Sartorius

計量器大手の独Sartoriusが工業用天びん事業から撤退する意向だ。景気変動の影響を受けやすいためで、今後は収益力の高い医薬品・バイオ向け機器事業に経営資源を集中していく。ヨアヒム・クロイツブルク社長が『フランクフルター・アルゲマイネ』紙に対し明らかにした。工業用天びん事業は同社売上の10~15%を占める。

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