東欧経済ニュース

トルコ政府が時限法発布、外貨建て債務理由の倒産を防止

トルコで15日、倒産届を出す基準となる債務比率を算出する際に、外貨建て損失を除外できる時限法が発効した。通貨リラ安で外貨建て債務の膨らむ企業を、倒産から守る狙い。経営の健全な企業の生き残りが確保されるという効果があるもの […]

トルコ工業生産高、7月は5.6%増

トルコ統計局(TUIK)が17日発表した2018年7月の工業生産高は、前年同月比で実質5.6%増加し、予想を上回る伸びを示した。前月比でも3.5%増となり、過去最高記録に迫った。 製造業が前年同月比で5.6%増加して全体

ロシア経済、今年後半から減速の見通し

ロシアのオレシュキン経済開発相は先ごろ、2018年7-9月期及び10-12月期の国内総生産(GDP)伸び率がそれぞれ1.9%を上回るとの見通しについて懐疑的な見方を示した。ウラジオストクで開催中の東方経済フォーラムの会見

ロシア、3年9カ月ぶり利上げ

ロシア中央銀行は14日、主要政策金利を0.25ポイント引き上げ、7.5%に設定した。利上げは通貨安対策のため緊急利上げを実施した2014年12月以来、初めて。前日のトルコに続くもので、資本流出・通貨安が新興国全体の問題で

東洋エンジ、露石油会社のエチレンプラント建設に協力

東洋エンジニアリングは12日、ロシアの石油会社イルクーツクオイルカンパニー(INK)と東シベリアにおけるガス化学コンプレックス建設で協力覚書を交わしたと発表した。イルクーツク州ウストクートにある油田の随伴ガスを利用したエ

みずほ銀が露FEIAと協力覚書、日本企業の極東進出をサポート

みずほ銀行は13日、ロシア極東投資誘致・輸出支援庁(FEIA)と日系企業支援に関する業務協力覚書を交わしたと発表した。今後の経済発展が期待される極東地域でFEIAの持つ情報を活かし、日系企業の新規進出と事業拡大をサポート

露造船ズベズダ、サムスン重工業とタンカー建造で合弁

ロシアの造船会社ズベズダ(Zvezda)と韓国のサムソン重工業は11日、シャトルタンカー建造の際のプロジェクトマネジメントシステムの効率化に向けて協力することで合意した。ズベズダに出資する国営石油企業ロスネフチの発表によ

イケア、ウクライナ1号店を来年開業

家具製造販売大手イケア(スウェーデン)が来年、ウクライナ1号店をキエフに出店する。同社広報が12日に発表した。新店舗はイケアが新たに展開する市街地型店舗「イケア・シティストア」として、市内のショッピング・娯楽センター「オ

大統領ドキュメンタリー~ロシア

この9月からロシア国営放送で新番組「モスクワ・クレムリン・プーチン」の放送が開始された。毎週日曜夜9時から1時間、プーチン大統領の「素顔」を伝えるもので、「慈愛に満ち、責任感にあふれ、元気はつらつ」な大統領の、「忙しく、

ベラルーシとウズベキスタン、合弁設立などで協力

ベラルーシ企業がウズベキスタンに医薬品と医療器具を生産する合弁会社を設立する。国営ウズベキスタン通信が先ごろ、ベラルーシのマリニッチ駐ウズベキスタン大使の談話として報じた。今年7月にベラルーシの保健省関係者が、国営製薬企

反政府ナンバー~ルーマニア

政府与党・社会民主党(PSD)の主導する「汚職合法化」司法改革に国民がたびたび大きな抗議集会を開いているルーマニア。先月10日にはブカレストの10万人規模のデモで参加者と治安警察が衝突して多数のけが人が出たため、ニュース

仮想通貨取引所 エストニア

仮想通貨取引の同名プラットフォームを運営する。仮想通貨の購入と販売、保管を容易にするサービスを提供している。欧州連合(EU)の認可を受けており、専門知識のない人や初心者でも安心して仮想通貨取引に参加できるようになっている

ハンガリーとキルギスが関係強化、中央アジアの親欧州を促進

ハンガリーのオルバン首相は4日、訪問先のキルギスで同国のジェエンベコフ大統領と会談し、キルギスをはじめとする中央アジア諸国との関係強化に意欲を示した。同地域の経済発展を受け、新たな商機を探るとともに、両国の協力関係を通じ

ガスプロム、ベトナム石油ガス公社との提携強化

ロシア国営で天然ガス世界最大手のガスプロムは6日、ベトナム石油ガス公社(ペトロベトナム)及びベトナム・クアンチ省と提携覚書に調印した。従来の提携を拡大する内容で、ガス火力発電所建設やガス田の追加探査実施に取り組む。 火力

ハンガリー乗用車登録、8月は45%増

ハンガリーの8月の乗用車登録台数は1万2,931台となり、前年同月から45%の大幅増を記録した。1-8月期では前年同期比31%増の9万5,730台だった。ブランド別ではスズキが販売台数トップ(1万3,727台)で、フォー

独車部品ZF、ハンガリー工場の拡張完了

独自動車部品大手のZFフリードリヒスハーフェンは6日、ハンガリー北東部のエゲル工場に設置した新工場棟の開所式を行った。新施設では乗用車向けの8段自動変速装置(AT)を生産する。投資額は315億フォリント(9,670万ユー

クオリカ、トルコで鋳造解析支援ソフトを販売

システムインテグレーター大手TISインテック傘下のクオリカ(本社:東京)は11日、先月からトルコで鋳造解析支援ソフト「JSCAST」の販売を始めたと発表した。同国で事業を展開する自動車部品メーカーを照準に拡販を目指す。将

ロシア商用車GAZ、アゼルバイジャンで生産開始

ロシア商用車最大手のGAZとアゼルバイジャン同業のアゼルマシ(Azermash)はこのほど、アゼルバイジャンで商用車とバスを組み立てる合弁事業を手がけることで合意した。GAZブランドの商用車と、「LiAZ」「ベクトル・ネ

露ソラーズ、上期は減収増益

ロシア自動車大手のソラーズ(Sollers) が8月29日発表した2018年上半期の連結純利益は4億4,300万ルーブル(RUB)となり、前年同期とほぼ同水準を確保した。一方、連結売上高は前年同期比11.7%減の141億

韓国の対ポーランドFDI、17年は過去最高

韓国企業によるポーランドへの直接投資(FDI)が拡大している。ポーランド投資・貿易庁(PAIH)がこのほど公表したデータによると、2017年は前年から3億ユーロ拡大し、中国を約5億ユーロ上回る約19億ユーロに達した。投資

独複合企業PCC、ポーランドでモノクロロ酢酸生産を拡大

ドイツの複合企業PCCが、ポーランドでのモノクロロ酢酸(MCAA)生産を拡大する。顧客の評判が良く、需要の拡大が見込まれるため。年産能力を現行の4万2,000トンから近く5万2,500トンへ引き上げる。中期的に最大10万

みずほ銀、ポーランドPKO銀と業務協力

みずほ銀行は10日、ポーランド同業最大手のPKO銀行と日系企業支援に関する業務協力覚書を交わしたと発表した。PKO銀の持つ情報力や拠点網を生かし、日系企業の新規進出・事業拡大へのサポートを強化する。みずほ銀によると、邦銀

ハンガリー4-6月成長率4.8%、05年10-12月以来の高水準

ハンガリー中央統計局(KSH)が5日発表した2018年4-6月期(第2四半期)の国内総生産(GDP、速報値)は前年同期比4.8%増となり、上げ幅は前期の4.4%から0.4ポイント拡大した。これは2005年10-12月期(

ハンガリー8月インフレ率3.4%、前月から横ばい

ハンガリー中央統計局(KSH)が11日発表した8月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比3.4%増となり、前月から横ばいだった。これは2013年1月(3.7%)以来の高水準。原油価格の高騰により燃料などの輸入価格が押し上

チェコ鉱工業生産、7月は10.3%増

チェコ統計局(CSU)が6日発表した7月の鉱工業生産高(物価調整値)は前年同月比で10.3%増加し、昨年10月(11.4%)以来の高い伸びを記録した。上げ幅は4カ月連続で拡大。前月の3.1%からは7.2ポイントの大幅な伸

チェコの8月インフレ率2.5%、再び上昇

チェコ統計局(CSU)が10日発表した8月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比で2.5%上昇し、上げ幅は前月から0.2ポイント拡大した。インフレ率の上昇は2カ月ぶり。 構成比重の高い「住居・水道光熱費」が3.2%増加(

チェコで新小額紙幣導入、偽造防止策が向上

チェコ中央銀行は5日、100コルナと200コルナの新紙幣の流通を開始した。2007年に偽造防止策の向上を主眼とした紙幣刷新に着手して以来、すでに5,000、2,000、1,000、500コルナで新紙幣を導入しており、今回

ボスニア小売大手トロピック、スロベニア企業の子会社買収

ボスニアの小売事業者トロピック(Tropic)は4日、スロベニア同業メルカトルのボスニア子会社メルカトルBHに対する買収提案を行ったことを明らかにした。クロアチアの食品大手アグロコルが2014年にメルカトルを買収してから

トルコ景気減速へ、4-6月成長率は5.2%

トルコ統計局(TUIK)が10日発表した2018年4-6月期の国内総生産(GDP)伸び率は前年同期比で5.2%、前期比で0.9%となり、それぞれ前期の7.3%、1.5%から縮小した。エコノモストらは7~8月に通貨リラ安が

格付け大手フィッチ、トルコ経済見通しを下方修正

英米系格付け大手のフィッチ・レーティングスは4日、最新のトルコ経済成長見通しを発表し、今年については7月発表の4.5%から3.8%へ、来年は3.6%から1.3%へ下方修正した。2020年は3.9%まで回復するとみている。

ポーランドの複合企業、エストニアの木材加工大手を買収

ポーランドの複合企業パギェデ(Paged)グループがエストニアの複合企業カーモスから同国の合板メーカー、バルモス(を買収した。現地英字紙『バルティック・コース』が先ごろ報じた。投資額は明らかになっていない。バルモスは家具

PKNオルレン、リトアニア製油所を増強

ポーランド石油最大手のPKNオルレンが、リトアニア北西部で運営するマジェイケイ製油所の増強とインフラ整備を計画している。オバイテク社長が6日、リトアニアのスクヴェルネリス首相との会談後に明らかにした。投資計画の詳細は明ら

JOGMECと露ノヴァテク、北極圏の天然ガス開発事業で協力

石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)は10日、ロシア第2位の天然ガス会社ノヴァテクと上流開発並びに液化事業における協力覚書(MOU)を結んだ。ノヴァテクが北極圏のヤマル及びギダン半島で進めるプロジェクトに関し協

ロシア政府、デジタル化の国家プロジェクトに1兆ルーブル

ロシア政府が同国で計画されている国家プロジェクト「デジタル経済」に対し、2024年までの5年間で1兆ルーブル(約126億2,200万ユーロ)を投ずることを検討している。デジタル発展・通信・マスコミ省のノスコフ大臣が4日明

ロシア北極圏でスマートシティの研究プロジェクト実施

ロシアのチュメニ国立大学は3日、北極圏でスマートシティを実現するための研究プロジェクトの予算を獲得したことを明らかにした。同大学の発表によると金額は500万ルーブル(約6万ユーロ)。同プロジェクトはカナダ、ノルウェー、フ

VTBの保険事業売却、年内に手続き完了へ

ロシア2位銀行の国営VTBは7日、保険事業を国内保険大手ソガズ(Sogaz)に売却する手続きが年末までに完了するとの見通しを示した。今年5月に基本合意したもので、ソガズは国内保険最大手に躍り出る。VTBは合併後の新会社の

露チタンポリマー、BOPET工場を新設

ロシア石油化学会社チタン(オムスク)のプラスチック加工子会社、チタンポリマーが北西部プスコフ州のモグリノ特別経済区に二軸延伸ポリエステル(BOPET)ホイル工場を新設する。特区管理局の先ごろの発表によると、フィルムの生産

独バイエル、ウクライナでトウモロコシ種子処理工場を開所

製薬・化学大手の独バイエルは5日、ウクライナ中部ジトームィル地方のポチュイキーでトウモロコシ種子の処理工場を開所した。投資額は2億ドルで、国内最大かつ欧州有数の規模となる。同国でトウモロコシ種子「デカルブ(DEKALB)

トルコ、再可エネ開発を促進

トルコ政府が再生可能エネルギーの利用拡大に向けた動きを加速させている。エルドアン大統領は8月初めにエネルギー部門の発展に向けた100日行動計画を発表、再可エネの生産能力を増強するため太陽光発電施設の入札を新たに行うことを

リトアニアの電子機器メーカーが工場拡張

リトアニアの電子機器メーカー、リファス(Rifas)が工場を拡張する。約340万ユーロを投じ、施設面積を2,500平方メートルから7,500平方メートルに広げる。今年末に完工の予定で、今後3年間で100人を新規雇用する。

リトアニア、空港拡張に7億ユーロ

リトアニア政府は、国内3ヵ所の空港(ビリニュス、カウナス、パランガ)の拡張に今後10年で計7億ユーロを投資する計画だ。一方、運輸省の先ごろの発表によると新空港の開設計画は見送る方針という。 ビリニュス空港の旅客ターミナル

プーチン大統領、年金改革案を修正

ロシアのプーチン大統領は8月29日、年金改革の部分的な見直しを発表した。全国的な抗議と支持率低下を受けたもので、女性の年金受給開始年齢を当初予定していた63歳から60歳に引き下げた。一方で、国家財政の運営力維持や、社会安

ロシアS7航空、ビジネスジェット生産で工場設置を計画

ロシア第2位の航空会社で国内線最大手のS7が小型ビジネスジェットの生産工場の設置を計画している。このほど同社を訪れたモスクワ州のボロビヨフ知事が明らかにしたもので、同社は130億ルーブル(1億6,300万ユーロ)を投じて

イタリア絹業団体、ウズベキスタンに工業団地を設置

ウズベキスタンの絹(けん)業協会「ウズベキパクサノアート(Uzbekipaksanoat)」とイタリア・シルク協会はこのほど、ウズベキスタンに工業団地を設置することで合意した。製糸・絹製品生産企業や、製造設備・部品メーカ

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