東欧経済ニュース

チェコ・エンジニアリングのVPE、地元不動産会社に売却

今年8月に倒産したチェコのエンジニアリング大手、ヴィトコヴィツェ・パワー・エンジニアリング(VPE、オストラバ)の中核事業の売却先が同国不動産会社のタクストン・プロパティ(プラハ)に決まった。取引額は明らかにされていない

米物流不動産プロロジス、スロバキアの施設を売却

物流施設の開発運営を手掛ける米不動産大手プロロジスは9月27日、スロバキアの大型物流施設「プロロジス・パーク」を中国国営投資会社のCNICコーポレーションに売却すると発表した。物流用不動産の売却案件としては広さ、投資規模

スロベニアの鉄道インフラ整備計画、国民投票で可決

スロベニアで先ごろ実施された鉄道建設プロジェクトに関する国民投票は、建設への賛成票が過半数を占め事業の推進を後押しする結果となった。同プロジェクトはアドリア海沿岸の都市コペルと内陸部のディヴァチャ間の路線を強化し、貨物の

エストニアの航空機地上機材メーカー、アジア市場に進出

エストニアの航空機地上機材メーカー、エレクトロエア(Electroair)は今年、アジア市場での製品供給を開始した。新市場への積極進出を通じて利益を拡大し、2019年末までにタリン証券取引所での上場を目指す。現地英字紙『

エストニア、バイオガス利用を促進

エストニアがバイオガスの利用を促進するプログラムを導入する。先ごろの政府の発表によると、来年初めから助成制度を開始する予定。バイオガスの利用を促進し、環境保護に貢献する狙いがある。当該プログラムにはCO2排出取引で得られ

露カラシニコフが「フライングカー」開発、用途は不明

ロシアの武器メーカー、カラシニコフは9月25日、同社が開発した空飛ぶ乗り物「フライングカー」の試作機のビデオ映像をインターネットで公開した。公表された機体は1人乗りで、8つのローターを回転させて飛行する。同社の担当者は国

フィッチ、ロシア格付け見通し引き上げ

米格付け大手のフィッチは先ごろ、ロシアの格付け見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げた。金融・財政政策の枠組みが安定的に強化されていることを評価した。格付け自体は投資適格級の最低水準となる「BBBマイナス」に据え

ハンガリー、シンガポールと協力強化

ハンガリーのオルバン首相は9月26日、訪問先のシンガポールでリー・シェンロン首相と会談し、両国の協力強化を目的とした二国間協定に署名した。シンガポールからハンガリーへの企業の進出に期待するとともに、自国の水道事業、農業、

カラシニコフ記念碑にナチスの銃~ロシア

先月19日にモスクワのサドーヴォエ環状道路で除幕式が行われた「カラシニコフ記念碑」。「マクドナルド」や「コカ・コーラ」に匹敵するブランド力を持つカラシニコフ自動小銃「AK-47」の設計者を讃えたものだ。しかし、思わぬミス

米GMのポーランドEV生産計画、仏PSAが継続か

ポーランド経済紙『プルス・ビズネス』によると、米自動車大手ゼネラルモーターズ(GM、ミシガン州デトロイト)が欧州事業を仏PSAグループに売却したことで、ポーランドに電気自動車(EV)工場を新設する計画が宙に浮いている。現

CRMシステム開発 エストニア

同名の顧客管理システム(CRM)ツールを提供する。同ツールは顧客情報や取引状況の管理だけでなく、自社の営業の目標設定や進捗状況などのプロジェクト管理まで行えるのが特徴。インターフェースも使い勝手良くデザインされている。世

ポーランド自動車産業が好調、上半期は7.5%増

ポーランドの自動車産業が好調だ。同国の自動車調査機関AutomotiveSuppliers.plがこのほど発表した今年上半期の生産額は過去最高の774億ズロチ(179億6,900万ユーロ)となり、前年同期比で7.5%増加

コンチネンタル・バルム、チェコ工場を強化

独タイヤ大手コンチネンタルのチェコ子会社、コンチネンタル・バルム(Barum)が国内南東部にあるオトロコヴィツェ工場を強化する。接地部分(トレッド)の穴を自動的に修復する技術「コンチシール」を用いた乗用車タイヤの増産が目

シュコダ「ファビア」、18年からディーゼル車の販売停止

独自動車大手フォルクスワーゲン(VW)のチェコ子会社であるシュコダは、2018年から小型車「ファビア」のディーゼル車の販売を停止する。ディーゼル車の排ガス処理装置にかかるコスト負担の増加が理由であり、シュコダのベルンハル

メキシコのネマク、スロバキアのアルミ部品工場を拡張

メキシコの自動車部品大手ネマクが、スロバキア中西部のジアル・ナド・フロノムにあるアルミニウム鋳造部品工場を拡張する。生産棟を新設し、主に高圧鋳造法による部品生産を強化する。 同工場では現在、高圧鋳造法による部品を年80万

カザフスタンで充電スタンド整備、年末までに120カ所

カザフスタンが電気自動車(EV)用充電スタンドの整備に乗り出す。パイロットプロジェクトとして年末までに、アスタナ市とアルマトイ市の100カ所と両市を結ぶ幹線道(約1,200キロメートル)の20カ所に急速充電スタンドを整備

ポーランド食品流通大手、国内スーパーチェーンを買収

ポーランドの食品流通大手ユーロキャッシュは先ごろ、国内スーパーマーケットチェーン大手のミラ(Mila)を買収すると発表した。買収額は3億5,000万ズロチ(約8,100万ユーロ)。フランチャイズと自社店舗でスーパーを全国

ポーランド人の平均労働時間は週45時間

ポーランド人の平均労働時間は週45時間に上ることが、同国の人材派遣会社ワークサービスの最新調査で分かった。 賃金が高いほど労働時間も伸びる傾向にあり、月4,000ズロチ(約930ユーロ)以上の賃金を得る人は週労働時間が平

米サムソナイトがハンガリー第2工場を開所

米スーツケース大手サムソナイトのハンガリー子会社、サムソナイト・ハンガリアが南西部のセクサールドにある拠点に第2工場を開設した。投資額は25億フォリント(約810万ユーロ)で、そのうち8億8,900万フォリントを政府の助

独機械製造ハウニ、ハンガリー拠点を拡張

独機械メーカーのハウニ(Hauni)がハンガリー南部ペーチの生産拠点を拡張する。中東欧専門紙『nov-ost.info』が19日、同社筋の情報として報じた。拡張を通じ2018年末までに従業員を200人増員する計画だ。 ハ

ソニーDADC、チェコで中欧流通センター開所

ソニー・ミュージックエンタテインメント(SME)の子会社で、ブルーレイディスク(BD)など音声・映像ソフトウエアの製造・開発などを手がけるソニーDADCジャパン(DADJ)は25日、チェコ西部のプルゼニに近いニールジャニ

スロベニア医薬品大手クルカ、中国に合弁会社設立

スロベニア後発医薬品大手のクルカ(Krka)は21日、中国に合弁会社を設立すると発表した。アジア事業の拡大が狙い。設立手続きを進め、数カ月以内の立ち上げを目指す。クルカが過半数を出資する。 クルカは今年7月、中国にある製

みずほ銀、ルーマニア・ビジネス環境省と業務協力

みずほ銀行は20日、ルーマニアのビジネス環境・貿易・企業省と業務協力覚書を締結した。FBCがみずほ銀から入手した情報によると、日系企業の進出を支援するのが目的で、ビジネス環境省が持つ豊富な情報を活用し、新規進出や事業拡大

ライアンエアー、ブルガリアに新拠点

欧州最大の格安航空会社(LCC)であるライアンエアー(アイルランド)は19日、ブルガリア東部のブルガスを新たなハブ空港として整備する意向を明らかにした。投資額は1億ドル。1機を常駐させるとともに10路線を追加し、年間利用

ガスプロム、クロアチア企業と長期供給契約締結

ロシア国営ガス会社ガスプロムの輸出子会社ガスプロム・エクスポートは先ごろ、クロアチアの民間ガス会社プルヴォ・プリナルスコ・ドルシュトヴォ(PPD)と長期供給契約を締結したと発表した。期間は今年の10月1日から2027年末

ターキッシュエア、「ドリームライナー」を40機購入

トルコ航空大手ターキッシュ・エアラインズ(イスタンブール)は22日、米ボーイングから中型旅客機「787-9(ドリームライナー)」40機を購入することで基本合意した。2019年から23年にかけて納入される。さらにボーイング

中東欧と西欧の所得格差、依然大きく

欧州労働組合研究所(ETUI)が21日に発表した欧州賃金格差に関する調査報告書(『What drives wage gaps in Europe?』)で、中東欧と西欧諸国の労働者間の所得格差が依然として大きいことが明らか

中国の大唐国際発電、リトアニアで合弁会社を設立

リトアニアのカウナス熱電併給施設(KTE)が、新施設の建設で中国の電力大手、大唐国際発電(北京)と合弁会社を設立する。新会社は資本金1億2,000万ユーロ。両社の折半出資とするが、KTEはインフラ設備や設計資産などの現物

ラトビアとクロアチアの格付け見通しを引き上げ=米S&P

米格付け大手スタンダード&プアーズ(S&P)はこのほど、ラトビアとクロアチアの格付け見通しを「安定的」から「強含み」に引き上げた。信用格付けはそれぞれ「Aプラス」、「BB」で据え置いた。 S&Pはラト

ルクオイル、国外での開発事業に注力

ロシアの民間石油大手ルクオイル(モスクワ)のアレクペロフ社長は23日、来年からの10カ年計画を発表した。国外鉱区での年間生産量を1億トンで維持するとともに、年間80億~85億米ドルの投資を続ける。 ルクオイルはこれまでも

ポーランド政府、EV普及に本腰

ポーランドが電気自動車(EV)の普及に向けた取り組みを始めている。今年に入り政府がEVの普及台数100万台に向けた行動計画を発表したほか、新法を検討中だ。公共交通機関に利用する電動バスの開発コンペが実施されるなど、政府関

世界を救った男の死~ロシア

核戦争を防ぎ「世界を救った男」と呼ばれたスタニスラフ・ペトロフさんが、今年5月19日、77歳で亡くなっていたことが明らかになった。4カ月も世間に知られずにいた事情は後にして、まずはペトロフさんが誰なのかを紹介しよう。 時

ハンガリーのイカルス、イランからバス1,000台受注

ハンガリーのバスメーカー、イカルス(Ikarus、ブダペスト)がイランへのバス供給を再開する。イラン労働通信が26日伝えたところによると、今後2年間に1,000台を輸出することで、イラン市立銀行子会社の産業鉱山開発公社と

EC向けソフト開発 スロバキア

オープンソースのEC(電子商取引)プラットフォーム「Magento(マジェント)」※向けに190を超える拡張(エクステンション)・支援機能を提供する。代表的な拡張機能に、◇商品の在庫表示に自由な文言を付けられる◇商品一覧

自動車電動化でハンガリー経済に打撃=蘭アトラディウス

電気自動車(EV)の急速な普及で、近い将来、ハンガリー経済が打撃を受けるという見方が浮上している。同国の主要産業である自動車部品製造で価格競争力が弱まるためだ。早ければ5年後にも影響が出始めるという。 スペイン保険大手グ

ダイムラーの研修施設が着工、ハンガリー拠点の新工場向け

独自動車大手ダイムラーは21日、ハンガリー中部のケチケメートにある拠点で研修施設「メルセデスベンツ・アカデミー」を着工した。同拠点に建設する第2工場の人材を育成する。投資額は30億フォリント(約970万ユーロ)で、そのう

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