2014/12/12

総合 – 自動車産業ニュース

ロシア新車販売、11月は1.1%減

この記事の要約

ロシアの欧州ビジネス協会(AEB)が8日発表した2014年11月の国内新車(乗用車・小型商用車)販売は前年同月比1.1%減の22万9,439台となり、小幅の減少幅にとどまった。消費者の間で新年から価格が上昇するとの憶測が […]

ロシアの欧州ビジネス協会(AEB)が8日発表した2014年11月の国内新車(乗用車・小型商用車)販売は前年同月比1.1%減の22万9,439台となり、小幅の減少幅にとどまった。消費者の間で新年から価格が上昇するとの憶測が広がり新車購入を急ぐ人が多かったことや、9月に再開された自動車買い替え奨励制度(スクラップインセンティブ)が販売を後押ししたと見られている。1~11月の累計は前年同期比11.6%減の222万751台だった。

11月のメーカー・ブランド別の販売台数は、国内自動車最大手アフトワズのラーダが前年同月比17%減の3万402台と大きく落ち込んだ。2位の起亜は19%増と好調で、3位のルノー(8%増)と4位の現代(4%増)も販売を伸ばした。

日本勢は5位のトヨタが32%増となったほか、日産(7%増)や三菱(11%増)、マツダ(24%増)も好調だった。日産が2014年9月からロシア市場で販売を開始したダットサンブランドは11月の販売が4,011台となり、上位20位内にランクインした。