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2010/5/21

総合 – 自動車産業ニュース

ポーランドのバス生産、1-3月期は4割減

この記事の要約

ポーランドの1-3月期のバス生産台数は689台で、前年同期から40%減少した。最大の輸出先である西欧諸国の需要が大幅に減ったことが響いた。\ 減少幅が最も大きかったメーカーは独商用車大手のMANで、前年同期の436台から […]

ポーランドの1-3月期のバス生産台数は689台で、前年同期から40%減少した。最大の輸出先である西欧諸国の需要が大幅に減ったことが響いた。

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減少幅が最も大きかったメーカーは独商用車大手のMANで、前年同期の436台から113台に落ち込んだ。スウェーデン商用車大手のボルボと国内メーカーのソラリスの生産台数も減少した。一方、同国北東部のスウプスクに工場があるスウェーデンの商用車大手スカニアは生産台数を伸ばし、本国と英国向けに200台以上を生産した。

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689台のうちポーランド国内で販売されたのは186台。同国バス市場の回復を反映し、前年同期から14%増加した。

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