2014/2/26

CIS諸国

ウクライナ西部に初の工業団地設立へ

この記事の要約

ウクライナ西部に、同国初の工業団地が3カ所設立される。投資・国家プロジェクト庁のカスキフ長官は13日、イヴァーノ=フランキーウシク州のドリーナ、フメリヌィーツィクィイ州のスラヴータ、リヴィウ州のリアスネ-2の3つの工業団 […]

ウクライナ西部に、同国初の工業団地が3カ所設立される。投資・国家プロジェクト庁のカスキフ長官は13日、イヴァーノ=フランキーウシク州のドリーナ、フメリヌィーツィクィイ州のスラヴータ、リヴィウ州のリアスネ-2の3つの工業団地が近く操業を開始すると明らかにした。

ドリーナ工業団地は飛行場に隣接した27.1ヘクタールの敷地に設立され、電子電機、自動車、食品、木材加工および物流などの企業の誘致を希望している。リアスネ-2工業団地の敷地面積は22.6ヘクタールで、エンジニアリング、食品、軽工業など9~10社の誘致を予定し、6,000~1万2,000人の雇用創出を見込んでいる。

各工業団地の開発計画によると、リアスネ-2には1,040万フリブナ、ドリーナには625万フリブナ、スラヴータには59万2,000フリブナの国家予算がそれぞれ割り当てられる。

政府は今後数年間で10カ所の工業団地を全国に設立する計画。経済アナリストは、工業団地に対する直接投資は今後3~5年間で87億米ドルに達すると試算している。