ドイツ連邦統計局が20日発表した2014年の協定賃金(特別手当を含む)は前年比で平均3.1%上昇し(速報値)、11年以降で最大の上げ幅となった。景気はやや振るわないものの、経済基盤自体は安定。企業の人材が不足していることもあり、上昇率が大きくなった。特別手当を除いたベースでも2.9%増となり、2年来の大きな上げ幅を記録した。
2015/1/21
総合 - ドイツ経済ニュース
14年協定賃金、11年以降で最大の上げ幅に
TAG |
この記事の要約
ドイツ連邦統計局が20日発表した2014年の協定賃金(特別手当を含む)は前年比で平均3.1%上昇し(速報値)、11年以降で最大の上げ幅となった。景気はやや振るわないものの、経済基盤自体は安定。企業の人材が不足していること […]
総合 - ドイツ経済ニュース
企業情報
企業情報短信
経済産業情報
為替・株価・原油
目で見るドイツの経済・社会
ゲシェフトフューラーの豆知識