スウェーデン商用車大手のボルボ・グループ は3月21日、スウェーデン国際開発協力庁(Sida)および国際連合工業開発機関(UNIDO)と協力し、アフリカのザンビアで整備士を養成する職業訓練プログラムを実施すると発表した。ザンビアでは国内に高いスキルを持つ人材が不足しており、企業が外国に人材を求める傾向にある。そこでボルボは、企業の需要を満たす人材を国内で育成することで現地人の雇用機会の拡大を目指す。プログラムの参加者は、ンドラ市にあるノーザン技術短期大学で、機械、サービス、車両整備などの実技・理論や英語を学ぶ。プログラムの実施期間は2015年1月から3年6カ月で、計420人の生徒を受け入れる予定。
2015/3/27
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この記事の要約
スウェーデン商用車大手のボルボ・グループ は3月21日、スウェーデン国際開発協力庁(Sida)および国際連合工業開発機関(UNIDO)と協力し、アフリカのザンビアで整備士を養成する職業訓練プログラムを実施すると発表した。 […]
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