日本ガイシ―次世代NAS電池研究でBASFと協業―
日本ガイシは7日、次世代ナトリウム硫黄電池(NAS電池)を化学大手の独BASFと共同研究することで合意したと発表した。
NAS電池は日本ガイシが世界で初めて実用化したメガワット級の大容量蓄電池。
大容量、高エネルギー密度、長寿命を特徴としているため、短時間・高出力を特徴とするリチウムイオン電池など他の蓄電池に比べて、長時間にわたり高出力の電力を安定して供給する定置用蓄電池に適している。
日本ガイシは7日、次世代ナトリウム硫黄電池(NAS電池)を化学大手の独BASFと共同研究することで合意したと発表した。
NAS電池は日本ガイシが世界で初めて実用化したメガワット級の大容量蓄電池。
大容量、高エネルギー密度、長寿命を特徴としているため、短時間・高出力を特徴とするリチウムイオン電池など他の蓄電池に比べて、長時間にわたり高出力の電力を安定して供給する定置用蓄電池に適している。
日本ガイシは7日、化学大手の独BASFと次世代ナトリウム硫黄電池(NAS電池)を共同研究することで合意したと発表した。BASFとは日本ガイシ製の大容量電力貯蔵システム「NAS電池」の販売提携契約を6月に締結したばかり。今
日本ガイシ(愛知県名古屋市)は11日、独化学大手BASFの子会社BASF New Businessと同社の大容量電力貯蔵システムNAS電池の販売提携契約を締結したと発表した。BASFは同社の世界的な販売網を通じて日本ガイ
日本ガイシは11日、同社の大容量電力貯蔵システム「NAS電池」の販売に関する提携契約を独化学大手BASFの子会社BASFニュー・ビジネスと締結したと発表した。BASFの世界的な販売網を通して同電池を販売していく。相互の営
日本ガイシは11日、同社の大容量電力貯蔵システム「NAS電池」の販売提携契約を独化学大手BASFの子会社BASFニュー・ビジネスと締結したと発表した。BASFの世界的な販売網を通して同電池を販売していく。相互の営業活動を
日本ガイシのポーランド子会社NGKセラミックス・ポーランドはこのほど、同国南部カトヴィツェ近郊のグリヴィツェにある拠点で新工場を開所した。排ガスに含まれる窒素酸化物(NOx)濃度を測定する車載用高精度センサーを生産する。
日本ガイシのポーランド子会社NGKセラミックス・ポーランドはこのほど、同国南部カトヴィツェ近郊のグリヴィツェにある拠点で新工場を開所した。排ガスに含まれる窒素酸化物(NOx)濃度を測定する車載用高精度センサーを生産する。
日本ガイシは11日、排ガスに含まれる窒素酸化物(NOx)濃度を測定する車載用高精度センサーの生産能力を、現行の1,800万本から2019年1月までに2,500万本へ引き上げると発表した。これに伴い国内とポーランド工場の設
日本ガイシ(愛知県名古屋市)は3月30日、ポーランドの製造子会社NGKセラミックスポーランドの2工場で自動車排ガス浄化用セラミックスの生産能力を増強すると発表した。総額で約290億円の設備投資を実施し、粒子状物質(PM)
日本ガイシは3月30日、ポーランド子会社NGKセラミックスポーランドが自動車排ガス浄化用セラミックスの生産能力を増強すると発表した。国内2工場に290億円の設備投資を行い、粒子状物質(PM)除去フィルターの需要拡大に対応
日本ガイシは3月30日、ポーランド子会社NGKセラミックスポーランドが自動車排ガス浄化用セラミックスの生産能力を増強すると発表した。国内2工場に290億円の設備投資を行い、粒子状物質(PM)除去フィルターの需要拡大に対応
日本ガイシ (愛知県名古屋市)は3 月11日、ポーランド子会社のNGKセラミックスポーランド(グリヴィツェ)が第2工場を建設すると発表した。ディーゼ車排ガス浄化用セラミックスの需要拡大に対応する。炭化ケイ素(SiC)製デ
日本ガイシは11日、ディーゼル車排ガス浄化用セラミックスの生産拡大に向け、ポーランド子会社NGKセラミックスポーランド(グリヴィツェ)の第2工場を建設すると発表した。欧州市場の需要増大に対応するのが狙いで、炭化ケイ素(S
日本ガイシは11日、ディーゼル車排ガス浄化用セラミックスの生産拡大に向け、ポーランド子会社NGKセラミックスポーランド(グリヴィツェ)の第2工場を建設すると発表した。欧州市場の需要増大に対応するのが狙いで、炭化ケイ素(S
日本ガイシ (愛知県名古屋市)は4月25日、ポーランド子会社(グリヴィツェ)が自動車排ガス浄化用セラミックスの生産を拡大すると発表した。ディーゼル車排ガス浄化触媒担体「大型ハニセラム」を増産するほか、ディーゼル・パティキ