米自動車大手フォードのドイツ法人フォード・ヴェルケは14日、アーヘンの研究開発(R&D)センターが電動ファン付き呼吸用防護具(PAPR)を開発したことを明らかにした。新型コロナウイルス(Covi...
2020/5/22
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フォードの独R&D拠点が呼吸用防護具を開発、新型コロナ対応で協力
この記事の要約
一方、英ダゲナムの拠点では3Dプリンターを使って人工呼吸器の部品を生産している。
従業員650人が3交代制で従事し、国内の公立病院(NHS)が緊急に必要とする人工呼吸器「Penlon Prima ES02」1万5,000台分の部品を供給する。
このためフォードは同拠点の倉庫をわずか3週間で生産施設に改装した。
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