ルーマニアのファクタリング最大手、セルビア進出
●セルビアではコロナ禍を機に未払い請求書や支払い遅延が増加 ●18年設立の同社の取引実績は総額5,500万ユーロ以上 ルーマニアのファクタリング(売掛債権買取り)サービス企業インスタント・ファクタリング(Instant […]
●セルビアではコロナ禍を機に未払い請求書や支払い遅延が増加 ●18年設立の同社の取引実績は総額5,500万ユーロ以上 ルーマニアのファクタリング(売掛債権買取り)サービス企業インスタント・ファクタリング(Instant […]
●欧州含む10カ国で事業を展開 ●同社はコロナ禍の巣ごもり需要を取り込み急成長 トルコの食料品即配大手ゲティシュ(Getir)は11日、世界最大の小売市場を擁する米国へ進出したと発表した。シカゴを手始めに、年末までにニュ
●中南米8カ国向けに、23年にかけて納入 ●UAVラタムは中南米のドローン運営最大手 ロシアのカラシニコフグループの無人航空機メーカーであるザラエアロ(ZALA Aero)は15日、パナマのドローンサービス企業UAVラタ
●ハイテク分野での情報交換を通じ、業界との提携を模索 ●欧州評議会はテック世界大手14社と提携 ロシアの国営テクノロジー・金融大手ズベルは10日、自社主催の国際AI(人工知能)会議で、欧州評議会によるテクノロジー企業提携
コワーキングスペースの管理用プラットフォームを開発している。スペースの運営企業や物件オーナー、不動産管理会社、それに利用団体などが煩雑な作業にとらわれず柔軟にスペースを活用できるようサポートする。新型コロナの流行でオフィ
●2連節バス「トロリーノ24」16編成を1,700万ユーロ弱で受注 ●DPBは増加する乗客数に対応するため、同バスの導入を決定 ポーランドのバス製造大手ソラリスは9日、スロバキアのブラチスラバ交通公社(DPB)からトロリ
●倉庫2棟を新築し、生産の効率と安定性を高める ●1棟は原料保管用、もう1棟はタイヤ150万本の保管能力 韓国のハンコックタイヤが、ブダペスト近郊にあるラーツァルマーシュ工場を拡張する。倉庫2棟を新築し、生産の効率と安定
●新ヤリスはTNGA-Bプラットフォームを採用 ●コリーン工場では来年、アイゴの後継モデルを生産予定 トヨタ自動車は9日、チェコのコリーンにある小型乗用車工場で新型「ヤリス」の生産を開始したと発表した。ガソリンモデルに加
●セルビアでEV用電池の循環型バリューチェーンを共同構築する ●イノバットはギガファクトリーの一つをセルビアに設ける予定 豪資源大手リオ・ティントは16日、スロバキアのバッテリー開発製造会社イノバットに投資すると発表した
●同社の乗用車生産は1997年以来 ●トレンチーン工場では軍用トラックも同時生産の予定 チェコのトラック大手タトラ・トラックはこのほど、スロバキア西部のトレンチーン工場で乗用車モデルの生産を再開することを明らかにした。同
●新工場は2022年9月に稼働開始予定 ●コンチネンタルの工場としては最大規模に 独自動車部品大手コンチネンタルは10日、セルビア北部ノビサドの第2工場の第1期工事を完了した。新工場は2022年9月に稼働を開始する予定。
●セダンはミドルクラスSUVに次ぐ第2弾モデル ●TOGGは製造部長に元ホンダの工場長を招聘 トルコ初の電動国民車の開発製造を手がける合弁会社TOGGは12日、ミドルクラスセダンの開発に着手したと発表した。2030年まで
●価格1万6,000米ドルから、2,000台限定で受注を開始 ●バッテリーは容量各4kWhの電池ブロックで構成、航続距離300キロ ウクライナのスタートアップ、クーロン(Coolon)モータースが安価で低燃費の小型電動ト
●2027~28年の1号機設置を目指す ●モジュール当たり出力は77MW、ルーマニアでは6基連結する予定 ルーマニアの原子力発電事業者ニュークリア・エレクトリツァは5日、小型モジュール原子炉(SMR)の導入に向けて米ニュ
●投資額は500万ユーロ、工場面積は3,000平方メートル ●同社にとりドイツとチェコに続く3つ目のEU域内の工場に 独家電部品メーカー、エムズ・ハーナウアー(emz-Hanauer)がルーマニア西部のレシタに工場を建設
●核燃料を年間200トン、20年間にわたり中国に供給 ●カズアトムプロムは「他国との提携」にも期待 カザフスタン東部のオスケメン市にあるウルバ冶金工場(UMP)内で10日、新しい核燃料集合体工場が開所した。2014年にU
●電力需要の70%を原発に依存する同国、新規着工は2007年以来 ●欧州加圧水型炉(EPR)を最大6基新設する方向で検討 フランスのマクロン大統領は9日、国内で原子力発電所の建設を再開すると発表した。エネルギー資源の海外
●EUは「欧州半導体法」を来年施行し半導体不足に対処する方針 ●安定供給には域外企業による投資受入れも重要 世界的な半導体部品不足が、欧州の製造業を悩ませている。新型コロナ禍からの景気回復に伴う需要急増を受けたもので、自
●経済環境の不透明性が一段と強まったとして追加利上げを決定 ●9月のインフレ率は8月の5.25%から6.29%に拡大 ルーマニア中央銀行は9日、主要政策金利を0.25ポイント引き上げ、1.75%に設定した。利上げは2会合
●12月5日に発効、1月1日以後に開始する各年度の租税から適用 ●5%の優遇税率は日本企業の場合、議決権の最低25%保持で適用 日本とセルビアはこのほど、所得税二重課税防止のための租税条約(二重課税防止協定)の発効に関す
●「BBBマイナス」から「BBB」へ1段階引き上げ ●同国のGDPは他の「BBB」諸国の中央値より40%多い 米格付け大手のフィッチ・レーティングスは12日、クロアチアの長期信用格付けを「BBBマイナス」から過去最高の「
●第2原発は黒海沿岸、第3原発はブルガリア国境近くが立地候補 ●技術・燃料共にロシアへの依存が高まる懸念も トルコのエルドアン大統領は9日、国内第2、第3の原子力発電所の建設に向けて、早急に準備を進める方針を打ち出した。
●15カ月連続のプラスも、上げ幅は5.1ポイント縮小 ●製造は前月から4.5ポイント減の9.7%に トルコ統計局(TUIK)が12日発表した9月の鉱工業生産高(稼働日調整済み)は前年同月比で8.9%増加し、15カ月連続の
●移民・難民の越境に関与の航空・旅行会社、個人に対象を拡大 ●EUは20年10月から同国への制裁を開始 欧州連合(EU)は15日に開いた外相理事会で、難民問題をめぐって対立しているベラルーシへの追加制裁で合意した。すでに
ハンガリー国境に近いクロアチアの町レグラドが、大胆な町おこし策を実施している。自治体所有の住居あるいは家の敷地を1クナ(0.13ユーロ)で売り出したのだ。不動産を事実上「プレゼントする」ことで子持ち世帯に住みついてもらお