仏PSAがミュルーズ工場でマスクを生産、従業員に配布
仏自動車大手のPSAは5月28日、フランス東部のミュルーズ工場で8月からサージカルマスクの生産を開始すると発表した。同社は新型コロナウイルス感染予防のため従業員1人あたり1日2~4枚のマスクを支給する。生産量は最終的に月 […]
仏自動車大手のPSAは5月28日、フランス東部のミュルーズ工場で8月からサージカルマスクの生産を開始すると発表した。同社は新型コロナウイルス感染予防のため従業員1人あたり1日2~4枚のマスクを支給する。生産量は最終的に月 […]
ハンガリーのパルコヴィチ革新相は5月26日、ザラエゲルセグの自動車走行試験場「ザラゾーン」の整備が順調に進んでいることを明らかにした。新型コロナウイルス流行の影響はなく、第2期整備が予定通り進捗しているほか、最終段階の第
仏自動車大手のプジョー・シトロエン・オートモビル(PSA)はスロバキアのトルナバ工場で6月6日の土曜日から週末操業を再開する。新形コロナウイルスの感染拡大を受けて閉鎖した同工場では5月26日から段階的に生産を再開し、現在
日産自動車、仏ルノー、三菱自動車の3社連合は5月27日、各社の強みを生かして役割分担し、相互に補完し合う分業戦略を基盤とした新たな中期経営計画を発表した。特定の地域や技術ごとに強みを持つ1社がリーダー役を務め、重複を減ら
マクロン仏大統領は5月26日、新型コロナウイルス感染拡大の影響で打撃を受けた国内の自動車産業に対し、総額80億ユーロの公的支援を実施すると発表した。電気自動車(EV)などを購入する際の補助金を拡充して新車需要を喚起すると
欧州自動車工業会(ACEA)は26日、欧州連合(EU)(マルタを除く26カ国)における2020年4月の商用車新車登録が6万1,369台となり、前年同月に比べ67.0%減少したと発表した。新型コロナウイルスの感染拡大の影響
フランスのエマニュエル・マクロン大統領は26日、同国の自動車部品大手ヴァレオのエタプル工場を訪問した際、新型コロナウイルスの感染拡大により打撃を受けた自動車業界に対する総額約80億ユーロの大型支援計画を発表した。融資に対
仏自動車大手のルノーは、仏競合のPSAグループなどによる仏独のバッテリー・アライアンスに参加するもようだ。メディア報道によると、ルノーはアライアンスへの参加に消極姿勢を示していたが、株主でもあるフランス政府からの要請を受
独フォルクスワーゲン(VW)傘下の商用車大手スカニア(スウェーデン)は18日、ノルウェーの食品卸大手ASKOから電気駆動トラックを受注したと発表した。2022年にかけて最大75台を納車する。車種などの詳細は今年後半に発表
英高級車メーカーのジャガーランドローバー(JLR)は20日、国内のソリフル工場で「レンジローバー」の生産を再開したと発表した。同工場は新型コロナウイルスの感染拡大を受けて操業を一時休止していた。工場の再稼働に当たり従業員
仏自動車大手のルノーは19日、パリおよび隣接するクリシーで電気自動車(EV)のカーシェアリングサービス「ZITY」を開始すると発表した。ルノーのEV「ゾエ」を500台投入し、対象地域のどこでも24時間、年中無休で利用でき
イタリア自動車工業会(ANFIA)によると、同国の2019年の乗用車新車登録台数のセグメント別の市場シェアは、小型車が20.9%で最も多く、2番目に多いミニ(市場シェア:18.2%で)と合わせると、全体の約39%を占めて
エネルギー大手の独EnBW(カールスルーエ)は19日、電動車用の超急速充電網の構築・運営でオーストリア充電網事業者スマトリクス(SMATRICS)と協業すると発表した。
合弁会社スマトリクス・モビリティ+を設立し、オーストリアで超急速充電ステーションを拡充する。
5分の充電で100キロを走行できるようにする考えだ。
チェコの自動車メーカー3社のうち他の2社は4月中に生産を再開しており、TPCAの再稼働が最後となった。
コロナ危機でチェコの自動車製造3社はいずれも生産を停止したが、現代自動車は4月14日、シュコダ自動車は27日にそれぞれ再開した。
チェコ乗用車生産台数は1—4月に31%減少した。
仏自動車大手ルノーのスロベニア子会社レボズ(Revoz)は19日、同国南東部のノヴォ・メストにある工場で従業員400人を解雇することを明らかにした。
新形コロナウイルスの影響による需要減を受けたもので、今後は夜間の生産を中断する予定。
同社はコロナウイルスの感染拡大を受け6週間にわたり操業を停止した後、4月28日に生産を再開していた。
欧州自動車工業会(ACEA)が19日に発表したEU(マルタを除く26カ国)の4月の乗用車新車販売(登録)台数は27万682台となり、前年同月から76.3%減少した。
大半の市場で新型コロナウイルス感染拡大対策として自動車販売店が休業を迫られたことで、統計開始以降で最大の下げ幅を記録した。
EU26カ国に英国、アイスランド、ノルウェー、スイスを加えた欧州30カ国ベースの販売台数は78.3%減の29万2,182台。
欧州自動車工業会(ACEA)は19日、欧州連合(EU)(マルタを除く26カ国)の2020年4月の新車販売(登録)が27万682台となり、前年同月に比べ76.3%減少したと発表した。
1~4月の累計は、前年同期比38.5%減の275万845台となっている。
欧州30カ国の1~4月の累計は、前年同期比39.1%減の334万6193台となっている。
スウェーデン乗用車大手のボルボ・カーズは20日、すべての新モデルの最高速度を時速180キロメートルに制限すると発表した。
また、家族や運転初心者、若者などに車を貸す前に最高速度を設定することができる「ケアキー」もすべてのボルボ車で利用できるようにする。
同社は、時速180km制限やケアキーの導入により、スピードの出しすぎの危険性に対する注意を促し、道路交通の安全性向上に寄与する姿勢を示している。
これに対し、法人顧客では、ガソリン車が全体の52.7%で最も多く、ガソリン車は36.3%となっている。
代替燃料車(AFV)の顧客別の内訳では、電気自動車は法人顧客が全体の69%を占めている。
プラグインハイブリッド車は、法人顧客が全体の82%を占めており、個人顧客は全体の18%にとどまっている。
英高級車メーカーのジャガーランドローバー(JLR)は18日、スロバキアのニトラ工場で生産を再開した。
工場への訪問や従業員の出張も禁止される。
同工場ではランドローバー「ディスカバリー」と「ディフェンダー」を生産している。
自動車の生産体制は維持されており、流行の終息後は地理的に隣接する欧州からの需要増に応えることができるとしている。
カンカ会長は、トルコの自動車産業も収縮し50億ドルの損失につながると試算しているが、一方で医療体制や企業がコロナウイルスの流行にうまく対処したことや、企業の勢いが維持されていることを挙げ、「トルコは競合相手に比べ今回の危機からうまく脱し、輸出も他国より増えるだろう」と述べた。
同会長は、コロナ危機の終息後は企業の生産拠点が顧客と地理的に近接しているか否かが受注獲得に重要になると予想しており、トルコは対欧州でその要件を満たしているとの見方だ。
独BMWがハンガリーのデブレツェンで工場用地の取得手続きを完了した。
うち3,470万ユーロを政府が助成する。
BMWは昨年9月に工場用地として500ヘクタールの敷地を購入する契約に調印した。
欧州の新車販売が新型コロナウイルス感染拡大の影響で急減する中、電気自動車(EV)は好調を維持している。
欧州自動車工業会(ACEA)が12日発表したEU(ブルガリア、クロアチア、マルタを除く24カ国)の2020年1~3月期のEV販売台数は9万1,756台となり、前年同期から68.4%増加。
EUの1~3月期の新車販売は56万7,308台で、前年同月から55.1%減少した。
フィンランドの自動車受託生産メーカー、ヴァルメット・オートモーティブ (以下、ヴァルメット)は11日、同国のウーシカウプンキにある乗用車工場の生産を再開した。
フィンランドのサロにあるバッテリー工場、ポーランドのジャリにあるルーフ・アンド・キネマティック・システム工場は既に生産を再開している。
ウーシカウプンキ工場とサロ工場は、段階的に生産規模を拡大して行き、フィンランドの夏休み明けの8月からフル稼働体制となる計画。
市場シェアは6.8%となり、前年同期の2.5%から大幅に拡大した。
ガソリン車は、32.2%減の129万1,270台と大幅に減少したものの、市場シェアは52.3%と全体の5割以上を占めている。
ディーゼル車は32.6%減の73万8,392台となり、市場シェアは29.9%(前年同期:33.2%)に低迷した。
トヨタ自動車は2021年に7人乗りSUV「ハイランダー(日本名:クルーガー)」を欧州市場に投入する。
2021年には、新型コンパクトクロスオーバーSUV「ヤリス・クロス」も発売する計画で、同社のSUVラインアップは、コンパクトSUV「RAV4」、SUVクーペ「C‐HR」と合わせて4モデルとなる。
「ハイランダー」は全長4.95メートル。
4月の販売台数を地域別にみると、深刻なコロナ危機に見舞われた欧州が前年同月比66.8%減となる9,283台に、米国も同53.8%減の3,866台に大きく落ち込んだ。
1-4月期の販売台数を地域別にみると、欧州(前年同期比30.3%減、7万9,793台)、中国(15.6%減、3万5,504台)、米国(23.3%減、2万3,351台)、その他の地域(19%減、2万5,001台)と全ての市場で大幅落込みとなった。
これに「XC40」(3万9,976台)、「XC90」(2万2,752台)が続いた。
スウェーデン乗用車大手のボルボ・カーズは6日、次世代モデルに米テクノロジー企業ルミナーのライダー(LiDAR)およびセンサー技術を採用すると発表した。
ドライバーが高速道路で自動運転モードを選択した場合、自動運転を可能とする「ハイウェイ・パイロット」機能が周囲の安全を確認したうえで作動する。
ルミナーのライダーは数百万のレーザー光を放射して周囲環境をスキャンし、対象物の位置を正確に検出する。
英自動車工業会(SMMT)は5日、同国の2020年4月の乗用車新車登録が4,321台にとどまり、前年同月に比べ97.3%減少したと発表した。
SMMTでは、通期の新車登録が168万台になると予想している。
ただ、電気自動車(BEV)は、新モデルの発売により市場が活性化され、前年の2倍の7万7,300台に増えると予想している。
英高級車メーカーのジャガー・ランドローバー(JLR)は4月28日、新型コロナウイルス感染症(Covid-19)の治療に奮闘する国立病院(NHSトラスト)のスタッフ向けにフェイスガードの生産能力を拡大すると発表した。
JLRは4月初旬からゲイドン工場の3Dプリンターを使ってフェイスガードの製造を開始、全国のNHSトラストに供給してきた。
同社ではフェイスガードのCADデータをオープンソース化し、3Dプリント設備を持つ他の企業が生産できるようにしている。
イタリア自動車工業会(ANFIA)によると、同国の2019年の燃料別の乗用車新車登録台数は、ディーゼル車が76万2,882台となり、前年に比べ約22%減少した。
市場シェアは、ディーゼル車が約40%となり、前年に比べ約11パーセントポイント縮小した。
ガソリン車は44%で、前年に比べ9パーセントポイント拡大した。
仏自動車大手ルノーは5月4日から、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて一時閉鎖していたスロベニア工場で生産を再開する。
生産は再開されるが、公共交通機関の運行が全面的に停止されているほか、国境管理が厳格化されたためクロアチアとボスニアの労働者がスロベニアの隔離施設に収容されるなど課題も抱えている。
同工場では小型車「クリオ」と「トゥインゴ」、トゥインゴの兄弟車のスマート「フォーフォーEQ」を2.5交代制で生産してきたが、3月初旬に受注減のため夜間勤務が中断されていた。
日産自動車は4月30日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて閉鎖してきた英サンダーランド工場での操業を6月初めに再開すると発表した。
スペインのバルセロナ工場に次ぐ生産再開となる。
日産は22日、バルセロナ工場が5月4日から生産を再開すると発表していた。
独フォルクスワーゲン(VW)のチェコ子会社であるシュコダ自動車が27日、新型コロナウイルスの感染予防のために閉鎖していた国内3工場の操業を再開した。
シュコダ自が生産を再開したのは本社ムラダー・ボレスラフ、クヴァシニ、ヴルフラビーの3工場。
ベルンハルト・マイヤー社長は工場閉鎖を「正しい決断だった」と振り返ったうえで、「欧州のシュコダ販売店も営業を再開しつつあり、工場操業で国際的な供給体制を整えるのが次のステップ」とコメントした。
独自動車大手のダイムラーとスウェーデンの商用車大手ボルボ・グループは21日、大型商用車および他の用途向けの燃料電池システムの開発・生産・販売を事業とする合弁会社の設立について基本合意したと発表した。
ダイムラーは同社の燃料電池事業をすべて合弁会社に移管する。
ボルボ・グループは約6億ユーロを投資し、合弁会社の資本の50%を取得する。
スウェーデン乗用車大手のボルボ・カーズは17日、4月20日からトーシュランダ工場(イェーテボリ)工場の生産を再開すると発表した。
ベルギーのヘント工場も4月20日から生産を再開する。
米国のサウスカロライナ州にある工場は5月11日から生産を再開する予定。
電動車(ECV)は、前年比で170.5%増の1,607台となり、市場シェアは4.0%に拡大した。
代替燃料車(APV)は前年比67.9%増の2,504台で、市場シェアは6.2%。
天然ガス車の主要市場は、フランス(585台)、スペイン(463台)、イタリア(303台)、スウェーデン(284台)で、スウェーデンは前年比283.8%増に拡大した。
欧州自動車工業会(ACEA)は17日、欧州連合(EU)(マルタを除く26カ国)の2020年3月の新車販売(登録)が56万7,308台となり、前年同月(126万4,569台)と比べ55.1%減少したと発表した。
中でも、イタリアは前年同月比85.4%減と減少幅が最も大きかった。
EU26カ国にアイスランド、ノルウェー、スイスおよび英国を加えた欧州30カ国の3月の新車登録は、前年同月比51.8%減の85万3,077台だった。
新型コロナウイルス危機を受けて販売店が営業を休止する中、ネット販売を通して顧客サービスの充足を図る。
同サービスを利用できるのは現在フランスのみだが、順次欧州全域および域外の国にも広げていく予定。
これらのネットストアでは現在市販されているすべてのモデルが購入できる。
英高級車メーカーのジャガーランドローバー(JLR)が18日発表した2019/20年度の世界新車販売は50万8,659台となり、前年度から12.1%減少した。
コロナ危機が顕在化した第4四半期(1-3月期)は前年同期比30.9%減の10万9,869台に落ち込んだ。
JLRは中国市場について、第2、第3四半期ともに2ケタ成長を確保した後、第4四半期に大きく落ち込んだが、都市封鎖(ロックダウン)措置の緩和で販売業者が営業を再開しているため今後販売は回復するとみている。
自動車メーカーがロシアでの生産を再開し始めた。
政府の新型コロナウイルス対策を受けて工場の操業を停止していたが、当局の特別許可を得て再稼働したものだ。
部品メーカーを含め、他の欧州諸国にある工場からの部品供給が停止・減少していることがその背景にある。
トヨタ自動車は16日、ドイツの販売店が週明けの20日から営業を再開すると発表した。
同社は小型車「ヤリス」を生産する仏バランシエンヌ工場と、ヤリス向けのエンジンとトランスミッションを生産するポーランドのイェルチ・ラスコビツェ、バウブジフ工場で操業を再開することも明らかにした。
バランシエンヌ工場を22日、イェルチ・ラスコビツェとバウブジフ工場を23日に再稼働する。
欧州自動車工業会(ACEA)が17日発表した欧州連合(EU)(マルタを除く26カ国)の3月の新車販売(登録)台数は56万7,308台となり、前年同月から55.1%減少。
自動車販売店も営業ができないことから、新車販売が急減した。
EUでは全加盟国で販売が低迷。
欧州自動車工業会(ACEA)が17日発表したEU(マルタを除く26カ国)の3月の新車販売(登録)台数は56万7,308台となり、前年同月から55.1%減少。
自動車販売店も営業ができないことから、新車販売が急減した。
EUでは全加盟国で販売が低迷。
トヨタ自動車は13日、フランスの完成車工場で22日から一部生産を再開すると発表した。
エンジンなどを生産するポーランドの部品工場も、23日から部分的に稼働を再開する。
21日にはルーマニアの工場も稼働を再開する。
仏自動車大手ルノーは14日、中国の東風汽車集団と湖北省武漢で展開してきた合弁事業から撤退すると発表した。
販売低迷を受けたもので、折半出資する合弁会社の株式を東風汽車に譲渡する。
ルノーは中国で、東風汽車と日産自動車と設立した合弁会社「eGTニュー・エナジー・オートモーティブ」と、江鈴汽車集団(JMCG)との合弁会社を通じたEV生産と、華晨中国汽車との合弁会社での軽商用車生産に絞って事業を継続する。
「コルサ」の電気自動車(EV)モデル「コルサe」と、「グランドランドX」のプラグインハイブリッド(PHV)モデルを使用する際、航続可能距離の計算や割安な充電方法の設定、空調の予約などができるようになる。
航続距離の計算にはバッテリー残量に加え、省エネやスポーティーといったドライバーの運転スタイルも考慮される。
また、当該EVをあらかじめ充電器に接続している場合、電気料金の安い夜間に充電する設定もできる。
仏自動車大手のPSAグループは8日、新型コロナウイルスの感染から労働者の健康と会社を守るため、主要労働組合5団体のうち4団体と労使連帯協定に署名したと発表した。
署名した4団体には国内従業員の80%以上が参加している。
これにより国内の全従業員が夏季休暇を取得しつつ、工場の生産体制を維持することが可能になる。
スウェーデン商用車大手ボルボ・グループは8日、トラックキャビンの開発センターで医療用バイザー(フェースシールド)の部品を生産していると発表した。
キャビン内部の部材であるオーバーヘッドシートと3Dプリンターを活用するもので、完成したバイザーは新型コロナウイルス感染症治療に奮闘するヨーテボリの医療機関に提供される。
3Dプリンターでヘッドセット部分を製造し、型取りした透明のオーバーヘッドシートと組み合わせてバイザーとして完成させる。
電動車(ECV)、ハイブリッド車(HEV)、代替燃料車(APV)を合わせた市場シェアは2.0%だった。
前年に比べ64.5%増えたものの、市場シェアは0.1%にとどまる。
ドイツでは前年比で372.8%増加、イタリア(44.5%増)、フランス(30.2%増)も前年に比べ増加した。