国家・地方自治体

ユーロ圏景況感、8カ月連続で悪化

欧州委員会が8月30日発表したユーロ圏の同月の景況感指数(ESI、標準値100)は111.6ポイントとなり、前月の112.1から0.5ポイント低下した。小売業と建設業を除いて落ち込んだ。景況感の悪化は8カ月連続。 分野別 […]

EUと英の離脱交渉、今後は「継続的に」実施へ

欧州連合(EU)と英国は8月21日、英国のEU離脱をめぐる首席交渉官の会合をブリュッセルで開いた。交渉期限とされる10月が迫り、英国が協定を結ばないまま無秩序に離脱する事態が現実味を帯びる中、双方は早期の合意に向けて交渉

フランス・トルコ財務相、経済関係の強化で合意

フランスのルメール財務相は27日、パリでトルコのアルバイラク財務相と会談し、経済危機に見舞われている同国との経済関係を強化することで合意した。トルコ政府による人権侵害や法治国家に反する措置などで、欧州連合(EU)と同国の

ブルガリア、ERM2・銀行同盟参加の行動計画発表

ブルガリア政府は22日、ユーロ加盟の前段階となる欧州為替相場メカニズム(ERM2)と銀行同盟への参加に向けた行動計画を採択した。同国は2019年7月までにERM2と銀行同盟に参加する意思を表明しており、実現に向けて早急に

ポーランド、中東欧のエネルギーハブを目指す

ポーランドのドゥダ大統領は20日、訪問先のオーストラリアで開催された両国のエネルギーフォーラムで講演を行い、ポーランドが中東欧のエネルギーハブを目指す意向を明らかにした。同国が進めるエネルギー供給元の多様化に向けた事業を

景気に回復感、対米通商戦争回避で先行き懸念ひとまず後退

低迷感の強かったドイツの景気が明るさを取り戻してきた。第2四半期(4~6月)の国内総生産(GDP)は予想外の高い伸びを記録。8月の企業景況感も大幅に好転して数カ月来の高水準を回復しており、Ifo経済研究所のクラウス・ヴォ

チェコ自動車・バイク生産数、1-7月は0.4%の微増

チェコ自動車工業会(SAP)が22日発表した同国の1-7月期の自動車・オートバイ生産台数は前年同期比0.4%増の82万6,402台と小幅な伸びにとどまった。主力の乗用車は0.5%増の82万2,389台。乗用車の輸出台数は

干ばつ被害の農家支援へ、独政府が決議 穀物収穫量16%減少

ドイツ政府は22日、干ばつの影響を強く受ける農家への支援方針を決議した。穀物の暫定的な作柄統計で収穫量の大幅減が確認されたためで、国(連邦)と州で総額3億4,000万ユーロの支援を行う。州政府と今後協議し、9月中旬までに

チェコ4-6月成長率2.3%、2期連続で鈍化

チェコ統計局(CSU)が14日発表した2018年4-6月期(第2四半期)の国内総生産(GDP、速報値)は実質ベースで前年同期比2.3%増となり、伸び率は17年10-12月期の5.5%、18年1-3月期の4.2%から2カ月

バスなど自治体車の改造を国が支援へ、NOx削減に向け

ドイツのアンドレアス・ショイアー交通相は23日、地方自治体が保有するバスや清掃車、ゴミ収集車の改造に補助金を交付する意向を表明した。ディーゼル車が最大の排出源となっている窒素酸化物(NOx)の排出量を抑制し、大気浄化を促

シーメンスがイランから撤退

電機大手の独シーメンスがイラン事業から撤退する。米国のイラン制裁再開を受けた措置。在ドイツ米国大使のリチャード・グレネル氏が23日ツイッターで明らかにし、同社が追認した。同社は声明で「イランに関するマルチラテラルな枠組み

プラハの5日間~チェコ、スロバキア

チェコスロバキア(当時)の民主化運動「プラハの春」がソ連を中心とするワルシャワ条約機構軍に弾圧された「チェコ事件」から、今月20日で50年が経過した。ドイツのノーベル賞作家ハインリヒ・ベルの息子、レネ・ベル氏(70)はこ

ユーロ圏建設業生産高、6月は2.6%増

EU統計局ユーロスタットが20日発表したユーロ圏の6月の建設業生産高(季節調整済み、速報値)は前年同月比2.6%増となり、17カ月連続で伸びた。伸び率は前月の2%を上回った。(表参照) 分野別では建築が2.1%増、土木が

独の4~6月期GDP、内需主導で拡大

ドイツ連邦統計局は24日、2018年4~6月期の国内総生産(GDP)統計の詳細を発表した。前期比の実質成長率は0.5%で、速報値と変わらなかった。成長をけん引したのは内需で0.9増加。輸出は0.7%、輸入は1.7%の幅で

エールフランスとBAがイラン便休止、米の制裁再開で

欧州航空大手の仏エールフランスと英ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)は23日、イラン便の運航を休止すると発表した。米国の対イラン経済制裁の再開で企業のイラン撤退が相次ぎ、採算が合わないと判断したためで、欧州の航空会社で

トルコ、米をWTOに提訴

トルコと米国の対立が激化している。トルコ政府は20日、米国が鉄鋼・アルミニウムへの関税を引き上げたことを不当として、世界貿易機関(WTO)に提訴したと発表。一方、米国もトルコで拘束されている米国人牧師が解放されなければ追

EUと英の離脱交渉、今後は「継続的に」実施へ

EUと英国は21日、英国のEU離脱をめぐる首席交渉官の会合をブリュッセルで開いた。交渉期限とされる10月が迫り、英国が協定を結ばないまま無秩序に離脱する事態が現実味を帯びる中、双方は早期の合意に向けて交渉を「継続的に」行

ギリシャ、20日に金融支援から脱却

EUのギリシャに対する金融支援が20日に終了した。これによってギリシャは8年に及ぶ国際金融支援から脱却。今後は国債発行で資金を調達し、自力で財政再建を進めていくことになる。 ギリシャは2009年10月、前政権による赤字隠

ブルガリア、ERM2・銀行同盟参加の行動計画発表

ブルガリア政府は22日、ユーロ加盟の前段階となる欧州為替相場メカニズム(ERM2)と銀行同盟への参加に向けた行動計画を採択した。同国は2019年7月までにERM2と銀行同盟に参加する意思を表明しており、実現に向けて早急に

EUがイランに1800万ユーロ支援、米離脱後の核合意堅持へ

欧州委員会は23日、イランに対する1,800万ユーロの支援策を採択したと発表した。イランの核開発を制限するため、2015年に同国と欧米6カ国が結んだ核合意に基づく協力関係の一環。EUは総額で5,000万ユーロの支援を計画

7月のユーロ圏インフレ率、確定値も2.1%

EU統計局ユーロスタットがこのほど発表した7月の消費者物価統計によると、ユーロ圏のインフレ率(確定値)は速報値と同じ前年同月比2.1%となり、前月の2%から0.1ポイント拡大した。原油高によるエネルギー価格の急上昇を受け

チェコ鉱工業生産、6月は3.4%増

チェコ統計局(CSU)が先ごろ発表した6月の鉱工業生産高(物価調整値)は前年同月比で3.4%増加し、上げ幅は前月から2ポイント拡大した。同業生産高のプラスは3カ月連続。前月比(物価・季節調整値)では1.5%増加した。新規

チェコの7月インフレ率2.3%、4カ月ぶり低下

チェコ統計局(CSU)が先ごろ発表した7月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比で2.3%上昇し、上げ幅は前月から0.3ポイント縮小した。インフレ率の低下は4カ月ぶり。 構成比重の高い「食品・非アルコール飲料」が0.1%

スロバキア失業率がわずかに悪化、2カ月連続で上昇

スロバキア労働社会家族省が20日発表した2018年7月の失業率は5.47%となり、前月比で0.04ポイント上昇した。前年同月比では1.23ポイント低下した。失業率が前月比で悪化したのは2カ月連続。同省は季節的要因によるも

トルコ、製造業支援に12億リラ

トルコ産業技術省は14日、12億トルコリラ(1億8,300万米ドル)規模の製造業支援策を発表した。期間は3年。経常赤字縮小と高付加価値製品の生産奨励が狙いだ。 科学技術研究会議(TUBITAK)の研究開発・技術革新支援プ

トルコ鉱工業生産の上げ幅が大きく縮小、6月は3.2%に

トルコ統計局(TUIK)が16日発表した6月の鉱工業生産指数(稼働日調整済み)は前年同月比で3.2%上昇し、20カ月連続のプラスとなったものの、上げ幅は前月の6.5%から3.3ポイント縮小した。これは2016年11月(2

びっくり少数言語~ロシア

ロシアで話される少数言語は数知れない。それだけあって、なかなか個性的な言葉もある。全国共通のロシア語は、日本語の格助詞「がのにを」に当たる「格」が6つあり、習得が難しいといわれるが、そのロシア語が足元にも及ばない言葉があ

企業の人手不足に対応、移民法案作成に政府が着手

ドイツ初の移民法案の作成作業を政府が進めている。少子高齢化と堅調な経済を背景に企業の人材不足が深刻化し、経済にマイナスの影響が出ていることに対応する狙いだ。専門技能を持つ欧州連合(EU)域外の人材を企業が採用しやすくする

独経常黒字は今年も世界最大の見通し、日本は2位

ドイツはこれまでに引き続き今年も世界最大の経常黒字国となる見通しだ。Ifo経済研究所が20日発表した試算によると、今年の経常黒字は2,990億ドル(2,640億ユーロ)となり、2位の日本(同2,000億ドル)を大幅に上回

トルコが米をWTOに提訴、両国の対立先鋭化

トルコと米国の対立がエスカレートしている。トルコ政府は20日、鉄鋼・アルミニウムに対する米国の追加関税に対し、世界貿易機関(WTO)で提訴の手続きを開始した。米国の措置が「緊急輸入制限協定(セーフガード協定)や関税貿易一

カスピ海の領有権問題が決着、沿岸5カ国が協定調印

ロシア、トルクメニスタン、カザフスタン、アゼルバイジャン、イランのカスピ海沿岸5カ国の首脳会談が12日、カザフスタンのアクタウで開かれ、各国首脳がカスピ海の領有権をめぐる協定に調印した。1991年のソ連崩壊以来の懸案を解

リトアニアのEV充電網拡大、年内に57カ所増設

リトアニア政府は年内に電気自動車(EV)充電ステーションを57カ所増設する計画だ。現地通信社が8日、マシウリス交通相の話として報じたもので、欧州連合(EU)から150万ユーロの助成を受けるとともに、地方自治体が投資額の1

ロシア新車販売、7月は10.6%増加

ロシアの欧州ビジネス協会(AEB)はこのほど、同国の2018年7月の新車(乗用車・小型商用車)販売が14万3,452台となり、前年同月に比べ10.6%増加したと発表した。2ケタの伸び率は15カ月連続となる。1~7月の累計

ハンガリーでインフレ加速、7月は3.4%

ハンガリー中央統計局(KSH)が先ごろ発表した7月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比3.4%増となり、上げ幅は前月から0.3ポイント拡大した。これは2013年1月(3.7%)以来(5年6カ月ぶり)の高水準。原油価格の

ユーロ圏、ギリシャへの最後の融資実施

ユーロ圏の金融安全網である欧州安定メカニズム(ESM)は6日、ギリシャに150億ユーロの追加融資を実施したと発表した。ギリシャは20日に金融支援が終了することになっており、これが最後の融資となる。今後は国債発行により、自

イタリアの橋崩落事故、伊政府と欧州委の対立が表面化

イタリア北部ジェノバで高速道路の高架橋が崩落した事故を巡り、EUの財政規律に問題があると主張するイタリア政府と欧州委員会の溝が深まっている。今回の事故を受け、政府は全国規模でインフラの保守点検や改修を進める方針だが、政権

写真の無断転載は違法アップロード、EU裁が判断

EU司法裁判所は7日、インターネット上で公開されている著作権保護されたコンテンツをウェブサイトに掲載する場合、新たに権利者の許諾を得なければならないとの判断を示した。ネット上の著作物を無断で別のサイトに転載する行為は違法

ユーロ圏鉱工業生産、6月は0.7%低下

EU統計局ユーロスタットが14日発表したユーロ圏の6月の鉱工業生産指数(季節調整済み、速報値)は前月比で0.7%低下し、2カ月ぶりのマイナスとなった。エネルギーを除く分野で低迷した。(表参照) 分野別ではエネルギーが0.

ユーロ圏貿易収支、6月は225億ユーロの黒字

EU統計局ユーロスタットが16日発表した6月の貿易収支(速報値、季節調整前)統計によると、ユーロ圏の収支は225億ユーロの黒字となり、黒字幅は前年同月の257億ユーロから縮小した。輸出が前年同月比5.7%増の1,986億

リトアニアのEV充電網拡大、年内に57カ所増設

リトアニア政府は年内に電気自動車(EV)充電ステーションを57カ所増設する計画だ。現地通信社が8日、マシウリス交通相の話として報じたもので、EUから150万ユーロの助成を受けるとともに、地方自治体が投資額の15%を負担す

PKPカーゴが鄭州市と提携、一帯一路の物流拠点整備で

ポーランド国鉄の物流子会社PKPカーゴはこのほど、中国・鄭州市と提携覚書を交わしたと発表した。ポーランド東部のマワセヴィツェ物流センターを中国とEUを結ぶ貨物輸送ハブとして積極的に活用することを目指す。鄭州市は中国が提唱

EU、米のイラン制裁再開でブロッキング規則発動

EUは7日、米国が核合意離脱に伴う措置としてイランへの経済制裁を一部復活させたことを受け、イランと取引がある欧州企業を保護するための対抗策を発動した。「ブロッキング規則」と呼ばれる措置で、域内の企業が米国の制裁に従うこと

ユーロ圏の4~6月成長率、0.4%に上方修正

EU統計局ユーロスタットが14日発表したユーロ圏の2018年4~6月期の域内総生産(GDP、速報値)は前期比0.4%増となり、伸び率は速報値の0.3%から0.1ポイント上方修正された。ドイツ経済が堅調で、前期と同水準の成

マケドニアの国名変更めぐる国民投票、9月末実施が決定

マケドニアの議会は7月30日、欧州連合(EU)と北大西洋条約機構(NATO)への加盟に向けて国名を変更することの是非を問う国民投票を9月30日に実施することを決めた。国名をめぐって対立してきたギリシャと、「北マケドニア共

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