ブルガリアのIoT新興企業シングズログ、100万ユーロを調達
●同社は後付け式のライフライン監視システムを運営 ●すでに欧州、アジア、豪州の30カ国強に進出 省エネ・省資源ソリューションを手がけるブルガリアの新興企業シングズログ(ThingsLog)は、このほど行ったシードラウンド […]
●同社は後付け式のライフライン監視システムを運営 ●すでに欧州、アジア、豪州の30カ国強に進出 省エネ・省資源ソリューションを手がけるブルガリアの新興企業シングズログ(ThingsLog)は、このほど行ったシードラウンド […]
●AIが病気・害虫データベースと照合しながら映像を分析して診断 ●対応策と必要な農薬などもすぐに表示 ルーマニアのアグリテック企業クロモソーム・ダイナミックス(CHRD)はこの秋、穀物の病害虫診断システム「スペルボックス
●英パワーハウスエナジーの加熱式ガス化技術(DMG)を実用化 ●プラントは最大で1日40トンの廃プラから2~3トンの水素を生産 ロンドンに本拠を置くポーランド系企業ハイドロジェン・ユートピア・インターナショナル(HUI)
●合弁のMLUはモビリティー事業に専念 ●ヤンデックスはウーバーからの資産買収に10億米ドルを支出 ロシアIT大手のヤンデックスは12月21日、米配車サービス大手ウーバーとの合弁会社MLUの再編が完了したと発表した。ウー
●商品ラインナップと客層を広げ、市場シェアを拡大する狙い ●ロシアのネット食品販売市場はコロナ禍を受けて急成長 ロシアの小売り大手レンタ(Lenta)はこのほど、食品のネット通販を手掛けるウトコノス(Utconos)の買
●同社のサービス提供国は19カ国に拡大、西欧にも積極進出 ●2020年の売上高60億のうち、4億2,300万ドルがロシア国外のもの ロシアのネット通販最大手ワイルドベリーズはこのほど、英国でサービスを開始したと発表した。
●CDSSの的中率は68%まで上昇 ●スキャンデルム社は韓国のスタートアップコンテストで3位入賞 モスクワ市の情報技術部(DIT)によると、市内の病院で最新のデジタルツールの利用が拡大している。人工知能(AI)を活用した
●西バルカンのスタートアップ・エコシステム構築を目指す ●1,200万の地域人口を抱える西バルカンへの参入機会を提供 アルバニアの首都ティファナで11月19日から21日にかけて、スタートアップの振興を目的としたイベント「
●エンテン社は微気候の監視データを農業に活かす ●ホルデ・アグリはアグリテック企業への投資を進める方針 ルーマニアの農業事業体ホルデ・アグリ・インベスト(Holde Agri Invest)はこのほど、同国のアグリテック
●IPOでは20億ドルの調達を目指す ●同社のウイルスソフトは全世界で5億超のユーザーが利用 ルーマニアのITセキュリティソフト開発大手ビットディフェンダー(Bitdefender)が米国での新規株式公開(IPO)を計画
●衛星はトルコ製部品を採用し、エアバスの仏工場で組み立て ●5B稼働後は55ギガビット超の高速通信が可能に トルコの新しい通信衛星「トゥルクサット5B」が19日、米スペースXによって無事打ち上げられた。通信容量を拡大する
●同社は奨学金を得て大学へ進学したい学生に支援を提供 ●奨学金制度のある全世界の就学機会30万件以上をリストアップ ロシア系のエドテック・スタートアップであるスタディフリー(StudyFree)がシード・ラウンドで300
●ビジョンラブズの買収額は70億ルーブル ●同社はコンピュータービジョン分野の大手 ロシア移動体通信大手MTSグループの人工知能(AI)ベンチャー基金インテマが、生体認証(バイオメトリクス)技術を手がけるビジョンラブズ(
●エンジンの一部のジェットノズルを3Dプリンタで製造 ●オホートニクは2024の量産開始を予定 ロシア国防省はこのほど、シベリアのノボシビルスク航空機社で、ステルス無人戦闘機(UAV)「オホートニク」(Okhotnik=
●投資額1,300万ドル、併せて少数株も取得 ●マインドボックスは資金でIT部門の拡張や国外進出を行う ロシアの投資会社ベアリング・ボストークはこのほど、マーケティングの自動化プラットフォームを運営するマインドボックスに
●「ネクセラレータ」はマイクロソフトなどが提携し立ち上げ ●中東欧のアーリー期のスタートアップが対象 ルーマニアのアグリビジネス大手アグリカヴァーとテクノロジー系スタートアップ投資プラットフォームのシード・ブリンク、米マ
●ポーランド、チェコ、スロバキアの3カ国が販売対象 ●人工肺システム「ART」は低侵襲性が特長 イスラエルの医療機器メーカー、インスピラ・テクノロジーズ(Inspira Technologies)は9日、アラブ首長国連邦
●策定時間が3割以上短縮し、より早い治療開始が可能に ●放射線医の仕事量の大幅削減にもつながる スロバキアで、人工知能(AI)を活用した放射線治療計画策定支援ツールにより、がん治療の効率化が進んでいる。計画策定にかかる時
●プラットフォームは産学の各分野の活用を想定 ●導入したスパコンは米エヌビディア製 セルビア政府は6日、同国中部のクラグイェバツに人工知能(AI)に関する研究を行う「国立データセンター」を開設した。米国製のスーパーコンピ
●ホワイトハッカー発掘などにより国のセキュリティ能力を向上 ●セキュリティ分野の国際ランキングではトルコの順位が上昇 トルコが昨年開設した「国家サイバーセキュリティ介入センター(USOM)」が活発に活動し、不正アクセスの
●環境技術開発を手がけるヘリクスと提携 ●グリーンテック分野の振興を促す目的 モスクワ郊外でハイテク工業団地を運営するスコルコボ財団と、環境技術開発を手がけるヘリクス(Helyx)・テクノロジーズが今月、「グリーンテック
●7,990ルーブル(約95ユーロ)で販売予定 ●傘下企業のズベル・デバイシーズが開発 ロシアの国営テクノロジー・金融大手ズベルは6日、自社開発のスマートスピーカー「ズベルボックス・タイム」を公開した。外観はアナログ時計
●医療分野における原子力利用が焦点 ●ロスアトムとは国内初の原発建設でも議論 セルビア政府は9日、ロシア国営原子力公社(ロスアトム)と核技術センターの建設に関する一般枠組み合意を交わした。同合意に署名したボボヴィッチ・イ
●非電化区間の気動車を燃料電池で走行させ、CO2削減につなげる ●アルストムの水素燃料電池車はすでにドイツなどで導入済み 鉄道車両大手の仏アルストムとハンガリー石油最大手のMOLは2日、鉄道輸送への水素燃料活用に向けて提
●来年半ばに開所し、欧州全域を対象に事業を展開 ●高度な自動化技術の需要の伸びを受けたもの 自動化機器大手の米ハネウェルがチェコに自動倉庫技術の研究開発(R&D)センターを設置する。より迅速かつ正確なサプライチ
●地元フィンテック会社エレクトロコインとの提携によるもの ●「ペイチェック」は購入決定時のリアルタイムレートを適用 クロアチアのスーパー最大手、コンズーム(Konzum)が1日、ネット販売の決済通貨としてビットコインなど
●10倍の帯域幅を持つ25G-PONソリューションを試験 ●下り速度で20Gbps、上りで9.1Gbpsを実現 フィンランド通信設備大手のノキアとトルコ通信大手のトルコテレコムは11月30日、25G-PONソリューション
●政府はIT業界への影響力強化に動く ●VKは「ロシアのフェイスブック」と呼ばれる人気SNSを運営 ロシア天然ガス大手で国営のガスプロムが、実業家アリシェル・ウスマノフ氏との一連の取引を通じ、国内IT大手のVK(旧メール
●巨大市場であるドイツでの事業を強化する狙い ●利用者数は医療関係者200万人、患者数は10万人まで拡大 ポーランド初のユニコーン(評価額10億ドル超の未上場企業)で、医療サービスのポータルサイトを運営するドックプランナ
●英国での地盤強化が目的 ●ゲティシュの企業価値は現在、77億ドルに上昇 トルコ即配サービスのゲティシュ(Getir)は11月23日、英同業ウィージーを買収すると発表した。これによって英国事業の強化を図る。取引金額は明ら
●バルト海をデジタルで再現し、様々なシミュレーションを行う ●汚染の進む同海の環境回復と経済成長を両立させる狙い ラトビアがバルト海のデジタルツインを開発するイニシアチブを立ち上げた。気候変動の影響に対処する狙い。現実世
●反政府活動家のナヴァルニ氏の関連動画が開発のきっかけ ●プーチン大統領の娘の財団が開発に参加 ロシア国営ガスプロム子会社のガスプロム・メディアは11月29日、短編動画共有プラットフォーム「ヤッピー(Yappy)」を立ち
●「シェルヴォニェンキス」は演算速度が21.53ペタ ●同ランキングの1位は4期連続で日本の「富岳」 ロシアのIT大手ヤンデックスはこのほど、スーパーコンピューター(スパコン)の性能ランキング「トップ500」で自社のスパ
●公的機関用に国内開発のOSを搭載して供給 ●一般向けには「アンドロイド11」を搭載 ロシア国営テクノロジー企業ロステックの子会社であるスマートエコシステムが11月初め、盗聴防止機能付きスマートフォン「AYYA T1」の
●ガブテックやスマートシティに関する分野が有望 ●公共サービスの90%以上がオンライン化されている カザフスタンのIT産業が急成長している。高い能力を持つITエンジニアを安価に雇用できるほか、政府がデジタル・ハブや経済特
●米モメンタム社はUXやCX、製品デザインを手掛ける ●セルビアのHTECはニューヨーク証取への上場を目指す IT企業向けソフトウエアやデジタル製品を開発するセルビアのHTECはこのほど、米カリフォルニア州シリコンバレー
●σホールは約30年前に理論的に存在が証明 ●インパクトはブラックホールの観察例に匹敵 チェコ全国の科学者・研究者から成る学術チームが、これまで理論上の存在しか証明できなかった「σ(シグマ)ホール」を世界で初めて観測する
●スマホアプリ「マイシュコダ」は部門最優秀賞に輝く ●顧客の利便性向上への寄与が評価される 独フォルクスワーゲン(VW)のチェコ子会社であるシュコダ自動車は15日、国際的なデザイン賞である「レッド・ドット・デザイン賞」の
●積極買収に伴う投資総額は16.6億ルーブルに上る ●傘下のヤクラスは生徒約1,200万人に学習サービスを提供 ロシアのインターネット大手VK(旧メール・ル)がITを教育に活用するエドテック事業を強化している。最近の企業
●アジア依存の状況を改善し、域内での生産を推進する狙い ●コロナで打撃を受けた企業支援の枠組み措置は6カ月延長へ 欧州委員会は18日、欧州連合(EU)の国家補助規則を緩和し、加盟国による半導体事業への資金支援を認める可能
●セルビアではコロナ禍を機に未払い請求書や支払い遅延が増加 ●18年設立の同社の取引実績は総額5,500万ユーロ以上 ルーマニアのファクタリング(売掛債権買取り)サービス企業インスタント・ファクタリング(Instant
●欧州含む10カ国で事業を展開 ●同社はコロナ禍の巣ごもり需要を取り込み急成長 トルコの食料品即配大手ゲティシュ(Getir)は11日、世界最大の小売市場を擁する米国へ進出したと発表した。シカゴを手始めに、年末までにニュ
●中南米8カ国向けに、23年にかけて納入 ●UAVラタムは中南米のドローン運営最大手 ロシアのカラシニコフグループの無人航空機メーカーであるザラエアロ(ZALA Aero)は15日、パナマのドローンサービス企業UAVラタ
●ハイテク分野での情報交換を通じ、業界との提携を模索 ●欧州評議会はテック世界大手14社と提携 ロシアの国営テクノロジー・金融大手ズベルは10日、自社主催の国際AI(人工知能)会議で、欧州評議会によるテクノロジー企業提携
●買収により市場規模と人口は2倍に拡大 ●買収額8.8億ユーロは「伸びしろを考えると妥当」=投資筋 ポーランドの電子商取引(EC)大手アレグロが、ロックアウェイ・キャピタル・インベストメント、PPF、ECインベストメンツ
●若手の農業従事者が最新技術の活用に積極的 ●アグリテック企業は化学肥料に代わる有効成分分野に注目 ポーランドの農家が最新技術の利用に積極的な姿勢を見せている。同国のクラクフ農業大学がこのほど行った調査によると、肥料の利
●安全運転であるほど保険料が割安に ●同社は6月から運転者の態度を評価する仕組みを導入 ロシアのIT大手ヤンデックスはこのほど、国内保険会社ルネサンス・インシュアランスと提携し、自社のカーシェアリング・サービス利用者にテ
●来年第1四半期に運営を開始し、「最先端技術の地平を開く」 ●ズベルの関連企業が進めるAIプロジェクトの数は1,000以上 ロシアの金融・テクノロジー大手ズベルが、西欧における初の研究開発(R&D)拠点をベルリ
●スマートドライビング社はコネクテッドバスのデータを収集 ●単一インフラによる大規模フリートの管理システムも実用化 デジタル技術をモビリティ分野に活用することに取り組むロシア企業が元気だ。規模の大小に関わらず、新しい移動
●インフォビップは積極買収を通じ事業を拡大 ●米VOIP市場でシェアを大幅拡大する狙い クロアチアのクラウドコミュニケーションサービス大手インフォビップ(Infobip)は3日、VOIP(インターネット・IPネット上での