ポーランド、4月の失業率は9.5%に改善
ポーランド中央統計局(GUS)が先ごろ発表した4月の失業率は9.5%となり、2008年12月以来の低水準となった。前年同月の11.1%からは1.6ポイント、前月からは0.5ポイント改善した。 総失業者数は152万2,00 […]
ポーランド中央統計局(GUS)が先ごろ発表した4月の失業率は9.5%となり、2008年12月以来の低水準となった。前年同月の11.1%からは1.6ポイント、前月からは0.5ポイント改善した。 総失業者数は152万2,00 […]
チェコの対米輸出が急速に拡大している。同国統計局(CSU)の先ごろの発表によると、昨年は過去最高の922億コルナ(約34億1,000万ユーロ)となり、欧州連合(EU)諸国を除くと仕向先別で最高となった。輸出全体に占める比
トルコ統計局(TUIK)が3日発表した5月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比で6.58%となり、前月(6.57%)からほぼ横ばいだった。これは前月と並んで、2013年5月以来で最低の水準。エコノミストは6.7%を予想
スロバキア労働・社会福祉・家族省が先ごろ発表した4月の失業率は9.64%となり、前年同月から2.04ポイント、前月比でも0.25ポイント改善した。4月末時点の求職者数は26万1,914人で、前年同月比で5万3,176人、
トルコの輸出企業協会(TIM)が先ごろ発表した2015年の輸出企業ランキングによると、輸出額は米自動車大手フォードと現地企業コチ・ホールディングの合弁会社フォード・オートモティブが38億米ドルとなり、初めて首位に立った。
ポーランド中央統計局(GUS)は5月31日、2016年1-3月期の経済成長率(季節調整済)を前年同期比2.6%とする推定値を発表し、速報値から0.1ポイント上方修正した。ただ、前期実績の4%を大きく下回ることに変わりはな
ポーランド中央統計局(GUS)が先ごろ発表した4月の鉱工業生産指数(速報値、季節調整済み)は前年同月比で6.0%上昇し、上げ幅は市場予測の3.2%を大きく上回った。上昇は20カ月連続。 34業種のうち26業種で上昇した。
欧州自動車工業協会(ACEA)が13日発表した4月の東欧国別の新車登録台数(乗用車)によると、ポーランド(3万4,517台、前年同月比21.0%増)が最も多く、チェコ(2万3,131台、12.5%増)、ハンガリー(8,0
チェコ政府は2019年をめどに乗用車を対象とする高速道路のヴィネット(料金前払い式の利用券)を廃止する方針だ。現地ニュースポータル『iDnes.cz』が18日報じたもので、運輸省はヴィネットに代わり、インターネット経由か
スロバキア統計局が先ごろ発表した3月の鉱工業生産高(確報値、稼働日調整済み)は前年同月比で1.4%減少した。同業生産高の減少は7カ月ぶり。前月は7.3%増加していた。 鉱山・採石業が8.4%落ち込んだほか、製造業も2.0
ロシアのプーチン大統領は先ごろ、国営石油会社バシネフチ(Bashneft)の民営化を承認した。株式売却益で石油価格の下落により生じた財政赤字を補てんする意向だ。売却先や売却価格については確定していない。 ウリュカエフ経済
ハンガリー中央統計局(KSH)が10日発表した4月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比で0.2%上昇し、前月のマイナス0.2%からプラスに転じた。市場は0.1%のマイナスを予測していた。インフレ率の上昇は3カ月ぶり。
ハンガリー中央統計局(KSH)が12日発表した3月の鉱工業生産高(確報値、稼働日調整済み)は前年同月比で2.4%減少した。同業生産高の減少は2013年6月以来。前月は1.6%増加していた。 分野別でみると、構成比重の大き
チェコ統計局(CSU)が10日発表した4月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比で0.6%上昇し、上げ幅は市場予測の0.3%を上回った。インフレ率の上昇は3カ月ぶり。 品目別でみると、アルコール・たばこが5.2%、医療が
トルコ統計局(TUIK)が16日発表した2016年1-3月期の失業率は10.9%となり、前年同期から0.3ポイント改善した。季節調整値では9.9%と2014年5月以来の1ケタ台に低下した。サービス業と建設業で雇用が増えた
欧州委員会は3日発表の春季経済予測で、2016年は欧州連合(EU)新規加盟11カ国のうち6カ国で経済が加速するとの見通しを明らかにした。EU助成金を利用した投資が減る一方で、個人消費や輸出回復など他の要因がプラスとなる。
チェコ統計局が9日発表した3月の鉱工業生産高は前年同月比で0.6%の増加にとどまり、上げ幅は前月の5.6%から大幅に縮小した。同業生産高のプラスは16カ月連続。稼働日調整ベースでは3.6%の増加で、前月比(稼働日、季節調
ハンガリー中央銀行の国立銀行(MNB)は4月26日、主要政策金利の3カ月物固定預金金利を0.15ポイント引き下げ、過去最低の1.05%とした。利下げは2カ月連続。政策金利の上限と位置付ける翌日物貸出金利も0.15ポイント
トルコ統計局(TUIK)が3日発表した4月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比で6.57%となり、前月の7.46%から0.89ポイント低下した。インフレ率の低下は3カ月連続。エコノミスト予想の6.9%も下回り、2013
ベラルーシ中央銀行は5月1日、主要政策金利であるリファイナンス金利を2ポイント引き下げて22%とした。利下げは2カ月連続。政策金利の上限と位置付ける翌日物貸出金利は3ポイント減の27%に、同下限の翌日物借入金利は1ポイン
ポーランド中央統計局(GUS)が4月25日発表した3月の失業率は10.0%となり、前年同月の11.7%から1.7ポイント低下した。前月からも0.3ポイント改善した。 総失業者数は160万1,000人で、前月から5万2,2
フランスの信用保険会社コファスが新興国34カ国の輸出見通しに関して行った調査で、近く好転が見込まれる4カ国にチェコとポーランドが入った。価格競争力、企業債務、政治的リスクのいずれでも強さを示しているという。ほかにはチリと
欧州自動車工業協会(ACEA)が15日発表した3月の東欧国別の新車登録台数(乗用車)によると、ポーランド(3万9,229台、前年同月比16.7%増)が最も多く、チェコ(2万2,799台、7.8%増)、スロバキア(7,82
スロバキア自動車産業協会(ZAP)が20日発表した2015年の国内自動車生産台数は前年比7.2%増の103万8,503台となり、過去最高を記録した。ZAPのシナイ会長は、自動車業界にとって実り多い年だったとする一方、この
ポーランド中央統計局(GUS)は19日、2015年10-12月期の経済成長率を従来の3.9%から4.3%へ上方修正した。通期では1月発表の推定値と同じ3.6%を確定値として確認した。 7-9月期については従来発表の3.5
ポーランド中央統計局(GUS)が19日発表した3月の鉱工業生産指数(速報値、季節調整済み)は前年同月比で0.5%の上昇にとどまり、上げ幅は市場予測の2.7%を下回った。上昇は19カ月連続。 34業種のうち23業種で上昇し
チェコでネット通販の利用が拡大している。オンラインショッピング全体の売上高は今年中に1,000億コルナ(約37億ユーロ)に迫ると共に、スマートフォンやタブレットによる利用が急増する見通しだ。 市場調査会社アコムウェアによ
トルコ中央銀行は20日、翌日物貸出金利を0.5ポイント引き下げ、10.0%とすることを決めた。主要政策金利である7日物レポ金利は7.5%に据え置いた。インフレ動向を注視しながら今後も金融引き締め政策を継続する。 中銀は今
国際通貨基金(IMF)は11日発表した最新の世界経済成長見通しで、ロシアの予想成長率を引き下げた。長引く原油安で厳しい状況が続くのが理由で、今年の成長率をマイナス1.8%とし、前回(1月)のマイナス1%から0.8ポイント
ハンガリーのシーヤールト外務貿易相は13日、訪問先のケニアで同国のアミナ・モハメド外相やアダン・モハメド工業相と会談し、両国の経済関係を強化することで合意した。運輸、水利、農業、医療技術の分野で協力する考えで、今年末に経
チェコ政府は電気自動車(EV)と天然ガス自動車を含む代替エネルギー車に対する助成措置を導入する計画だ。企業のEV購入に対し補助金を支給すると共に代替エネルギー車を政府調達の対象とするなどし、同国における代替エネルギー車の
ハンガリー中央統計局(KSH)が先ごろ発表した2月の鉱工業生産高(確報値、稼働日調整済み)は前年同月比1.8%増となり、上げ幅は1月の2.2%から0.4ポイント縮小した。前月比でも0.8%の増加にとどまった。 分野別では
ハンガリー中央統計局(KSH)が8日発表した3月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比でマイナス0.2%となり、前月の0.3%上昇からマイナスに転じた。市場は0.1%の上昇を予測していた。インフレ率の低下は2カ月連続。
チェコ自動車工業会(SAP)が先ごろ発表した2016年1-2月期の自動車生産台数は23万634台となり、前年同期から4%増加した。増加率が最も高かったのは韓国の現代自動車で、15%拡大した。 チェコ最大の自動車メーカー、
ハンガリー中央銀行の国立銀行(MNB)は3月23 日、主要政策金利の3カ月物固定預金金利を0.15ポイント引き下げ、過去最低の1.2%に設定した。利下げは8カ月ぶり。政策金利の下限と位置付ける翌日物預金金利は0.1%から
トルコ統計局(TUIK)が4日発表した3月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比で7.46%となり、前月の8.78%から1.32ポイント低下した。インフレ率の低下は2カ月連続。エコノミスト予想の8.15%も大幅に下回り、
トルコのエリタシュ経済相は3月22日、訪問先のパキスタンで同国のカーン商業相と会談し、自由貿易協定(FTA)の締結に向けた交渉の枠組みで合意した。両国はこれに基づき専門チームを立ち上げ、商品・サービス分野の具体的な交渉を
ハンガリー中央銀行の国立銀行は3月22日、政策金利のひとつである翌日物預入金利を0.15ポイント引き下げ、マイナス0.05%とすることを決めた。物価が上がりにくい状況が続いていることを受けたもので、主要政策金利も0.15
欧州自動車工業協会(ACEA)が16日発表した2月の東欧国別の新車登録台数(乗用車)によると、ポーランド(3万3,663台、前年同月比18.5%増)が最も多く、チェコ(1万9,299台、17.8%増)、スロバキア(6,7
ハンガリー中央統計局(KSH)が先ごろ発表した1月の鉱工業生産高(確報値、稼働日調整済み)は前年同月比2.2%増となり、上げ幅は2015年12月の9.4%から7.2ポイント縮小した。自動車を中心とする輸送機器製造業が落ち
チェコ統計局が15日発表した1月の鉱工業生産高は前年同月比で1.0%増加し、上げ幅は前月の0.7%から拡大した。同業生産高のプラスは14カ月連続。稼働日調整ベースでは3.5%の増加で、前月比(稼働日、季節調整済み)でも3
ハンガリー中央統計局(KSH)が8日発表した2015年通期の国内総生産(GDP)伸び率(季節調整済み、推定値)は前期比2.9%となり、前年の3.6%を0.7ポイント下回った。10-12月期は前年同期比3%と、2%台だった
ハンガリー中央統計局(KSH)が8日発表した2月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比で0.3%の上昇にとどまり、上げ幅は市場予測の0.5%を下回った。インフレ率の低下は5カ月ぶり。 品目別ではアルコール飲料・たばこが2
ブルガリア国家統計局(NSI)が14日発表した2月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比で0.5%下落した。インフレ率は1月に0%となり、3カ月連続のマイナスから脱したが、再び物価下落圧力が強まった。 最も価格が下がった
トルコ統計局(TUIK)が8日発表した1月の鉱工業生産高(稼働日調整済み)は前年同月比で5.6%増加し、12カ月連続でプラスとなった。上げ幅は前月の4.5%から1.1ポイント拡大した。前月比(季節・稼働日調整済み)では1
チェコ統計局(CSU)が4日発表した2015年10-12月期(第4四半期)の国内総生産(GDP)伸び率(確定値)は前年同期比4%となり、速報値から0.1ポイント上方修正した。前期比もマイナス0.1%から0%に引き上げた。
ブルガリア国家統計局(NSI)が先ごろ発表した2月の景況感指数は、総合指数が1月から0.5ポイント改善した。小売・流通、工業及びサービス各部門の改善が全体を押し上げた。一方、建設業では景況感の悪化が目立った。 業種別に見