後2年間で一層多くのLNG(液化天然ガス)エンジンを購入する方針であることを明らかにした。同社のパルクホムチェイク最
ベラルーシのトラック大手ベルアズと中国の自動車大手、吉利汽車の合弁会社であるベルジー(BelGee)が先ごろミンスク近郊に新工場を開設した。ドイツの化学大手BASFによると、同工場ではBASFの塗料が幅広く採用され、子会
ベラルーシのタイヤ製造大手ベルシナ(Belsina)が、クウェート、オマーン、カメルーンでのタイヤ供給を開始した。現地通信社『ベルタ』が8日に報じたもので、新市場を開拓する戦略の一環となる。ヤコブレフ代表取締役は「当初の
ベラルーシ家電メーカーのアトラント(Atlant)が独企業と共同で、ポータブルのソーラー発電冷蔵庫を開発している。現地通信社ベルタが10月30日に報じた。 ベラルーシのシードルスキ産業副大臣は「ポータブルのソーラー発電冷
EC(電子商取引)ビジネス向けのソフトウエアやソリューションを開発する。販促、管理、事務などの拡張機能の追加や、既存のECサイトのカスタマイズ、マーケティング、検索エンジン最適化(SEO)対策のサービスを提供している。E
ベラルーシの国営商用車メーカーMAZが、中国のウェイチャイ・パワー(灘柴動力)とエンジン製造の合弁会社を設立する。新会社MAZウェイチャイは資本金2,000万ドルで、出資比率はMAZが30%、ウェイチャイが70%となる。
ベラルーシのトラック大手ベルアズと中国の自動車大手、吉利汽車の合弁会社であるベルジー(BelGee)が、ミンスク州ボリショフの新工場で吉利汽車のモデルの量産を開始した。同国のビタリー・ヴォフク産業大臣は14日、「すでに完
ベラルーシの国営商用車メーカーMAZが、中国のウェイチャイ・パワー(灘柴動力)とエンジン製造の合弁会社を設立する。新会社MAZウェイチャイは資本金2,000万ドルで、出資比率はMAZが30%、ウェイチャイが70%となる。
ベラルーシ統計局がこのほど発表した2017年1-7月期の鉱工業生産高は前年同期比で6%増加した。7月単月では前年同月比5.4%増となった。 1-7月期は製造業が6.5%増加し、生産拡大をけん引した。一方、エネルギー(電気
ベラルーシ国立科学アカデミーは22日、傘下の機械エンジニアリング研究所の車両テスト場で初の国産電気自動車(EV)を公開した。計画発表から1年足らずで研究用試作車の開発にこぎつけた。今後は電気部品の最適化やパラメータの微調
オランダのビール大手ハイネケンはこのほど、戦略提携しているロシア飲料大手オアシスに、ベラルーシ中東部バブルイスクの醸造所を売却すると発表した。売却価格や時期は明らかにしていない。競争当局の承認を経て取引が成立する。 オア
ベラルーシ中央銀行は6月29日、主要政策金利であるリファイナンス金利を13%から12%に引き下げることを決めた。利下げは今年6度目。7月19日から新金利を適用する。翌日物貸出金利(上限金利)も15%から14%に引き下げる
ベラルーシが建設中のアストラヴェツ原子力発電所をめぐり、同国と隣国リトアニアの対立が激化している。リトアニア議会は15日、同原発を「国家安全保障上の脅威」と位置付ける決議案を全会一致で可決した。こうした懸念を強くアピール
ベラルーシのトラック大手ベルアズと中国の自動車大手、吉利汽車の合弁会社であるベルジー(BelGee)が、ミンスク州ボリショフで整備中の新工場で今月25、26日に試験的に5~10台を生産する見通しだ。8月中旬には検査ロット
ベラルーシ中央銀行は14日、主要政策金利であるリファイナンス金利を14%から13%に引き下げた。利下げは今年5度目。翌日物貸出金利(上限金利)は17%から15%に、翌日物借入金利(下限金利)は9%から8%に引き下げた。
ベラルーシのタイヤ製造大手ベルシナ(Belsina)はこのほど、横浜ゴムと提携の可能性について協議していることを明らかにした。ベルシナの販売網を利用した横浜ゴムの製品販売や、合弁会社の設立が検討されている。横浜ゴムはベル
欧州自動車最大手の独フォルクスワーゲン(VW)は1日、中国同業の安徽江淮汽車(JAC)との提携契約を締結した。折半出資の合弁会社を中国に設立し、電気自動車(EV)などの「新エネルギー自動車(NEV)」を共同開発・生産・販
ベラルーシ政府が国営商用車メーカーのミンスク自動車工場(MAZ)への大型投資を計画している。24日の国会で行われた国内機械製造業界の刷新・投資開発に関する本会議でセマシュコ副首相が明らかにしたもので、キャビンや駆動部品、
ベラルーシの商用車大手ミンスク自動車工場(MAZ)と中国の建機・重機メーカー中連重科(Zoomlion)の合弁Zoomlion-MAZが、同社初のモデルとなるクレーン車「TMC-25」の生産を開始する。現地通信社ベルタが
ベラルーシ中央銀行は15日、主要政策金利であるリファイナンス金利を16%から15%に引き下げた。利下げは3カ月連続。翌日物貸出金利(上限金利)は20%から18%、翌日物借入金利(下限金利)は11%から10%に引き下げた。
ベラルーシの商用車大手ミンスク自動車工場(MAZ)は先ごろ、中国の建機・重機メーカー、中連重科(Zoomlion)と合弁設立で合意した。国外市場向けに特殊車両を製造する。ベラルーシ国内のMAZ拠点で間もなく生産を開始し、
スイス鉄道車両大手のシュタッドラーは1月23日、ベラルーシのミンスク地下鉄公社から地下鉄車両10編成を受注したと発表した。車両は現地メーカーのベルコムンマシ(BelKommunMash)と提携して生産し、来年から2022
ベラルーシ中央銀行(NBRB)は18日、主要政策金利であるリファイナンス金利を1ポイント引き下げ、17%とした。利下げは5カ月ぶり。翌日物貸出金利(上限金利)も1ポイント低下の22%に引き下げた。翌日物借入金利(下限金利
キューバがベラルーシとの提携強化に関心を示している。アルバレス在ベラルーシ・キューバ特命全権大使は10日のキューバ革命58周年を機に開いた記者会見で、特にバイオテクノロジー、農業、製造業での協力を視野に入れていることを明
メキシコ通信大手アメリカ・モビル傘下のテレコム・オーストリアは11月30日、ベラルーシの投資会社ZUBRキャピタルと欧州復興開発銀行(EBRD)から同国の固定通信2社の全株式を取得すると発表した。ベラルーシの携帯電話サー
クレジットカード大手のジェーシービー(JCB)は14日、海外業務子会社のジェーシービー・インターナショナル(JCBI)がベラルーシの政府系金融機関ベルインベスト銀行とJCBブランドのカードの取り扱いで合意したと発表した。
デスクトップ画面のスクリーンショットをオンラインで共有できるサービスを提供する。専用アプリをパソコンやスマートフォンにインストールして起動し、画面上の希望の範囲を指定するだけで画像や動画を保存できる。ペンや矢印などのツー
クレジットカード大手のジェーシービー(JCB)は14日、海外業務子会社のジェーシービー・インターナショナル(JCBI)がベラルーシの政府系金融機関ベルインベスト銀行とJCBブランドのカードの取り扱いで合意したと発表した。
ベラルーシのコビャコフ首相は7月27日、同国のトラック大手ベアルズ と中国の自動車大手、吉利汽車 の合弁会社であるベルジー(BelGee)がミンスクオブラストに建設中の工場を訪問した。同工場の生産能力は年6万台。2016
ベラルーシのソフトウェア産業が輸出を伸ばしている。ソフトウェア関連製品・サービス輸出額の近年の増加率は年平均25%に上り、昨年の輸出額は8億1,800万ドルと2012年に比べほぼ倍増した。2020年まで実質で年率20%増
国会議員の有志で組織する日本ベラルーシ友好議員連盟が19日、ベラルーシを訪問し、同国のグミンスキー下院副議長らと会合を行った。出席した佐田玄一郎同議員連盟会長は同国政府の情報技術(IT)分野振興に向けた取り組みを評価し、
モスクワの公共交通会社モスゴルトランス(Mosgortrans)が、ベラルーシの電動車両メーカー、ベルコムンマッシュ(Belkommunmash)が開発したトロリーバスの運行テストを行っている。ディーゼルエンジンを搭載し
ベラルーシで1日、通貨切り下げが行われ、新貨幣の流通が始まった。インフレ鎮静化が目的で、切り下げ率は1万分の1。旧1万ルーブル(BYR)が新1ルーブル(BYN)に、旧100ルーブルが新1コペイカとなる。 切り下げに伴い発
ベラルーシ中央銀行(NBRB)が7月1日から、主要政策金利であるリファイナンス金利を2ポイント引き下げ、20%とする。利下げは3カ月連続で、下げ幅は合計5ポイントに上る。 翌日物貸出金利(上限金利)と翌日物借入金利(下限
ベラルーシはこのほど、首都ミンスク近郊の工業団地「グレートストーン」で電気自動車(EV)用キャパシタの生産施設建設プロジェクトに着手した。完成品を中国メーカー製の電気バスに供給する。同工業団地を管轄するヤロシェンコ副経済
ベラルーシがイランで大型輸送機器大手ベルアズ(BelAZ)のダンプカーを組立生産するプロジェクトを検討している。ミンスクで4日開かれたベラルーシ・イラン経済協力合同委員会の会合後にベラルーシのヴォフク産業相が明らかにした
ベラルーシ中央銀行は5月1日、主要政策金利であるリファイナンス金利を2ポイント引き下げて22%とした。利下げは2カ月連続。政策金利の上限と位置付ける翌日物貸出金利は3ポイント減の27%に、同下限の翌日物借入金利は1ポイン
ベラルーシのガラスメーカー、ゴメルグラス(Gomelglass)は4日、ドイツの同業ショルグラス(Schollglas)と板ガラスの輸出契約を締結した。輸出先はドイツとポーランドで、輸出数量は850万平方メートルとなる。
ベラルーシとカザフスタン両政府は先ごろ、両国が締結している二重課税防止条約を改正し、調印式を行った。1997年の発効後に明らかになった問題点を解消するためのもので、企業の債券譲渡益への課税方法や担当部局の変更などが含まれ
ベラルーシの大型トラック・重機大手ベルアズがインドネシア最大の鉱山会社ニューモント・ヌサ・テンガラに鉱山用車両を供給するもようだ。ベラルーシ外務省が先ごろ明らかにしたもので、すでにベルアズは現地で開催されたビジネスフォー
ベラルーシ政府が多種にわたる新薬の生産を計画している。同国保健省が先ごろ国営BelTA通信に対し明らかにしたもので、対象となる新薬は抗生物質、抗炎症薬、鎮痛剤、麻酔薬、向精神剤など。インド企業などの協力をもとに今年中の生