国家・地方自治体

EU・英首脳会談、離脱問題で進展なし

英国のメイ首相は20日、ブリュッセルのEU本部で欧州委員会のユンケル委員長と会談し、EUと合意した離脱案のうちアイルランドと北アイルランドの国境問題について協議したが、大きな進展はなく、協議の継続を確認するにとどまった。 […]

「合意なき離脱」なら日欧EPA移行は不可能、英政府が表明

英政府は21日、EU離脱に伴う諸外国との貿易協定や関税同盟の移行作業の進捗状況を公表し、合意なき離脱となった場合、3月末の離脱日までに日本とEUの経済連携協定(EPA)と同様の協定を結ぶことはできないとの見解を明らかにし

独仏がEU競争法見直しを提案、欧州委の決定に反旗

ドイツとフランスの両政府は19日、EU競争法の見直しを共同提案した。独電機大手シーメンスと仏鉄道車両・設備大手アルストムの鉄道事業統合が欧州委員会に承認されなかったことを問題視したもので、欧州理事会(EU首脳会議)に欧州

18年のユーロ圏貿易収支、1942億ユーロの黒字

EU統計局ユーロスタットがこのほど発表した2018年12月の貿易収支(速報値、季節調整前)統計によると、ユーロ圏の収支170億ユーロの黒字となり、黒字幅は前年同月の245億ユーロから縮小した。輸出が前年同月比2.5%減の

1月のユーロ圏インフレ率、確定値も1.4%

EU統計局ユーロスタットが22日発表した1月の消費者物価統計によると、ユーロ圏のインフレ率(確定値)は速報値と同じ前年同月比1.4%となり、前月の1.5%から0.1ポイント縮小した。12月は1.6%とされていたが、1.5

ユーロ圏建設業生産高、12月は0.7%増

EU統計局ユーロスタットが19日発表したユーロ圏の2018年12月の建設業生産高(季節調整済み、速報値)は前年同月比で0.7%増となったが、上げ幅は前月の1.1%を下回った。(表参照) 分野別では建築が0.6%減、土木が

EU離脱案めぐる政府方針、英議会が否決

英政府は14日、欧州連合(EU)と合意した離脱案について、修正に向けた交渉を進めるというメイ首相の方針への支持を求める動議を下院に提出したが、反対多数で否決された。この採決に法的拘束力はないものの、メイ首相の求心力低下が

景気後退入りをかろうじて回避、第4四半期GDPゼロ成長に

ドイツ連邦統計局が14日発表した2018年第4四半期(10~12月)の国内総生産(GDP)は物価・季節要因・営業日数調整後の実質で前期比横ばいにとどまった。ただ、変動率は前期のマイナス0.2%から好転。景気後退入りがかろ

合意なき離脱なら英販売価格引き上げ=ポルシェ

独自動車大手フォルクスワーゲン(VW)の高級車子会社ポルシェは、英国が新たな協定を結ばずに欧州連合(EU)から離脱する「合意なき離脱」が起きた場合、英国の販売価格を最大10%引き上げる。現地専門紙『カー・ディーラー』が同

ロシア、中央アジアでの影響力維持に腐心

ロシアのラブロフ外相は今月初め、中央アジア各国を訪問した。同相の訪問は3月初めに予定されるプーチン大統領の中央アジア歴訪への地ならしとなるものだが、その成否は不透明なものとなっている。ロシアは同地域の国々に対する影響力を

加マグナ、スロベニア塗装工場の稼働に遅れ

カナダ自動車部品大手マグナがスロベニアに新設した塗装工場の稼働が遅れる見通しだ。操業に必要な環境許可に対し、現地の環境保護団体が異議を申し立てているためで、数カ月以上遅れる可能性もある。マグナではオーストリアのグラーツ工

韓国電装部品メーカー裕羅、アルバニアに新工場

韓国の自動車部品メーカー、裕羅(Yura)がアルバニアに新工場を建設する。同国経済省が13日明らかにしたもので、投資額は650万ユーロ。年内に開所し、約600人を雇用する。中期的に1,300万ユーロを追加投資し、従業員を

ハンガリー12月鉱工業生産、5.4%増

ハンガリー中央統計局(KSH)が13日発表した2018年12月の鉱工業生産高(確報値、稼働日調整済み)は前年同月比で5.4%増加し、上げ幅は前月(4%)から1.4ポイント拡大した。同生産高のプラスは3カ月連続。 分野別で

ハンガリー1月インフレ率2.7%、前月から横ばい

ハンガリー中央統計局(KSH)が12日発表した1月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比2.7%増となり、前月から横ばいだった。 上昇幅が大きかったのは「アルコール飲料・たばこ」(6.9%)と「食品」(4.2%)。ほか、

チェコの1月インフレ率2.5%、6カ月ぶり上昇

チェコ統計局(CSU)が13日発表した1月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比で2.5%上昇し、上げ幅は前月から0.5ポイント拡大した。インフレ率の上昇は6カ月ぶり。 構成比重の高い「住居・水道光熱費」が4.9%増加(

スロバキア鉱工業生産、12月は3.1%増

スロバキア統計局が11日発表した2018年12月の鉱工業生産高(速報値、稼働日調整済み)は前年同月比で3.1%増加し、伸び幅は前月の3.3%から0.2ポイント縮小した。同生産高の低下は4カ月連続。製造業が4.1%拡大して

伊企業のトルコ進出先、北西部が有望=伊貿易促進機関

イタリア貿易促進機関(ITA)は13日、トルコに投資するイタリア企業の事業可能性に関するリポートを発表した。通貨リラの下落で、トルコと取引のある製造企業が現地生産を検討していることを受けた調査だ。インフラや交通の便、空き

トルコの12月鉱工業生産9.8%減、4カ月連続マイナス

トルコ統計局(TUIK)が14日発表した2018年12月の鉱工業生産高(稼働日調整済み)は前年同月比で9.8%減少し、09年6月(マイナス12.6%)以来の大きな下げとなった。減少は4カ月連続。前月比(季節・稼働日調整済

独シーメンス、ロシアから高速鉄道幹線整備を共同受注

独電機大手シーメンスの率いる企業連合が、ロシアから高速鉄道幹線整備を受注した。チェリヤビンスクとエカテリンブルグを結ぶ220キロメートル区間を新設するもので、2021年着工、25年完工の予定。投資額は3,000億ルーブル

ブレグジットで企業は「コンパスなしの航海」

独商工会議所連合会(DIHK)は欧州連合(EU)からの英国の離脱(ブレグジット)の影響に関するレポートを14日に発表し、ブレグジットがドイツ企業の大きな負担になっていることを明らかにした。英国事業が離脱決定以降、悪化して

バルト海沿岸・プリモルスク港に新ターミナル建設

ロシア北西部、バルト海沿岸のプリモルスク港に新ターミナルを設置する計画がようやく動き始めた。州政府はこのほど、プロジェクト運営会社プリモルスキUPKと戦略提携合意を結んだ。稼働は2022年となる予定。投資規模は906億ル

米の車関税引き上げで独からの輸出半減=試算

Ifo経済研究所は15日、米国が輸入車関税を25%上乗せすると、ドイツから同国への自動車輸出額は長期的に約50%(170億ユーロ)押し下げられるとの調査結果を発表した。米商務省はトランプ大統領に17日までに提出した答申書

ゴミ分別に及び腰~ロシア

モスクワ市のごみ問題は深刻だ。ロシアでは一般廃棄物の95%は埋め立て処理、1%弱が焼却処理となり、リサイクルに回るのは残る5%弱に過ぎない。モスクワ市で出る膨大なごみの多くは近隣自治体の埋め立て場に運ばれているが、悪臭に

18年の英成長率は1.4%、6年ぶり低水準に

英政府統計局が11日発表した2018年通期の国内総生産(GDP、速報値)は前年比1.4%増となり、プラス成長を維持したが、伸び率は前年の1.8%から大きく縮小し、欧州がギリシャに端を発した債務危機で揺れた12年以来6年ぶ

1月のEU新車販売4.6%減、5カ月連続で低迷

欧州自動車工業会(ACEA)が15日発表したEU(マルタを除く27カ国)の2019年1月の新車販売(登録)台数は119万5,665台となり、前年同月から4.6%減少した。販売低迷は5カ月連続。 EUでは乗用車の新たな排ガ

12月のユーロ圏鉱工業生産は0.9%低下、2カ月連続で低迷

EU統計局ユーロスタットが13日発表したユーロ圏の2018年12月の鉱工業生産指数(季節調整済み、速報値)は前月比で0.9%低下し、2カ月連続で落ち込んだ。新車販売の不振、米中貿易摩擦の激化による国際経済環境の悪化、英国

破綻のアリタリア買収、伊国鉄がデルタなどと協議へ

イタリア国鉄のフェッロヴィーエ・デッロ・スタート(FS)は13日、経営破綻して政府の管理下にある伊アリタリア航空の共同買収について、米デルタ航空、英格安航空会社(LCC)のイージージェットと交渉を開始することを明らかにし

ロシュ、医薬品認可業務を英から独に移管

スイス製薬大手のロシュが、欧州の医薬品登録・認可関連業務を英国からドイツに移管した。英国のEU離脱を見据えた措置で、独法人で新薬事業を担当するハーゲン・プフントナー氏は11日、「すべてのライセンス、臨床試験をドイツに持っ

レンゴーがトルコに新会社設立、スチールラックを製造・販売

段ボールなど包装材を手がけるレンゴー(本社:大阪市)は15日、香港子会社のトライウォールがトルコ北西部のコジャエリ県に新会社「トライウォール・メタル」を設立したと発表した。主に自動車部品の輸送・保管に使うスチールラックの

EU離脱案めぐる政府方針、英議会が否決

英政府は14日、EUと合意した離脱案について、修正に向けた交渉を進めるというメイ首相の方針への支持を求める動議を下院に提出したが、反対多数で否決された。この採決に法的拘束力はないものの、メイ首相の求心力低下が改めて浮き彫

スペインが4月に総選挙、右派政権誕生か

スペインのサンチェス首相は15日、4月28日に総選挙を実施すると発表した。2019年度予算案が否決されて政権運営に行き詰まり、解散総選挙に追い込まれた。世論調査では単独で過半数を獲得できる党はない見込みで、右派政権が誕生

英とEU、離脱問題の溝埋まらず

英国のメイ首相は7日、ブリュッセルのEU本部で欧州委員会のユンケル委員長らと会談し、EUと合意した離脱案のうちアイルランドと北アイルランドの国境問題について協議した。法的拘束力がある修正を求めるメイ首相に対して、EU側は

ロシアでインフレ加速、1月は5%に

ロシアで物価上昇が加速している。食品やサービスの値上がりによるもので、連邦統計局(ロススタット)が6日発表した1月のインフレ率は前年同月比5%となり、前月の4.3%から0.7ポイント上昇した。今年は付加価値税(VAT)増

公用語議論に動き~キルギス

中央アジアのキルギス共和国は、ロシア語の地位が高いことで知られる。その事実は、ジェエンベコフ大統領が以前はロシア語教師だったことに象徴されるが、実際にはロシアに出稼ぎに出たときに言葉ができたほうが有利だという現実にも支え

成長率予測0.9%に引き下げ=商工会議所

ドイツ商工会議所連合会(DIHK)は7日発表した企業景気アンケート調査レポートのなかで、2019年の国内総生産(GDP)予測を従来予測(昨秋)の実質1.7%から0.9%へと大幅に下方修正した。景気が減速しているうえ、先行

政府支持率61%に急上昇、社民の最低保障年金構想が追い風に

ドイツ政府に対する国民の信頼感が回復してきた。公共放送ZDFの委託で世論調査機関ヴァーレンが実施した最新の有権者アンケート調査(5~7日に実施)によると、「政府の仕事ぶりに満足している」との回答は61%に上り、8カ月ぶり

英とスイスの貿易関係、EU離脱後も現状維持

英国とスイスは11日、英の欧州連合(EU)離脱後も現在の貿易関係を維持する協定を締結した。英国はスイスがEUと結んでいる協定に沿った関係を3月末に離脱した後も継続し、関税引き上げなどを避けることができる。 両国政府の協定

「ノルド・ストリーム2」規制案でEU加盟国合意

欧州連合(EU)加盟国は8日の大使級会合で、ロシア産天然ガスをバルト海経由で直接ドイツに輸送する新たなパイプライン「ノルド・ストリーム2」に対する規制案の内容で合意した。厳格なEUルールの順守を求める欧州委員会提案の支持

ダイムラー―18年は純益29%減少―

自動車大手の独ダイムラー(シュツットガルト)が6日発表した2018年12月期決算の営業利益(EBIT)は前期比22%減の111億3,200万ユーロと大きく落ち込んだ。米国と中国の関税合戦やディーゼル車のリコール、欧州連合

ロシュ―医薬品認可業務を英から独に移管―

スイス製薬大手のロシュが欧州の医薬品登録・認可業務を英国からドイツに移管した。英国の欧州連合(EU)離脱(ブレグジット)を見据えた措置で、独法人で新薬事業を担当するハーゲン・プフントナー氏は11日、「すべてのライセンス、

独仏2社の鉄道事業統合を欧州委が不承認

欧州連合(EU)の欧州委員会は6日、独電機大手シーメンスと仏鉄道車両・設備大手アルストムの鉄道事業統合計画を承認しないと発表した。同委は欧州精銅最大手の独アウルビスが圧延製品(FRP)部門を同業の独ヴィーラントヴェルケに

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