チェコ企業、東洋電機に鉄道制御システム供給
鉄道運行システムなどを開発するチェコのユニ・コントロールズは先ごろ、東洋電機製造に鉄道車両用制御システムを供給する契約を締結した。納入されたシステムは、中国・成都の地下鉄1号線の車両に導入される。納期は今年末の予定。 ユ […]
鉄道運行システムなどを開発するチェコのユニ・コントロールズは先ごろ、東洋電機製造に鉄道車両用制御システムを供給する契約を締結した。納入されたシステムは、中国・成都の地下鉄1号線の車両に導入される。納期は今年末の予定。 ユ […]
チェコ自動車工業会(SAP)が先ごろ発表した2016年1-10月期の自動車生産台数は111万5,613台となり、前年同期から5.6%増加した。このうち、乗用車は5.6%増の110万9,924台だった。 メーカー別で伸び率
米テスラ・モーターズの欧州工場の立地候補としてハンガリー、ポーランド、ルーマニアと並び、チェコの名前が挙がっているもようだ。プラハ郊外が検討されているという。原料調達、人件費、地の利などがプラス要因だ。建設地は来年に発表
チェコ財務省は14日に発表した最新の経済見通しで、今年の予想成長率を従来の2.2%から2.4%に上方修正し、来年についても2.4%から2.5%に引き上げた。経済をけん引する輸出が4-6月期(第2四半期)に予想を上回る好調
チェコのシュコダ自動車が10日発表した10月の販売台数は前年同月比10.6%増の9万7,900台となり、10月単月としては過去最高を記録した。国別販売でダントツ1位の中国で伸び率が大きく、全体が押し上げられた。車種別では
チェコ国営のビール会社ブジェヨビィツキー・ブドバル(Budvar)が15億コルナ(約5,500万ユーロ)を投じて工場を拡張する。チェスケー・ブジェヨヴィツェの本社工場の生産能力を2018年までに50%引き上げ、海外からの
シンガポールの政府系投資会社GICは7日、チェコに本社を置く物流倉庫運営会社P3ロジスティック・パークスを買収すると発表した。買収額は24億ユーロ。欧州の不動産関連の買収としては、今年に入って最大規模となる。 GICは米
チェコ自動車工業会のまとめによると、同国の2016年1‐9月期の自動車生産(乗用車および軽商用車)は99万7,376台となり、前年同期に比べ7.25%増加した。 独フォルクスワーゲン(VW)傘下のチェコ自動車大手シュコダ
独フォルクスワーゲン(VW)のチェコ子会社であるシュコダ自動車は2019年に旗艦モデル「スペルブ」からプラグインハイブリッド車を発売するもようだ。同社の広報担当者が独業界紙『オートモビルボッヘ』に明らかにした。その後、純
トヨタ自動車がチェコでハイブリッド車(HV)の販売拡大を目指している。同社の中欧(チェコ、ハンガリー、スロバキア)事業を統括するトヨタ・セントラルヨーロッパ(TCE)の幹部が先ごろ明らかにしたところによると、同社の乗用車
仏建材大手サンゴバンの繊維子会社アドフォースが1日、チェコ中西部リトミシュルで新工場棟を開所した。これにより、グラスファイバー生産能力が30%増強される。 セミラート工場長によると、今回の拡張工事を含め、設備投資で今年は
独フォルクスワーゲン(VW)のチェコ子会社であるシュコダ自動車 は、以前から開発の憶測があった小型SUVを2019年初めに発売すると正式に認めた。英自動車専門誌『オートカー』(電子版)が10月28日報じた。新型車はフォル
欧州委員会は10月25日、チェコ携帯電話サービス大手のO2チェコとTモバイル・チェコのネットワーク共有協定について、競争上の問題があるとして調査を開始したことを明らかにした。欧州連合(EU)競争法のルールに照らして妥当性
独自動車大手フォルクスワーゲン(VW)のチェコ子会社であるシュコダ自動車は10月28日、2016年1-9月期の販売台数が前年同期比6.2%増の84万900台に拡大したと発表した。売上高は9.0%増の101億ユーロ。営業利
チェコ化学大手スポルケミー(Spolchemie)が新たに建設した塩素生産工場の稼働を開始する。投資額は19億コルナ(約7,000万ユーロ)で、水酸化物および塩素製品を欧州市場に供給する。チェコ通信(CIA)が先ごろ報じ
チェコ共和国の英語の愛称として「チェキア」を採用する話題は4月27日号の本欄で取り上げたが、今回はその後日談である。 国内での懸念をよそに、「チェキア」は半年前に正式採用された。公的な場で使用する地名の標準を決める英国地
プロジェクト原価や、従業員別の労務費の分析・管理サービスを提供する。プロジェクトごとに作業時間やコストを集計して利益率を割り出したり、スタッフごとの労働時間数からパフォーマンスを評価できる。日々の業務が忙しくて収益性のチ
欧州委員会は25日、チェコ携帯電話サービス大手のO2チェコとTモバイル・チェコのネットワーク共有協定について、競争上の問題があるとして調査を開始したことを明らかにした。EU競争法のルールに照らして妥当性を検証し、違法と判
独フォルクスワーゲン(VW)のチェコ子会社であるシュコダ自動車は24日、プラハにデジタル技術の開発拠点を開設したと発表した。デジタル化とコネクティビティーを柱とする成長戦略「シュコダ2025」に沿うもので、新しいモバイル
独フォルクスワーゲン(VW)のチェコ子会社であるシュコダ自動車は10月24日、新しいデジタル技術やモビリティーサービスの事業モデルの開発に取り組むデジタルラボをプラハに開設したと発表した。2016年末まで試験的に運営し、
チェコ自動車工業会(SAP)が19日発表した2016年1-9月期の自動車生産台数は前年同期比7.3%増の99万6,376台で、同期の実績としては過去最高を更新した。国内の需要が伸びたほか、西欧への輸出が好調で増産となった
チェコ統計局が先ごろ発表した8月の鉱工業生産高は前年同月比で13.1%増加した。同業生産高の増加は2カ月ぶり。前月は14.1%減少していた。前月比(季節調整済み)では12.1%の増加。新規受注高も前年同月比で18.7%増
米ゼネラル・エレクトリック(GE)はチェコに航空機エンジンの開発・製造拠点を設立することを決め、20日に同国政府と契約を結んだ。新工場は2022年から稼働し、エンジンを年400基以上生産する。建設予定地は2017年半ばま
スウェーデンのダイカスト部品メーカー、リュングヘール(Ljunghall)がチェコ工場の生産能力を大幅に増強する。中部のチャースラフにある工場に天然ガスを利用した大型溶鉱炉を設置し、現在の日産96トンを150トンまで引き
チェコの点火プラグ大手ブリスク・ターボル(Brisk Tabor)は21日、ロシア・トリヤッチ工場で新生産ラインが正式稼動したと発表した。今後、センサを生産品目に加えることも検討中だ。 点火プラグの年産能力を現行の500
独フォルクスワーゲン(VW)のチェコ子会社であるシュコダ自動車は24日、プラハにデジタル技術の開発拠点を開設したと発表した。デジタル化とコネクティビティーを柱とする成長戦略「シュコダ2015」に沿うもので、新しいモバイル
米ゼネラル・エレクトリック(GE)はチェコに航空機エンジンの開発・製造拠点を設立することを決め、20日に同国政府と契約を結んだ。新工場は2022年から稼働し、エンジンを年400基以上生産する。建設予定地は2017年半ばま
チェコのシュコダ自動車が12日発表した9月の販売台数は前年同月比14.4%増の10万7,100台となり、単月としては過去最高を記録した。欧州と中国で大きく伸びた。車種別では中型車「スペルブ」が101.2%増と倍増。人気モ
独自動車大手フォルクスワーゲン(VW)のチェコ子会社であるシュコダ自動車のベルンハルト・マイアー最高経営責任者(CEO)は先ごろ、来年から韓国市場に参入することを明らかにした。同年中の進出を予定する米国よりも早く販売開始
チェコ統計局(CSU)が10日発表した9月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比で0.5%の上昇にとどまり、上げ幅は市場予測の0.6%を下回った。インフレ率の低下は3カ月ぶり。 品目別でみると、アルコール・たばこが4.4
チェコのシュコダ自動車が12日発表した9月の販売台数は前年同月比14.4%増の10万7,100台となり、単月としては過去最高を記録した。欧州と中国で大きく伸びた。車種別では中型車「スペルブ」が101.2%増と倍増。人気モ
独自動車部品・機械大手のボッシュがチェコ南部にあるチェスケー・ブジェヨヴィツェ工場を増強する。チェコ法人のラシュケ取締役が先月末に現地紙『MF DNES』とのインタビューで明らかにしたもので、21億9,000万コルナ(約
独フォルクスワーゲン(VW)のチェコ子会社であるシュコダ自動車は、来年1月からクヴァシニ工場の24時間生産体制を現在の週5日から6日に拡大する。高級セダン「スペルブ」の需要が増えていることに対応する措置となる。現地経済紙
鉄鋼世界最大手のアルセロール・ミタルは先ごろ、チェコ工場の拡張を計画していることを明らかにした。2億1,000万コルナ(約780万ユーロ)を投じて自動車部品用平鋼の生産ラインを導入する。2017年中の完工を目指す。 現地
自動車部品大手、延鋒汽車内飾系統(YFAI)のチェコ工場拡張計画が完了した。ジャテツ市郊外のトライアングル工業団地に新工場棟を設置し、従業員数を現在の1,500人から1,750人に拡大する。以前の発表によると、投資額は1
チェコ政府は5日、最低賃金を来年1月1日付で11.11%引き上げることを閣議決定した。月額最低賃金は1,100コルナ引き上げられ、1万1,000コルナ(約407ユーロ)となる。 国営『ラジオプラハ』によると、同国の就労者
チェコ政府は5日、最低賃金を来年1月1日付で11.11%引き上げることを閣議決定した。月額最低賃金は1,100コルナ引き上げられ、1万1,000コルナ(約407ユーロ)となる。 国営『ラジオプラハ』によると、同国の就労者
ロシア・ウラル採鉱冶金会社(UMMC)傘下のチェコ航空機製造会社エアクラフト・インダストリーズ(旧LET)が、クノヴィツェ工場の操業継続を決めた。受注減少などからロシアに生産を移管する方針を打ち出していたが、経済産業省や
チェコの太陽光発電事業者ソーラーグローバルは先ごろ、ドイツに同社初となる発電施設を設置する計画を明らかにした。チェコとの国境に近い中西部のシェーンバルトに659.1キロワットピーク(KWp)の発電容量を持つ太陽光発電施設
独フォルクスワーゲン(VW)のチェコ子会社であるシュコダ自動車 は先ごろ、同国ムラダー・ボレスラフ市にある本社工場構内に、ソーラーパネル付電動けん引車を試験導入したと発表した。この電動けん引車は、ルーフトップに設置された
独フォルクスワーゲン(VW)のチェコ子会社であるシュコダ自動車 は9日、同国ムラダー・ボレスラフ市にある本社工場構内に、ソーラーパネル付電動けん引車を試験導入したと発表した。この電動けん引車は、ルーフトップに設置された太
東レがチェコ東部プロスチヨフで操業する工場を拡張する。現像液、エアバッグ用基布の増産が目的。今後5年で4億5,500万コルナ(約19億1,000万円)を投資し、21人の雇用を創出する。現地紙『CIA』がこのほど伝えた。
チェコのシュコダ自動車が13日発表した8月の販売台数は前年同月比14.2%増の8万700台となった。中国やトルコでの伸びが大きかった。車種別では中型車「スペルブ」が144.1%増と大幅に伸びたほか、小型セダン「ラピッド」
仏石油大手トタルの子会社で、ゴム部品を製造するハッチンソンが、チェコのロキツァニ工場に新たな生産施設を建設する。現地紙『E15』が先ごろ、市長への取材を基に報じた。工事はイタリアのイヴェコ・コンストラクションが受注し、来
チェコ統計局(CSU)が先ごろ発表した8月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比で0.6%上昇し、上げ幅は市場予測の0.7%を下回った。インフレ率の上昇は2カ月連続。 品目別でみると、アルコール・たばこが4.8%、医療が
みずほ銀行とチェコ投資庁(チェコインベスト)は16日、業務協力覚書を締結した。日系企業の同国進出を支援することが狙いで、みずほ銀はチェコインベストが持つ情報とノウハウを活かし、新規進出や現地企業との提携を考える企業をきめ
チェコのエネルギーインフラ企業ジーン・ジェネラル・エナジー(Geen General Energy)は先ごろ、キルギスタンで4つの水力発電所建設を受注し基本合意書を締結した。受注した4発電所の総発電量は65メガワットで、
ソフトウェアを効率的に作成するためのインターフェースであるAPI(アプリケーション・プログラミング・インターフェース)※の開発・利用のプラットフォームを提供する。 APIを最短30分ほどで作成できるうえ、作成したAPIの
みずほ銀行とチェコ投資庁(チェコインベスト)は16日、業務協力覚書を締結した。日系企業の同国進出を支援することが狙いで、みずほ銀はチェコインベストが持つ情報とノウハウを活かし、新規進出や現地企業との提携を考える企業をきめ