2012/6/29

総合 – 自動車産業ニュース

仏政府、高級車への特別税を検討

この記事の要約

仏政府は、大型高級車に対する特別税を導入することを検討している。コンパクトモデルを主力とする国内自動車メーカーの販売減少に歯止めをかけるのが狙いと見られる。20日付け現地経済紙『ラ・トリビューン』が報じた。\ 報道による […]

仏政府は、大型高級車に対する特別税を導入することを検討している。コンパクトモデルを主力とする国内自動車メーカーの販売減少に歯止めをかけるのが狙いと見られる。20日付け現地経済紙『ラ・トリビューン』が報じた。

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報道によると、特別税の導入は先月にまとめられた自動車産業に関する政策文書で提案されたもので、二酸化炭素(CO2)排出量の多い大型高級車をターゲットにしている。特別税が実際に導入された場合、メルセデスベンツやBMW、アウディといったドイツの高級車にとっては不利な状況となる一方、低排出の小型車に強みを持つPSAプジョー・シトロエンとルノーの販売が上向くのではないかとの期待が寄せられている。

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フランスでは債務危機の影響から新車販売の縮小が続いている。仏自動車工業会(CCFA)のまとめによると、1~5月の国内新車販売は100万9,379台で、前年同期から16%落ち込んだ。PSAは22%減の31万3,299台、ルノーは20%減の24万8,200台にそれぞれ減少した。

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