米IT大手エクイニクス、ワルシャワに開発センター
インターネットの相互接続(IX)サービスやデータセンター(DC)サービスを手掛ける米エクイニクスが、ポーランド・ワルシャワに欧州初の製品開発センターを開設する。現地経済誌『プルス・ビズネス』が14日報じた。4,500万米 […]
インターネットの相互接続(IX)サービスやデータセンター(DC)サービスを手掛ける米エクイニクスが、ポーランド・ワルシャワに欧州初の製品開発センターを開設する。現地経済誌『プルス・ビズネス』が14日報じた。4,500万米 […]
ポーランド中央統計局(GUS)14日発表した2018年10月の消費者物価指数は前年同月比で1.8%となり、上げ幅は前月からら0.1ポイント縮小した。インフレ率の低下は2カ月連続。前月比では0.4%だった。 食品・非アルコ
ポーランド政府は2029年までに、大気清浄化プログラムに240億ユーロを支出する計画だ。大気汚染の要因の一つである一般世帯を対象に、有害ガス排出減・省エネに役立つ措置を金銭面で支援する。国民の関心も高く、助成申請の受付開
トヨタ自動車は10月30日、ポーランドのヴァウブジフ工場でハイブリッド車(HV)用変速機の生産ラインが稼働したと発表した。アジア以外の拠点でHV用変速機を生産するのは初めて。欧州のHV販売が伸びていることを受けて現地生産
ポーランドの肥料・化学品大手アゾティは10月29日、同グループが本拠を置く同国南部のタルノウに研究開発(R&D)センターを開設した。建設費は8,800万ズロチ(2,030万ユーロ)。施設の広さは5,500平方メ
仏大手銀行のソシエテ・ジェネラルは5日、ポーランド子会社のユーロバンクをポルトガル商業銀行(BCP)傘下のバンク・ミレニアムに売却することで合意したと発表した。取引額は18億3,000万ズロチ(約550億円)。2019年
トヨタ自動車は10月30日、ポーランドのヴァウブジフ工場でハイブリッド車(HV)用変速機の生産ラインが稼働したと発表した。アジア以外の拠点でHV用変速機を生産するのは初めて。欧州のHV販売が伸びていることを受けて現地生産
ポーランドの肥料・化学品大手アゾティは10月29日、同グループが本拠を置く同国南部のタルノウに研究開発(R&D)センターを開設した。建設費は8,800万ズロチ(2,030万ユーロ)。施設の広さは5,500平方メ
伊保険大手のゼネラリは22日、ドイツのユニオンアセットマネジメントホールディングからポーランド子会社ユニオンインベストメントTFIを買収することで合意したと発表した。買収額は明らかにされていない。当局の承認を経て取引が完
独フォルクスワーゲン(VW)の商用車子会社MANは16日、ポーランド南部のスタラホビツェにあるバス工場を拡張すると発表した。電気バス「MANライオンズ・シティE」を2020年から量産する。投資額は1億1,800万ズロチ(
次世代電池の開発・製造を手がけるスウェーデンのノースヴォルト(Northvolt)は22日、ポーランド北部のグダンスクに電池モジュール工場を建設すると発表した。蓄電池の需要が様々な分野で急速に高まっており、これに対応でき
ポーランド国営石油大手PGNiGは23日、ノルウェーの国営石油ガス会社エクイノール(旧スタトイル)から同国領北海のトンメリテンアルファガス田の権益42.38%を取得すると発表した。取引額は2億2,000万ドル。PGNiG
ポーランド国営石油大手PGNiGは23日、ノルウェーの国営石油ガス会社エクイノール(旧スタトイル)から同国領北海のトンメリテンアルファガス田の権益42.38%を取得すると発表した。取引額は2億2,000万ドル。PGNiG
ポーランドで21日統一地方選挙が行われ、政府与党の「法と正義(PiS)」が最多票を獲得した。ただ、得票率は事前のアンケート調査を大きく下回り、来年の欧州議会選、議会選に含みを残した。選挙管理委員による結果発表は25日に予
ポーランド中央統計局(GUS)が17日発表した9月の鉱工業生産指数は前年同月比で2.8%の上昇にとどまり、伸び率は前月(5%)から2.2ポイント縮小した。市場は4.3%の上昇を予測していた。 34業種のうち24業種でプラ
DMG森精機の独子会社DMG Moriは18日、ポーランド中部プレシェフにある「FAMOT」工場の拡張・近代化を完了し、開所式を行ったと発表した。投資額は約80億円。工作機械の生産能力を増強したほか、生産工程のデジタル化
ポーランド石油・ガス大手の国営PGNiGは17日、米国のベンチャーグローバルLNG社の子会社2社と液化天然ガス(LNG)の供給契約を結んだ。PGNiGは2022年から20年間にわたり年間200万トンのLNGを輸入する予定
イベント運営を総合的にサポートするオンラインサービスを提供している。主催者が簡単にイベントを立ち上げ、参加者の受付や参加費の徴収を容易に行えるようにするもので、小規模なワークショップから大規模な会議、スポーツや音楽イベン
ポーランドが中東欧初の国産商業衛星を打ち上げる。同衛星を開発・製造したサットレヴォリューションのズヴォリンスキー社長が10日、現地通信社PAPに明らかにしたもので、各種テストが予定通り完了すれば来年4月に打ち上げられる見
ポーランドで10日、LOTなど国内航空業界4社を統合する新しい国営企業「ポーランド航空グループ(Polska Grupa Lotnicza:PGL)」が営業を開始した。欧州航空業界再編の動きと軌を一にするもので、同社は中
格付け大手の米S&Pグローバル・レーティングは12日、ポーランドの信用格付けを「BBBプラス」から「Aマイナス」へ引き上げた。見通しは「安定的」。バランスの取れた力強い経済成長に加え、予想を上回る財政の健全性が
パナソニックは11日、チェコ子会社のパナソニックAVCネットワークスチェコ(PAVCCZ、ピルゼン)が家庭用ヒートポンプ式温水暖房機の生産を開始したと発表した。欧州市場への物流リードタイムの短縮が目的で、これまでマレーシ
スケジュール調整のオンラインサービスを提供する。ユーザーの空いている日時を顧客・同僚と共有することで煩雑なメールのやり取りやダブルブッキングを無くせるほか、アポ取りの調整も数秒で完了できる。 グーグル、マイクロソフト「オ
無料で利用できるオンラインの履歴書・職務経歴書(レジュメ)・カバーレター作成ツール。画面に表示されるガイドに従うだけで正確な文書を手早く簡単に作成することができる(所要時間約5分)。レジュメは人事担当者など専門家によるヒ
ITアウトソーシングサービスを提供するトランスコスモス(本社:東京)は4日、インフルエンサーマーケティングのプラットフォーム「インダハッシュ)」を運営するポーランド企業IDHメディア・リミテッドと提携すると発表した。消費
ポーランド中央統計局(GUS)は3日、2017年の国内総生産(GDP)伸び率を速報値(4月発表)の4.6%から4.8%に上方修正した。企業業績、貿易収支などの最終データと、行政機関のデータをより多く統計に反映させたことを
欧州委員会は9月24日、最高裁判事の定年を引き下げるポーランドの新法が司法の独立を定めたEU法に違反しているとして、同国をEU司法裁判所に提訴すると発表した。欧州委はポーランド政府に是正を求める勧告書を送っていたが、十分
ポーランドの鉄道貨物PKPカーゴ、鉄道車両製造ペサ・ビドゴシュチ、貨車研究所IPSタボールが自動運転機関車の独自開発製造に取り組む。運行効率化とコスト削減が狙い。投資規模は明らかにされていないが、国家研究開発センターのイ
ポーランド銀行業界2位のペカオ銀行が24日、英国ロンドンのメイフェア地区に同行として国外初の海外事業所を開所した。法人業務と投資銀行業務の2本立てで、ポーランド企業の国際事業展開を支援するとともに、ロンドンに拠点を構えポ
ポーランドでは景気高揚を追い風に、2016年に10%を切った失業率が今年7月には5.9%まで低下した。労働市場では人材不足が深刻化し、ウクライナ人など外国人に頼らざるを得ない状況だ。ポーランドはスイス企業にとっても重要な
ポーランド中央統計局(GUS)が19日発表した2018年8月の鉱工業生産指数は、前年同月比で5%上昇したものの、伸び率は前月の10.3%を大幅に下回った。季節調整済みでは、前年同月比で5%、前月比で0.5%、それぞれ上昇
スペイン鉄道車両製造大手のCAFグループは5日、ポーランドのバス製造大手ソラリスの買収手続きが完了したと発表した。ソラリスの資本の100%を取得した。なお、CAFグループは、ポーランド開発基金(PFR)が将来においてソラ
米国の食糧メジャー、カーギルは14日、ポーランドの食品加工会社、コンスポル(Konspol)の買収で合意したことを明らかにした。カーギルはコンスポルの食品及び鶏肉事業の関連資産及びブランドを取得すると共に取引先も引き継ぐ
ポーランド政府は11日、来年から最低賃金を2,255ズロチ(約522ユーロ)に引き上げることを閣議決定した。当初予定していた2,220ズロチより上げ幅を拡大する。時給では14.70ズロチとなる。 今年の最低賃金は2,10
スペイン鉄道車両製造大手のCAFグループは5日、ポーランドのバス製造大手ソラリスの買収手続きが完了したと発表した。ソラリスの資本の100%を取得した。なお、CAFグループは、ポーランド開発基金(PFR)が将来においてソラ
みずほ銀行は10日、ポーランド同業最大手のPKO銀行と日系企業支援に関する業務協力覚書を交わしたと発表した。PKO銀の持つ情報力や拠点網を生かし、日系企業の新規進出・事業拡大へのサポートを強化する。みずほ銀によると、邦銀
三井ハイテックは6日、ポーランドにモーターコアの製造・販売を手掛ける100%子会社を設立すると発表した。欧州市場での販売強化とグローバル供給体制の構築が目的。電気自動車(EV)やハイブリッド車(HV)に必要な高効率の車載
韓国企業によるポーランドへの直接投資(FDI)が拡大している。ポーランド投資・貿易庁(PAIH)がこのほど公表したデータによると、2017年は前年から3億ユーロ拡大し、中国を約5億ユーロ上回る約19億ユーロに達した。投資
ドイツの複合企業PCCが、ポーランドでのモノクロロ酢酸(MCAA)生産を拡大する。顧客の評判が良く、需要の拡大が見込まれるため。年産能力を現行の4万2,000トンから近く5万2,500トンへ引き上げる。中期的に最大10万
ポーランド中央銀行金融政策委員会のエリック・ウォン氏は先月末、年内の金利据え置きは適切との見解を示した。ポーランド国営通信社PAPに明らかにしたもので、米国の金利政策の動向や国内でインフレ率が穏やかな展開となっていること
ポーランドの商用車大手ソラリス は8月24日、ルーマニアのクルジュ=ナポカ市に連節トロリーバス「トロリーノ(Trollino)18」を4年間に最大50台納入する基本契約に署名したと発表した。受注規模はおよそ1億1,500
ポーランドのドゥダ大統領は20日、訪問先のオーストラリアで開催された両国のエネルギーフォーラムで講演を行い、ポーランドが中東欧のエネルギーハブを目指す意向を明らかにした。同国が進めるエネルギー供給元の多様化に向けた事業を
ポーランドのバイオテクノロジー企業バイオメッド・ルブリン(Biomed Lublin)はこのほど、2年以内に研究開発(R&D)センターを開設する方針を明らかにした。当初の工場建設計画を取りやめ、R&D