東欧経済ニュース

Kamaz:露トラック大手カマズ、トルクメンに2000台を供給

ロシアのトラックメーカー、カマズが2020年から21年にかけてトルクメニスタンにトラックなど2,000台を輸出する計画だ。同社が本拠を構えるタタルスタン共和国のカリモフ産業相が6月25日に明らかにした。それによると、カマ

Ford:米フォード、ロシアの乗用車工場を売却

米自動車大手フォードがロシアにある3工場を売却する。同国からの乗用車生産撤退に伴うもので、マントゥーロフ産業貿易相は先月末、売却手続きが近く開始されることを明らかにした。売却先について現地メディアは中国や韓国の自動車メー

ベラルーシ、ウズベキスタンと製造業分野の提携に意欲

ベラルーシがウズベキスタンとの製造業分野での提携を希望している。18日に開かれた両国政府間委員会でドヴォルニク副首相は、自動車・機械生産における大型プロジェクトを共同で実施することを提案した。一方、ベラルーシの関心がある

T-Mobile:Tモバイル、チェコで「使い放題」料金を導入

ドイツテレコムの移動通信子会社であるTモバイルが、チェコでデータ通信定額サービスを期間限定で提供する。同国で移動通信会社が「使い放題」プランを導入するのは今回が初めて。データ通信を含む料金プランを利用する全加入者を対象と

イスタンブールのやり直し市長選、野党候補が再び当選

トルコのイスタンブールで23日実施されたやり直し市長選挙は、野党・共和人民党(CHP)のイマモウル候補が与党・公正発展党(AKP)候補のユルドゥルム元首相を破って再当選した。エルドアン大統領の圧力で無効となった3月の投票

Poczta Polska:ポーランド国営郵便、車両更新で排出量削減

ポーランド国営郵便(ポチュタ・ポルスカ)が、保有車両の更新を進めている。二酸化炭素(CO2)や有害物質の排出量を削減する目的で、現在、液化天然ガス(LNG)を燃料とするトラックの運行試験を実施中だ。 運行試験ではスカニア

VW:独VW、新工場の立地をトルコに内定

独フォルクスワーゲン(VW)が建設を予定する新工場の立地として、トルコが最有力候補となっているもようだ。採算面で利点が大きいためで、来月中旬までに最終決定するという。具体的には自動車産業の集まるマニサ県イズミル近郊が検討

Eon:独エーオン、ハンガリーとチェコの事業売却を欧州委に提案

独エネルギー大手のエーオンがハンガリーとチェコの事業を部分売却する意向だ。独競合イノジーの送配電事業を買収する計画を調査している欧州競争当局に対する提案で、市場寡占の懸念を払しょくし、計画承認を引き出す狙い。 具体的には

モスクワ市でごみの分別収集開始、来年初めから

モスクワ市が来年初めから一般世帯および厚生施設から出るごみの分別収集制度を導入する。廃棄物のリサイクル率を引き上げ、埋立処分の減量を目指す。 市政府は年末までに集合住宅にプラスチック、ガラス、古紙、金属用の収集容器を設置

AVL:オーストリアAVL、ハンガリー開発センターを着工

オーストリアのエンジニアリング会社エイヴィエルリスト(AVL)が24日、ブダペスト郊外のエールドで地域開発センターの建設に着手した。投資額は125億フォリント(3,870万ユーロ)。ハンガリー政府から30億フォリントの助

Coca Cola HBC:コカ・コーラHBC、セルビア菓子メーカーの買収完了

中東欧でコカ・コーラの製造販売事業を統括するコカ・コーラ・ヘレニック・ボトリング(コカ・コーラHBC)は18日、セルビアの菓子メーカー、バンビの買収手続きを完了し、連結子会社化したと発表した。清涼飲料水と菓子という補完的

BASF、ポーランドの自動車触媒工場の拡張完了

化学大手の独BASFはこのほど、ポーランド南西部シロダ・シロンスカにある自動車排ガス触媒工場の拡張工事を完了した。面積1万4,000平方メートルの生産棟を新設して2本の生産ラインを導入し、全体で8本に拡大した。また、同社

MTU:航空エンジン大手の独MTU、セルビア修理工場の立地決定

航空機エンジン大手の独MTUエアロ・エンジンズは19日、セルビアにおける修理工場の建設地をベオグラード北郊のノバ・パゾバに決定したと発表した。同地はベオグラード・二コラ・テスラ空港に隣接する。工場は2020年秋に着工の予

Enel:伊エネル、露最大の石炭火力発電所を売却

伊電力最大手エネルは20日、ロシアで運営する石炭火力発電所「レフティンスカヤGRES」を現地同業のクズバセネルゴ(Kuzbassenergo)に売却することで合意したと発表した。取引額は明らかにしていないものの、最低でも

Marubeni:丸紅とロシア鉄道、極東に予防医療センター設立の覚書

丸紅は25日、露国営ロシア鉄道と健康診断・予防医療サービスを提供する「日露予防医療診断センター」(仮)設立に向けて覚書を交わしたと発表した。極東のハバロフスクで、日本の医療機関のサポートを受けて質の高い予防医療サービスを

Phyre:非接触型決済サービス ブルガリア

スマートフォンを使った非接触決済サービスを開発・提供している。手持ちの端末にアプリをインストールすることで、店舗や交通機関などでの非接触決済や、無料の個人間送金に利用できる。アプリはiOS、アンドロイドの両OSに対応して

NLB:スロベニア国営銀NLB、民営化が完了

スロベニア最大手銀行の国営ノヴァ・リュブリャナ銀行(NLB)の民営化がこのほど完了した。国営資産管理会社(SDH)によると、グローバル預託証券(GDR)の発行を含め株式199万9,999株を放出し、多数の国際投資家を新株

S&P、スロベニア格付けを「AAマイナス」に引き上げ

米格付け大手スタンダード・アンド・プアーズ・グローバル・レーティングス(S&P)は14日、スロベニアの長期信用格付けを「Aプラス」から一段階上の「AAマイナス」に引き上げたと発表した。格付け見通しは「安定的」。

中央アジア諸国の水産業に回復の兆し

国連の食糧農業機関(FAO)は先ごろキルギスタンのビシュケクで開催された会合で、中央アジアとコーカサス諸国の漁業が回復しつつあると報告した。1990年代に大幅な漁獲量の低下を経験した両地域の内陸漁業だが、依然として漁獲量

Turkish Petroleum:トルコ石油公社、地中海での掘削を活発化

トルコ石油公社(TP)による地中海での三次元地震探鉱(3D震探)の対象鉱区面積は昨年、前年から41%増加した。日刊紙『ヒュリエット』(電子版)が19日報じたもので、同社の探鉱及び探査のライセンス取得数も前年から67%増加

ロシアが電子ビザ導入へ、外国人旅行者向けに

ロシアのプーチン大統領はこのほど、2021年までに外国人旅行者向けの電子ビザを導入する大統領令に署名した。検討されている電子ビザは1回の入国で16日間の滞在が許されるもので、観光ビザを含む各種ビザに導入される。現地紙『コ

FTE:独車部品FTE、スロバキアに工場開設へ

独自動車部品メーカーのFTEオートモーティブが、スロバキア東部プレショフの拠点に技術センターの開設を検討している。スロバキア経済省によると、投資額は50万6,000ユーロ。同社は政府に対し助成策として46万ユーロの税額控

対ロ経済制裁を6カ月延長、首脳会議で決定

欧州連合(EU)は20日開いた首脳会議で、ウクライナ問題を巡るロシアへの経済制裁の延長を加盟国の全会一致で決めた。同制裁は7月末で期限を迎えるが、ウクライナ東部の停戦合意が完全に履行されていないため、2020年1月末まで

Hyundai Rotem:現代ロテム、ワルシャワのトラム受注

韓国の鉄道車両・防衛装備メーカー、現代ロテムは13日、ポーランド・ワルシャワの公共交通機関トラムヴァイェ・ヴァルシャフスキェ(TW)にトラム(路面電車)123編成を供給する契約を交わした。2022年までに納入する。オプシ

ロシア中銀が15カ月ぶり利下げ、政策金利7.5%に

ロシア中央銀行は14日、主要政策金利の7日物入札レポ金利を7.75%から0.25ポイント引き下げ、7.5%とすることを決めた。利下げは昨年3月以来15カ月ぶり。インフレ率は高水準にあるものの経済成長が鈍化していることから

BHTC:独車部品BHTC、ブルガリア拠点の拡張完了

独自動車部品メーカーのベーア・ヘラー・サーモコントロール(BHTC)は先ごろ、ブルガリア・ソフィアの拠点拡張工事を完了した。投資額は3,160万レフ(1,610万ユーロ)。面積6,500平方メートルの生産棟を新設し、25

Skoda Auto:シュコダ自の5月販売6.6%減、中国の不振が響く

チェコのシュコダ自動車は12日、5月の販売台数が10万4,900台となり、前年同月から6.6%減少したと発表した。販売減は9カ月連続。最大市場である中国の不振が響いたほか、SUVを除くモデルで減少して全体を押し下げた。

トルコの3月失業率14.1%、11カ月ぶりに改善

トルコ統計局(TUIK)が17日発表した3月の失業率は14.1%となり、前月の14.7%から0.6ポイント改善した。失業率の低下は11カ月ぶり。前年同月比では4ポイント上昇した。 失業率は昨年、1月の10.8%から4月に

チェコがデジタルサービス税導入へ、来年半ばに7%で

チェコ政府がデジタルサービス税導入の準備を進めている。11日付の現地紙リドヴェ・ノヴィニが報じた。財務省案によると、世界の総売上高が7億5,000万ユーロを超える国際デジタルサービス企業で、チェコ国内での課税所得が5,0

Powerchina:中国電力建設、20年にベオグラードの地下鉄工事開始

セルビア政府は先ごろ、インフラ建設大手の中国電力建設集団(パワーチャイナ)がベオグラード市の地下鉄建設を2020年に開始することを明らかにした。建設予定期間は5年間。セルビア政府は今年4月にパワーチャイナと同事業に関する

チェコ中銀、当面は利上げ見送り

チェコ中央銀行のルスノク総裁は11日、政策金利の引き上げは当面必要ないとの見方を示した。経済界との会合に出席した同総裁は記者会見で、金利は通常の水準にはないが、さらなる引き上げを実施する必要はないと明言した。一方で現在の

欧州議会選でロシア発の偽情報、欧州委が報告書公表

欧州委員会は14日、5月下旬に実施された欧州議会選挙での偽情報に関する報告書を公表した。ロシアから移民や宗教といったテーマで意見の対立を煽ったり、投票行動に影響を及ぼすことを狙った偽情報の動きが相次いだと指摘。米フェイス

ロシア新車販売、5月は6.7%減少

ロシアの欧州ビジネス協会(AEB)は6日、同国の2019年5月の新車(乗用車・小型商用車)販売が13万7,624台となり、前年同月に比べ6.7%減少したと発表した。1~5月の累計は、前年同期比2.2%減の67万7,570

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