川崎重工業―協働ロボットでABBと協業―
川崎重工業は27日、スイス電機大手ABBと協働ロボット分野で協業合意したと発表した。双腕ロボット分野を中心に知識の共有やロボット活用の促進を世界レベルで進めていく。 協働ロボットは人と同じスペースで衝突せずに働くことがで […]
川崎重工業は27日、スイス電機大手ABBと協働ロボット分野で協業合意したと発表した。双腕ロボット分野を中心に知識の共有やロボット活用の促進を世界レベルで進めていく。 協働ロボットは人と同じスペースで衝突せずに働くことがで […]
日本発条は24日、ハンガリー北西部のタタにある拠点を拡張すると発表した。自動車サスペンションの受注増加に対応するためで、既存工場に隣接して新工場を設置する。投資額は136億フォリント(4,300万ユーロ)。2019年11
日本航空(JAL)とアエロフロート・ロシア航空は27日、共同運航(コードシェア)などを内容とする業務提携で合意し、覚書を交わしたと発表した。顧客の利便性とサービスを向上させ、相互送客による企業価値の向上を図る。将来的な提
商船三井(MOL)と丸紅は28日、ロシア天然ガス2位のノバテクと、カムチャツカ半島沖で新設する液化天然ガス(LNG)積替え基地の事業化調査を共同で行うことで覚書を交わした。 対象となる積替え基地は、ノバテクがロシア北極圏
日本発条は24日、ハンガリー北西部のタタにある拠点を拡張すると発表した。自動車サスペンションの受注増加に対応するためで、既存工場に隣接して新工場を設置する。投資額は136億フォリント(4,300万ユーロ)。2019年11
欧州委員会は22日、日欧の自動車部品5社がシートベルトなどの販売をめぐるカルテルに関与したとして、総額約3,400万ユーロの制裁金支払いを命じた。日本企業は東海理化、タカタ、豊田合成、丸高が対象となる。 制裁を科せられた
塗料世界最大手のアクゾノーベル(オランダ)と米同業アクサルタ・コーティング・システムズは21日、合併協議を打ち切ったと発表した。これを受けてアクサルタは、日本ペイントホールディングスによる買収に向けた協議を進める。 アク
エーザイは17日、抗てんかん剤「フィコンパ」のドイツ販売を再開すると発表した。公的健康保険組合の中央団体との薬価交渉で合意が成立したためで、12月1日から再上市する。 ドイツでは医療費抑制を目的とする新規特許薬の価格取り
住友化学は17日、ディーゼルエンジン車用すす除去フィルター(DPF)事業からの撤退に伴い、ポーランド子会社の住化セラミックスポーランドを解散すると発表した。ディーゼル車への逆風や電気自動車(EV)などへの需要シフトを受け
旭硝子の自動車ガラス部門であるAGCオートモーティブが、チェコ北西部のフデジツェ工場に今後3年間で最大1億コルナ(約400万ユーロ)を投資する。製造工程の自動化が目的。人員削減は予定していない。 投資の重点は協働ロボット
旭化成は14日、低炭素社会の実現に向けた欧州の実証プロジェクトに参画すると発表した。再生可能エネルギー電力を用いて水素を低コスト・高効率に製造するアルカリ水電解システムを独デュッセルドルフにある欧州統括会社、旭化成ヨーロ
住友化学は17日、ディーゼルエンジン車用すす除去フィルター(DPF)事業からの撤退に伴い、ポーランド子会社の住化セラミックスポーランドを解散すると発表した。ディーゼル車への逆風や電気自動車(EV)などへの需要シフトを受け
SCREENホールディングスは9日、科学機器・部品の販売代理店である独LOTクワンタムデザイン(LOT-QuantumDesign)との間で欧州での販売パートナー契約を締結したと発表した。創薬研究・細胞品質管理をサポート
旭化成は14日、低炭素社会の実現に向けた欧州の実証プロジェクトに参画すると発表した。再生可能エネルギー電力を用いて水素を低コスト・高効率に製造するアルカリ水電解システムを、独デュッセルドルフにある欧州統括会社、旭化成ヨー
アシックスは13日、スイスのブルーサイン・テクノロジーズとシステムパートナー契約を締結したと発表した。製品に使用する素材と化学物質の管理をこれまで以上に強化する狙い。日本のブランドで同社のシステムパートナーとなるのはアシ
テュフ・ズードなどドイツの技術監査協会が加盟する業界団体VdTUEVが発表した自動車の故障に関する最新レポート(TUEV-Report 2018)によると、2016年7月~17年6月の1年間に行われた車検で重大な故障が見
ホンダ系自動車部品メーカーのジーテクトは9日、スロバキア南東部のニトラに新会社「ジーテクト・スロバキア」を設立すると発表した。英自動車大手ジャガー・ランドローバー(JLR)が同地に建設している工場に、アルミ車体部品を供給
パナソニックがスロバキア東部のトルステナーにある自動車部品工場を拡張する計画だ。3,000万ユーロ以上を投じて新工場棟を整備し、電気自動車(EV)部品を増産する。生産部門380人を含め450人の新規雇用を見込む。13日付
富士通は7日、欧州デジタル地図大手のヒア・テクノロジーズ(オランダ)と戦略提携することで合意したと発表した。両社の技術を統合ソリューションとして連携させた上で、先進モビリティサービスと自動運転を開発する世界の自動車メーカ
ホンダ系自動車部品メーカーのジーテクトは9日、スロバキア南東部のニトラに新会社「ジーテクト・スロバキア」を設立すると発表した。英自動車大手ジャガー・ランドローバー(JLR)が同地に建設している工場に、アルミ車体部品を供給
富士通は7日、デジタル地図大手の蘭ヒア・テクノロジーズと長期戦略提携することで合意したと発表した。両社の技術を統合ソリューションとして連携させたうえで、先進モビリティサービスと自動運転を開発する世界の自動車メーカー、交通
タムラ製作所は1日、ハンダ製造の独エルゾルト(Elsold)を完全買収したと発表した。非日系顧客への売上比率を30%以上に引き上げ最適なグローバル体制を構築するという中期目標に基づく措置。9月に設立した現地子会社タムラ・
電気通信大手のドイツテレコム(ボン)は4日、米移動通信サービス子会社TモバイルUSと、ソフトバンク傘下の米スプリントとの合併に向けた交渉を打ち切ったと発表した。合併条件で折り合いがつかなかったためと説明している。合併後の
ドイツ連邦陸運局(KBA)が2日発表した10月の乗用車新車登録台数は27万2,855台となり、前年同月比で3.9%増加した。マイカーとしての登録が9.8%増えて、全体をけん引した格好。1~10月の新車登録台数は288万4
三菱電機は2日、ドイツのパール社が販売するハンドドライヤーの一部が自社の保有する権利を侵害しているとして販売停止を求めてきた係争で和解が成立したと発表した。パールは当該製品の破棄や欧州販売中止に同意した。 三菱電機は同ド
ドイツの消費者が最も高く評価するブランドはドラッグストア大手のdmであることが、経済紙『ハンデルスブラット』の委託で世論調査大手ユーガブが実施したアンケート調査で分かった。若い母親や化粧好きのティーンエイジャー、環境意識
矢崎総業が来春、ワイヤーハーネス生産をチェコのプルゼニ工場からセルビアのシャバツ工場に移す。チェコ子会社の広報担当者の話として、地元CTK通信が2日伝えた。開発、物流、エンジニアリングなどの機能は残す。減員規模は今年末ま
安川電機は2日、スロベニア南部のコチェーヴィエに建設する産業用ロボット工場の定礎式を行った。同工場は2018年10~12月期に稼働の予定。2023年のフル稼働時には年6,000台を生産する。約200人を雇用する計画だ。
商船三井(MOL)は2日、ロシア・ヤマル液化天然ガス(LNG)プロジェクトに参加する100%出資の船舶保有会社に、中国海運最大手の中国遠洋海運集団(COSCO)が資本参加すると発表した。同プロジェクトに従事するLNG船4
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は1日、モスクワ市における高度交通信号システムの実証試験を完了したと発表した。実証試験は交通渋滞の緩和を目的としたもので、日本で実績のある自律分散信号システムを同市内の交差点
第一三共は10月30日、ドイツの医薬品開発会社グリコトープとがん治療薬分野で協業すると発表した。グリコトープが開発中の抗TA-MUC1抗体「PankoMab-GEX」を第一三共の抗体薬物複合体(ADC)技術を用いてADC
チェコ自動車工業会(SAP)が10月25日発表した同国の1-9月の自動車・オートバイ生産台数は前年同期比4.2%増の105万9,010台となり、同期の最高を更新した。主力の乗用車は4.2%増の105万3,489台で、その
椿本チエインは10月24日、欧州2番目の工場をチェコ中部のコリーンに開設したと発表した。新工場の敷地面積は4万1,000平方メートル。自動車エンジンのタイミングチェーンや4輪駆動車用トランスファーチェーンを生産し、欧州に
精密ばねの製造販売を手がけるアドバネクス(本社:東京)が来年8月、チェコで新工場を開所する。2020年までに欧州売上高を3,800万ユーロに増やす中期計画に基づくもので、デベロッパーのCTPが運営する工業団地「CTPar
JFEエンジニアリングは10月25日、独子会社のスタンダードケッセル・バウムガルテ(SBG)がリトアニアのカウナス市で同国最大の廃棄物発電プラントを受注したと発表した。プラントの主要機器である炉・ボイラー設備一式を納入し
化学大手の独ヘンケル(デュッセルドルフ)は10月27日、サロン向けヘアケア事業を展開する資生堂の米子会社ゾートス・インターナショナルを完全買収することで合意したと発表した。北米でプロ用ビューティ事業を強化する方針に基づく
第一三共は10月30日、医薬品開発の独グリコトープ(Glycotope)とがん治療薬分野で協業すると発表した。グリコトープが開発中の抗TA-MUC1抗体「PankoMab-GEX」を、第一三共の抗体薬物複合体(ADC)技
三井物産は10月26日、電気自動車(EV)充電システムを提供し、EV用電池を利用した電力事業を展開する独新興企業ザ・モビリティ・ハウス(TMH)に、独自動車大手ダイムラーとともに資本参加したと発表した。TMHの成長を支援
ブリヂストンは10月26日、ハンガリー北西部のタタバーニャにある拠点で新工場を開設した。総額850億フォリント(2億7,400万ユーロ)の拡張計画の一環。年産能力を現行の180万本から360万本へ引き上げた。同計画が完了
独化学大手ヘンケル27日、資生堂の米ヘアケア子会社ゾートス・インターナショナルを完全買収することで合意したと発表した。北米でプロ用ビューティ事業を強化する方針に沿ったもので、ゾートスの全株式を4億8,500万ドルで取得す
三井物産は26日、電気自動車(EV)充電システムを提供し、EV用電池を利用した電力事業を展開する独新興企業ザ・モビリティ・ハウス(TMH)に独自動車大手ダイムラーとともに資本参加したと発表した。TMHの成長を支援するとと
ブリヂストンは26日、ハンガリー北西部のタタバーニャにある拠点で新工場を開設した。総額850億フォリント(2億7,400万ユーロ)の拡張計画の一環。年産能力を現行の180万本から360万本へ引き上げた。同計画が完了する2
椿本チエインは24日、欧州2番目の工場をチェコ中部のコリーンに開設したと発表した。新工場の敷地面積は4万1,000平方メートル。自動車エンジンのタイミングチェーンや4輪駆動車用トランスファーチェーンを生産し、欧州に拠点を
自動車部品大手のカルソニックカンセイがルーマニアに第2工場を建設する。投資額は3,000万ユーロで、300人を新規雇用する。稼働時期などの日程は明らかにされていない。 ルーマニアのビジネス環境省が23日発表したところによ
JFEエンジニアリングは25日、独子会社のスタンダードケッセル・バウムガルテ(SBG)がリトアニアのカウナス市で同国最大の廃棄物発電プラントを受注したと発表した。プラントの主要機器である炉・ボイラー設備一式を納入し、据付
自動車部品大手のカルソニックカンセイ(本社:埼玉)がルーマニアで2番目となる工場を建設する。投資額は3,000万ユーロで300人を新規雇用する。稼働時期などの日程は明らかにされていない。 ルーマニアのビジネス環境省が23