独DHLエクスプレス、ワルシャワ空港に小包センター開所
独郵便・物流大手DHLの国際宅急便部門DHLエクスプレスはこのほど、ポーランドのワルシャワ・ショパン空港に新小包センターを開所した。投資額は1億ズロチ(2,350万ユーロ)。グランドサービスを手掛ける国営LSエアポート・ […]
独郵便・物流大手DHLの国際宅急便部門DHLエクスプレスはこのほど、ポーランドのワルシャワ・ショパン空港に新小包センターを開所した。投資額は1億ズロチ(2,350万ユーロ)。グランドサービスを手掛ける国営LSエアポート・ […]
ポーランドの医師が政府に待遇改善を求めている問題で、同国日刊紙『ジェチェポスポリタ』はこのほど、医師の要求通りに医療費を国内総生産(GDP)の6.8%へ増やすには、400億ズロチ(94億3,300万ユーロ)の追加予算が必
ポーランド西部のヴロツワフで来月4日、市営の電気自動車(EV)シェアリングサービス「ヴォジラ(Vozilla)」がスタートする。市内各所にある所定の駐車場であれば乗り降り自由のフリーフローティング型で、料金は分刻みの時間
ポーランドが大型小売店の日曜営業を大幅に制限する方向だ。議会・下院の労働委員会は12日、スーパーマーケットとショッピングセンターに毎月第2、第4日曜日の閉店を義務付ける法案を採択した。法案は冬前に本会議で承認され、来年初
ブリヂストンは19日、欧州事業統括会社ブリヂストン・ヨーロッパがポーランドの2工場を含む欧州3工場で生産能力を引き上げると発表した。投資額は約2億6,600万ユーロ(約324億円)。高性能製品の供給量を増やし、顧客の要求
韓国のLG化学は12日、ポーランドに電気自動車(EV)用リチウムイオン電池の工場を建設すると発表した。投資額は59億ズロチ(13億8,000万ユーロ)。年産能力は10万個で、欧州最大のEV用電池工場となる。 同国南西部ヴ
日本ガイシは11日、排ガスに含まれる窒素酸化物(NOx)濃度を測定する車載用高精度センサーの生産能力を、現行の1,800万本から2019年1月までに2,500万本へ引き上げると発表した。これに伴い国内とポーランド工場の設
ポーランドが大型小売店の日曜開店を大幅に制限する方向だ。国会下院(セイム)の労働省委員会は12日、スーパーマーケット及びショッピングセンターに対して毎月第2、第4日曜日の閉店を義務付けることで合意した。冬前に法案が成立し
韓国のLG化学は12日、ポーランドに電気自動車(EV)用リチウムイオン電池の工場を建設すると発表した。投資額は59億ズロチ(13億8,000万ユーロ)。年産能力は10万個で、欧州最大のEV用電池工場となる。 同国南西部ヴ
ポーランドのワルシャワ証券取引所に上場する債権回収会社ゲットバック(GetBack、ヴロツワフ)が、スウェーデン同業イントラム・ジャスティシア(ストックホルム)の北欧事業買収に乗り出している。現地証券新聞『パルキエト』が
ポーランド化学大手のグルパ・アゾティは5日、北西部のシチェチンに近いポリツェにおける投資計画に関連し、従来予定していたプロピレン・プラントに加え、ポリプロピレン(PP)・プラントも設置することを決定したと発表した。監査役
ポーランド国鉄のインフラ管理会社であるPKP PLKが列車運行の安全性向上に向け、欧州列車制御システム「ERTMS/ETCS-2」の導入準備を加速させている。先月、幹線鉄道路2区間について仏タレスを発注先に選んだばかりだ
ポーランド経済紙『プルス・ビズネス』によると、米自動車大手ゼネラルモーターズ(GM、ミシガン州デトロイト)が欧州事業を仏PSAグループに売却したことで、ポーランドに電気自動車(EV)工場を新設する計画が宙に浮いている。現
ポーランドの自動車産業が好調だ。同国の自動車調査機関AutomotiveSuppliers.plがこのほど発表した今年上半期の生産額は過去最高の774億ズロチ(179億6,900万ユーロ)となり、前年同期比で7.5%増加
ポーランド人の平均労働時間は週45時間に上ることが、同国の人材派遣会社ワークサービスの最新調査で分かった。 賃金が高いほど労働時間も伸びる傾向にあり、月4,000ズロチ(約930ユーロ)以上の賃金を得る人は週労働時間が平
ポーランドが電気自動車(EV)の普及に向けた取り組みを始めている。今年に入り政府がEVの普及台数100万台に向けた行動計画を発表したほか、新法を検討中だ。公共交通機関に利用する電動バスの開発コンペが実施されるなど、政府関
ポーランドの食品流通大手ユーロキャッシュは先ごろ、国内スーパーマーケットチェーン大手のミラ(Mila)を買収すると発表した。買収額は3億5,000万ズロチ(約8,100万ユーロ)。フランチャイズと自社店舗でスーパーを全国
ポーランドの食品流通大手ユーロキャッシュはこのほど、同国のスーパー大手ミラを買収すると発表した。買収額は3億5,000万ズロチ(約8,100万ユーロ)。フランチャイズと自社店舗でスーパーを全国展開する戦略の一環となる。
ポーランドの国産電気自動車(EV)のプロトタイプが1年後にもお目見えする見通しだ。チフジェフスキ・エネルギー相が現地紙『ガゼタ・ヴィボルチャ』の取材で明らかにしたもので、政府は普及に当たっても強く支援する姿勢を示している
ポーランド政府は12日、来年から最低賃金を5%引き上げ、月額2,100ズロチ(493ユーロ)とすることを閣議決定した。時給ベースでは現行の13ズロチから13.7ズロチへの上昇となる。中央統計局(GUS)によると、最低賃金
ポーランド中央統計局(GUS)が11日発表した2017年8月のインフレ率は前年同月比1.8%となり、7月のマイナス0.1%から上昇に転じた。 分野別に見ると、食品・飲料・タバコが3.6%と大きく上昇した。そのうち特に食品
度重なる弾道ミサイルの発射で注目される北朝鮮。国の運営には外貨が必要だが、その稼ぎ先の一つが欧州連合(EU)だという事実が衆目を驚かせている。 どうやって稼いでいるかというと、「労働者の派遣」だ。北朝鮮人権情報センター(
ソフトウエアの開発者向けに、プログラム(コード)のコードレビュー※ツール「Codebeat」を提供する。システム開発のオンラインツールであるギットハブ(Github)やビットバケット(Bitbucket)などのアカウント
中国の自動車部品メーカー、北京威力威汽車零部件(BWKW)がポーランドで電気自動車(EV)用バッテリーの生産を計画している。現地日刊紙『プルス・ビズネス』が7日、消息筋の情報として伝えたもので、新工場建設に最大14億ユー
ポーランド国営電力会社ポルスカ・グルパ・エネルゲティチュナ(PGE)がソーラー発電市場に進出するもようだ。10日付の現地日刊紙『ジェチポスポリタ』によると100メガワットの発電能力を整備する。全て自社で整備すると仮定した
ポーランドのスタートアップ企業の振興団体、スタートアップ・ポーランド・ファウンデーションが5日発表した2017年の「スタートアップ・ポーランド・レポート」によると、海外からの資金調達を求めるスタートアップ企業の割合が同国
ポーランドで産業用ロボットの売り上げが年率30%の割合で増えている。現地紙『ワルシャワ・ボイス』が6日報じたもので、深刻さを増す労働力不足が背景にある。 今年上半期の機械設備投資は前年同期比1.3%増の253億ズロチ(約
配送料金のオンライン見積りサービスを提供する。荷物を格安で送りたい荷主と、新たな顧客を獲得したい配送事業者とをマッチングさせ、物流コストの最適化を図る。 車やボート、工作機械、壊れやすい貴重品から引越し荷物一式、ペット、
ポーランド中央統計局(GUS)が8月31日発表した2017年4-6月期(第2四半期)の国内総生産(GDP、速報値、季節調整済み)は実質ベースで前年同期比4.4%増となり、伸び率は前期を0.2ポイント上回った。 前期比では
ポーランドの商用車大手ソラリス はこのほど、ルーマニアのクルジュ=ナポカ市と、今後3年間で電動バス「ソラリスウルビーノ 12EL」を最大30台納入する枠組み契約に署名したと発表した。今年は同型バス10台を受注、2018年
ポーランドのバス製造大手ソラリスは8月21日、ノルウェーの公共交通サービス会社Boreal Norgeから電気バス「ウルビーノ12エレクトリック」を5台受注したと発表した。2018年7月に納車する予定。 「ウルビーノ12
独自動車部品メーカーのカーコスティクスは先ごろ、ポーランドに第2工場を開設した。西部ヴロツワフの新工場は防音材、プレス部品、ドアシール、熱シールド、エンジンカプセル化部品、絶縁材、被覆部品などを生産する。 カーコスティク
ポーランドが計画する同国初の原発建設プロジェクトで、米国と中国の企業グループが協力に名乗りを上げていることがわかった。現地紙『パルキエト』が先ごろ報じたもので、米国は計3ギガワット、中国は10ギガワットの出力を持つ原子力
マブチモーターはこのほど、ポーランド南部のクラクフに近いボフニャに建設する新工場の定礎式を行った。同社初の欧州生産拠点で、2019年の冬に操業を開始する。23年までに400人を雇用する。 マブチモーターは新工場の整備に約
欧州家電工業会(CECED)のポーランド事務所によると、今年上半期の同国白物家電販売は265万台となり、前年同期比で3.8%増にとどまった。2014~16年の年間成長率(6~9%)に比べると鈍化が明らかだ。17年上半期の
欧州委員会は2日、ポーランド政府に対し、欧州連合(EU)司法裁判所の命令に従い、欧州に残る最後の原生林として知られるビャウォビエジャの森での伐採を直ちに中止するよう警告した。欧州委は7月末、ポーランドが目指す司法制度改革
自動車の樹脂部品を手掛ける独シュナイダーが、ポーランド子会社のシュナイダー・ポルスカを通じてラドミエシュ工場を拡張する。ポーランド投資庁(PAIH)によると、同社は約1,000万ズロチ(約235万ユーロ)を投じて生産施設
欧州委員会は2日、ポーランド政府に対し、EU司法裁判所の命令に従い、欧州に残る最後の原生林として知られるビャウォビエジャの森での伐採を直ちに中止するよう警告した。欧州委は7月末、ポーランドが目指す司法制度改革がEUの基本
欧州委員会は7月26日、ポーランドが目指す司法制度改革が政府による司法への介入を可能にし、欧州連合(EU)の基本理念である「法の支配」に反するとして、同国政府に1カ月以内の是正を求める勧告書を送付した。ポーランド側が改善
ポーランド政府は、電力会社に対する再生可能エネルギー(RPS)割当比率を来年から2ポイント引き上げ18%とする方針だ。ただ、現状では電力源証書(グリーン証書)の購入で容易に義務を果たせるため、再可エネ支援にはつながらない
ポーランド中央統計局(GUS)が7月25日発表した6月の失業率は前月(7.4%)を0.3ポイント下回る7.1%となり、3カ月連続で過去最低を更新した。前年同月は8.7%だった。 政府は労働市場の好調により、社会保険基金(
欧州委員会は26日、ポーランドが目指す司法制度改革が政府による司法への介入を可能にし、EUの基本理念である「法の支配」に反するとして、同国政府に1カ月以内の是正を求める勧告書を送付した。ポーランド側が改善要求に従わず、最
ポーランドのバス製造大手ソラリス は14日、イタリアの交通事業者2社から電動バス「ウルビーノ12エレクトリック」を計22台、受注したと発表した。ATBベルガモに12台、ATMミラノに10台を納入する。両社に納車する電動バ
ポーランドのトレーラー製造大手ヴィエルトン(Wielton)はこのほど、中部ヴィエルニの工場を拡張すると発表した。2020年末までに3,200万ズロチ(760万ユーロ)を投じ、生産・組立能力の増強、倉庫の増床、顧客サービ
中国企業によるポーランドへの直接投資(FDI)が活発化している。ポーランド投資・貿易庁(PAIH)のクリストフ・センガー副長官によると、新たに7社が総額20億ズロチ(4億7,500万ユーロ)の投資プロジェクトを計画中。主