ドイツ

クーカ―美的集団が株式買い増しの方向―

中国の大手電機メーカー美的集団が独産業ロボット大手クーカ(アウグスブルク)に対する出資比率引き上げを考えていることが2月29日、明らかになった。ドイツでは出資比率が10%を超えた場合、出資の目的を公表することが法律で義務 […]

ノルディック・ヤーズ―マレーシア企業が買収か―

経営不振の独造船会社ノルディック・ヤーズ(ヴィスマール)を買収する方向でマレーシアの複合企業ゲンティンが交渉しているもようだ。『フランクフルター・アルゲマイネ(FAZ)』紙が2月26日報じたもので、すでに買収金額で合意が

金属労組ベア5%要求へ

電機・機械・自動車といった金属業界の労組であるIGメタルは2月29日の執行部会で、次期労使交渉でベア5%を要求する方針を決定した。各地支部の決議に従ったもので、今月から各地で雇用者団ゲザムトメタルとの交渉を開始する。 I

シーメンス―サウジ向け地下鉄車両を公開、酷暑などに対応―

電機大手の独シーメンス(ミュンヘン)は2月23日、サウジアラビアの首都リヤドの地下鉄プロジェクト向けに納入する無人運転車両を初公開した。同社のモデル「インスパイロ」をベースとしたもので、猛暑など現地の気候に対応した仕様と

協定賃金、昨年は上げ幅2.1%に

ドイツ連邦統計局が2月26日発表した2015年の協定賃金指数は特別手当込みベースで前年比2.1%増となり、上げ幅は11年以来の低水準にとどまった。比較対象の14年は公共部門で成立した賃金協定の効果で水準が押し上げられてお

ノルデックス―売上高40%増加―

発電用風車製造の独ノルデックス(ハンブルク)は2月26日、2015年12月期の売上高(暫定値)が前期比40%増の24億3,010万ユーロとなり、11月に提示した予想レンジの上限をやや上回ったと発表した。売り上げの88%を

航空貨物取扱量、昨年は3年ぶりに減少

ドイツ連邦統計局が2月23日発表した同国の2015年の航空貨物取扱量(トランジットを除く)は430万トンとなり、前年比で0.2%落ち込んだ。減少は3年ぶり。国外からの貨物の取卸量が0.8%減少したことが響いた格好。国外向

ダイムラー―新たな電池工場建設へ―

自動車大手のダイムラー(シュツットガルト)は1日、ドイツ本国に同社2カ所目のリチウムイオン電池工場を建設すると発表した。新工場では「メルセデスベンツ」と「スマート」ブランドのハイブリッド車、電気自動車(EV)向けに生産す

BASF―GM作物の研究開発を集約―

化学大手の独BASF(ルートヴィヒスハーフェン)は2月25日、遺伝子組み換え(GM)作物分野の研究開発対象を絞り込むと発表した。同社が進める事業見直しの一環と説明している。農業化学市場の低迷と関係があるかどうかは明らかに

バイエル―製薬事業けん引、2ケタ台の増収増益に―

製薬・化学大手の独バイエル(レバークーゼン)が2月25日発表した2015年12月期決算の営業利益(EBITDA、特別項目を除く)は前期比18.2%増の102億6,600万ユーロと大幅に拡大した。ユーロ安ドル高が追い風とな

ドイツ取引所、ロンドン証取と合併協議

フランクフルト証券取引所などを運営するドイツ取引所は23日、ロンドン証券取引所(LSE)と合併に向けた協議を進めていることを明らかにした。設立する持ち株会社の下に統合する形を想定している。合併が実現すると、欧州で圧倒的な

バイエル通期は20%増益、製薬事業けん引

製薬・化学大手の独バイエルが25日発表した2015年12月期通期決算の純利益は41億1,000万ユーロとなり、前期から20%増加した。ユーロ安ドル高が追い風となったほか、最大の事業部門である製薬が好調で、収益を押し上げた

経済のためのデジタル技術(PAiCE)

連邦経済エネルギー省(BMWi)が経済分野におけるデジタル化への移行を支援するため2015年10月に発足した助成プログラム。プロダクトエンジニアリング、物流、サービスロボット、産業用3Dアプリケーション、産業用通信技術な

ライプチヒ見本市AMI、開催中止

ライプチヒの見本市運営会社ライプチガー・メッセは2月22日、2016年のライプチヒ国際自動車見本市(AMI)の開催を中止すると発表した。2月に入り半数以上の乗用車メーカーが出展の申し込みを取り消したことが理由。専門見本市

独レオニ、2015年通期は増収減益

独電線大手のレオニは2月22日、2015年通期決算(暫定)の売上高が45億ユーロとなり前年(41億ユーロ)実績を上回ったと発表した。営業利益(EBIT)は約1億5,100万ユーロにとどまり、前年(1億8,250万ユーロ)

独エルリングクリンガー、取締役が辞任

独自動車部品大手のエルリングクリンガーは2月23日、カール・シュマウダー取締役(一次部品販売および新規事業担当)が即時辞任すると発表した。グループの今後の組織・戦略の方向性について他の取締役と意見の相違があったためと説明

独ティッセンクルップ、ハンガリーに新工場建設

独鉄鋼大手のティッセンクルップは2月23日、約1億ユーロを投資してハンガリーに自動車部品の新工場を建設すると発表した。電動アシストステアリングシステムとエンジン部品を生産する。両部品の受注好調を受けた措置で、2016年春

独フリモ、メキシコの新工場を稼働

独機械メーカーのフリモ(Frimo)はこのほど、メキシコのプエブラに新工場を開設した。欧州域外では、デトロイト(米国)、上海(中国)に次ぐ3カ所目の製造拠点となる。メキシコには自動車メーカーや大手部品会社が多く進出してい

BMW、フェムトセルで移動通信網の受信環境を改善

独高級車大手のBMWは2月22日、スペインのバルセロナで開催された携帯通信関連見本市「モバイル・ワールド・コングレス2016」(MWC 2016、2月22~25日)で共同研究プロジェクト「Vehicular CrowdC

VW、物流業務でデジタル技術を実証試験

独自動車大手のフォルクスワーゲン(VW)は、本社のあるボルフスブルク工場の物流業務でさまざまなデジタル技術を実証試験している。現在は、4週間のパイロットプロジェクトで、スマートウオッチ、タブレット端末、無線ICタグ(RF

BMW、2020年に「8シリーズ」復活か=英誌

独高級車大手のBMWは「8シリーズ」を2020年に復活させる計画のもようだ。英自動車専門誌『オートカー』(電子版、2月22日付)が消息筋から得た情報として報じた。ディンゴルフィンゲン工場で2020年から生産する計画という

ダイムラー、地中海のコペル港にハブ拠点開設

独自動車大手のダイムラーは2月16日、スロベニアのコペル港に乗用車輸送のハブ拠点を新たに設け、2015年末に営業を開始したと発表した。これにより欧州~アジア間の新車輸送の柔軟性が高まり、時間短縮やコスト削減の効果を得られ

Apollo Automobil

経営再建中の独自動車メーカー、グンペルト は、「世界最速の車」というふれこみの新型スポーツカー「アポロN」を来月開幕されるジュネーブモーターショーで初公開するもようだ。英自動車専門誌『オートカー』(電子版、2月22日付)

レッスン・ナイン―利用者100万人突破―

「バベル(Babbel)」ブランドで外国語のeラーニングサービスを展開する独レッスン・ナイン(ベルリン)は17日、同社製有料アプリのアクティブユーザー数が100万人を突破したと発表した。米語学ソフト大手ロゼッタストーンの

カウフホーフ―各店舗に独自色―

独デパート大手カウフホーフ(ケルン)は各地で展開する店舗に現地事情に見合った独自性を持たせる考えだ。オリビエ・ファンデンボッシュ社長が従業員宛ての文書で明らかにしたもので、店長の裁量を拡大。本社は戦略や全体の統制に特化す

パート社員の週末労働、フルタイム社員と同じ長さは差別か

客観的にみて妥当な根拠がないにもかかわらず雇用主がパートタイム社員をフルタイムの社員よりも不利に取り扱うことは違法な差別に当たる。これは「パートタイムと有期労働契約に関する法律(TzBfG)」4条1項に記されたルールであ

アリアンツ―生保けん引で増益確保―

保険大手の独アリアンツ(ミュンヘン)が19日発表した2015年12月期決算の営業利益は107億3,500万ユーロとなり、前期を3.2%上回った。生保部門が好調で全体をけん引。資産管理部門の不振が相殺された。純利益は6.3

児童手当支給には税ID番号が必須

2016年1月1日より、児童手当ての支給には、両親及び対象となる児童両者の税ID番号を追加情報として家族公庫に届け出ることが必要になりました。 この新しい規定発足前に申請した児童手当も適用対象となりますが、税ID番号は2

ドイツ取引所―ロンドン証取と合併協議―

フランクフルト証券取引所などを運営するドイツ取引所は23日、ロンドン証券取引所との合併に向けて協議していることを明らかにした。メディア報道を追認したもので、持株会社を設立して両社を統合する。合併が実現すると、欧州でダント

ボンバルディア

カナダの航空機・鉄道車両大手ボンバルディアは17日、今後2年で世界の従業員の約10%に当たる7,000人を削減すると発表した。鉄道車両部門の統括拠点があるドイツでは従業員9,000人強のうち1,400人強が対象となる。同

ビッグデータ活用、トップは自動車・保険業界

ビッグデータを活用する企業の割合が最も高いのは自動車と保険業界であることが、情報通信業界連盟(Bitkom)が17日発表した独企業アンケート調査結果で分かった。多くの業界でビッグデータ解析の導入を計画・議論している企業が

企業景況感3カ月連続で悪化

Ifo経済研究所が23日発表した2月のドイツ企業景況感指数(2005年=100)は前月の107.3から105.7へと1.6ポイント低下し、3カ月連続で悪化した。中国経済の低迷やシェンゲン圏内での国境検査の本格再導入リスク

スマホ売上100億ユーロ突破

情報通信業界連盟(Bitkom)が16日発表したドイツの2015年のスマートフォン販売台数は2,620万台となり、前年比で7.4%増加した。スマホは製品としてすでに成熟しているものの、機種の大型化や決済などの新機能、カメ

財政黒字が統一後最高に

連邦統計局は23日、連邦(国)と州、市町村、社会保険機関を合わせたドイツ全体の財政収支が昨年は194億ユーロの黒字となり、1990年の統一後の最高を記録したと発表した。経済の堅調と雇用の拡大を背景に2年連続で黒字を確保。

独電化製品市場、昨年は0.4%縮小

市場調査大手GfKがこのほど発表した2015年の独電化製品市場規模は前年比0.4%減の570億9,400万ユーロとやや落ち込んだ。これまでに引き続きカメラが8.8%減の17億700万ユーロと不振だったほか、娯楽家電もテレ

1月生産者物価2.4%下落

ドイツ連邦統計局が19日発表した1月の生産者物価指数は前年同月比2.4%減とこれまでに引き続き低下した。世界的な景気低迷を受けてエネルギーと原料の価格が大きく下落。全体が強く押し下げられた。エネルギーを除いたベースでは低

米国が最大の輸出先に、54年ぶり首位入れ替え

ドイツの昨年の対米輸出高は前年比約19%増の1,139億ユーロとなり、対仏を抜いて最大となった。輸出先国トップの入れ替えは54年ぶり。1961年から2014年にかけてはフランスが一貫して最大の輸出先だった。連邦統計局のデ

15年独機械輸出2.6%増、米国向けが中国抜き1位に

ドイツ機械工業連盟(VDMA)が22日発表した独業界の2015年の機械輸出高は1,550億ユーロ強となり、前年比で2.6%増加した。欧州連合(EU)や米国向けが好調で、新興諸国向けの不振が相殺された格好。輸出高は物価変動

独モーターショーAMIが中止に、出展取り消し相次ぎ

ライプチヒ見本市会社は22日、4月に予定していたライプチヒ国際モーターショー(AMI)を中止すると発表した。最近になって主要な乗用車メーカーが相次いで出展を取り消したため。特に欧州最大手フォルクスワーゲン(VW)のキャン

BASF―工業用塗料事業売却で基本合意―

化学大手の独BASF(ルートヴィヒスハーフェン)は17日、工業用塗料事業を蘭同業アクゾノーベルに売却することで基本合意したと発表した。取引金額は4億7,500万ユーロ。従業員代表との協議と当局の承認を経て売却手続きを年末

メルセデスにも排ガス不正疑惑、米国で集団訴訟

米法律事務所ハーゲンス・バーマンが自動車大手の独ダイムラーを相手取って集団訴訟を起こした。同社のディーゼル技術「ブルーテック」を搭載した車両が排出する窒素酸化物(NOx)の量は米国の環境基準を大幅に上回っていると批判。イ

バイヤスドルフ―買収を視野に―

化学大手の独バイヤスドルフ(ハンブルク)は17日の決算発表で、買収を活用して事業を拡大していく考えを明らかにした。手元資金は約30億ユーロに上っており、適切な対象があれば獲得したいとしている。ただシュテファン・ハイデンラ

米集団訴訟で人工透析のFMCが和解、2.5億ドル支払いへ

人工透析大手の独フレゼニウス・メディカル・ケア(FMC)は17日、同社製透析液をめぐる米国の集団訴訟で原告側と和解合意したと発表した。原告の97%以上が7月までに同意すれば、同社は8月に総額2億5,000万ドルを支払う。

EnBW―シーメンスに大型発注、洋上風力発電タービンなど―

独エネルギー大手のEnBW(カールスルーエ)は22日、電機大手のシーメンスに洋上風力発電用タービンと土台を発注することで合意したと発表した。北海に建設予定の発電パーク「EnBWホーエ・ゼー」向けで、シーメンスは設置作業も

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