塩野義製薬、便秘治療薬の欧州販売で独社と契約
塩野義製薬は11日、医療用麻薬の摂取に伴う便秘症(OIC)の治療薬である「ナルデメジン」のドイツ、英国、オランダにおける販売をスイス製薬大手ノバルティスの後発医薬品子会社である独サンドに委託することで合意したと発表した。 […]
塩野義製薬は11日、医療用麻薬の摂取に伴う便秘症(OIC)の治療薬である「ナルデメジン」のドイツ、英国、オランダにおける販売をスイス製薬大手ノバルティスの後発医薬品子会社である独サンドに委託することで合意したと発表した。 […]
安川電機は10日、スロベニア南部コチェーヴィエの産業用ロボット工場が竣工したと発表した。同地での拠点開設で欧州顧客のニーズに対応する。また、新たなサプライチェーンを構築して欧州・中東・アフリカ(EMEA)地域への供給を迅
マツダは8日、新型「マツダ3(アクセラ)」が世界で最も権威のあるデザイン賞のひとつである独「レッド・ドット賞:プロダクトデザインにおけるベスト・オブ・ザ・ベスト賞」を受賞したと発表した。同賞はレッド・ドット賞のプロダクト
三菱電機は4日、ルーマニア航空局から空港周辺の気象を観測する空港気象ドップラーライダーを受注したと発表した。首都ブカレストのアンリ・コアンダ国際空港向けに、「ダイヤブレッツァAシリーズ」1台を納入する。欧州での受注は昨年
博報堂は4日、戦略事業組織キューがトルコのイノベーション・プラットフォーム企業アトリエの過半数株式を取得したと発表した。アトリエが得意とする企業や社会の課題解決に向けた専従チーム(クリエイティブコミュニティー)の構築能力
ドイツ連邦陸運局(KBA)が3日発表した3月の乗用車新車登録台数は前年同月比0.5%減の34万5,532台となり、2カ月ぶりに落ち込んだ。社用・公用車としての登録は4.4%増えたものの、マイカーとしての登録が8.3%減と
欧州委員会は5日、ビデオゲーム市場で事業者が「ジオブロッキング(地理的制限)」を設け、域内における公正な競争を阻害した疑いがあるとして、米バルブ・コーポレーションやバンダイナムコを含む6社に対し異議告知書を送付したと発表
みずほフィナンシャルグループは1日、中核子会社みずほ証券がドイツ法人「みずほセキュリティーズヨーロッパ」を立ち上げたと発表した。英国のEU離脱に伴う措置で、英子会社みずほインターナショナル傘下の企業として設立。3月から営
三菱電機は4日、ルーマニア航空局から空港周辺の気象を観測する空港気象ドップラーライダーを受注したと発表した。首都ブカレストのアンリ・コアンダ国際空港向けに、「ダイヤブレッツァAシリーズ」1台を納入する。欧州での受注は昨年
博報堂は4日、戦略事業組織キューがトルコのイノベーション・プラットフォーム企業アトリエの過半数株式を取得したと発表した。アトリエが得意とする企業や社会の課題解決に向けた専従チーム(クリエイティブコミュニティー)の構築能力
商船三井(MOL)は3月29日、トルコの発電船大手カルパワーシップ(Karpowership、イスタンブール)と液化天然ガス(LNG)発電船事業で提携すると発表した。「カルエムオーエル(KARMOL)」というブランドを立
ヤマト運輸は3月27日、ドイツポストの電気自動車(EV)子会社ストリートスクーター(STS)から、宅配に特化した日本初の小型商用EVトラックを調達する契約に調印した。物流全体の課題である環境負荷を軽減するとともに、安心・
独ダイムラー傘下の三菱ふそうは2日、電気小型トラック「eキャンター」をドイツ鉄道(DB)の物流子会社DBシェンカーに納入したと発表した。DBシェンカーはベルリンで試験投入している同車両を高く評価。新たに4車両を調達した。
三協立山は3月29日、独子会社STエクストルーデッド・プロダクツ・グループ(STEP-G)がアルミニウムビレット鋳造・押出形材製造の独アルヴェルク・ヘットシュテット(AWH)を、販売子会社を含めて買収すると発表した。押出
炭素製品大手の独SGL(ヴィ―スバーデン)が3月27日発表した2018年12月期決算の営業利益(EBIT、特別項目を除く)は前期比61.1%増の6,460万ユーロと大幅に拡大した。過去数年間の事業再編で景気変動への耐性を
みずほフィナンシャルグループは1日、中核子会社みずほ証券がドイツ法人を立ち上げたと発表した。英国の欧州連合(EU)離脱(ブレグジット)を見据えた措置で、在英子会社みずほインターナショナルの傘下企業としてみずほセキュリティ
トヨタ自動車は3月28日、ドイツで販売した「トヨタ」「レクサス」ブランド車に占めるハイブリッド車(HV)の割合が昨年は約54%に達し、前年から10ポイント拡大したと発表した。両ブランドの昨年の独販売台数は8万3,930台
英製薬大手アストラゼネカと第一三共は3月29日、抗がん剤の開発・販売で提携したと発表した。第一三共が開発中の抗がん剤「トラスツズマブ・デルクステカン」が対象。第一三共は最大69億ドルの対価を受け取る。 トラスツズマブ・デ
ヤマト運輸は3月27日、ドイツポストの電気自動車(EV)子会社ストリートスクーター(STS)と共同開発した宅配に特化した日本初の小型商用EVトラックを調達する契約に調印した。物流全体の課題である環境負荷を軽減するとともに
商船三井(MOL)は3月29日、トルコの発電船大手カルパワーシップと液化天然ガス(LNG)発電船事業で提携すると発表した。「カルエムオーエル(KARMOL)」というブランドを立ち上げ、LNG発電船の利点を生かした営業活動
三井ハイテックは19日、ポーランド南部オポーレ県のスカルビミエシュ(Skarbimierz)でモーターコア工場の定礎式を行った。1億6,000万ズロチ(約3,730万ユーロ)を投じ、電気自動車(EV)やハイブリッド車(H
電機大手の独シーメンス(ミュンヘン)が大型タービン事業の合弁化に向けた協議を三菱重工業と再開したもようだ。大型ガスタービン市場は再生可能エネルギー市場の拡大を背景に縮小し、シーメンスの業績を圧迫していることから、同社は合
GSユアサは13日、トルコ西部のマニサ県で鉛蓄電池の新工場が稼働したと発表した。欧州で需要急増が見込まれる環境対応車(エコカー)向けに、高性能鉛蓄電池を供給する。2022年までに新工場で年200万個を生産できる態勢を整え
ヤンマーは12日、欧州子会社ヤンマー・ヨーロッパを通して独エッシェンフェルダー・ケルテ・クリーマ・ウント・ウンヴェルトテヒニクなど3社(KKUグループ)を買収することで合意したと発表した。エネルギーシステム事業を強化する
日産自動車は12日、英サンダーランド工場での高級車「インフィニティ」生産を打ち切ると発表した。日産は同工場でスポーツ用多目的車(SUV)「エクストレイル」の次期モデルを生産する計画を撤回したばかりで、地元にとってさらなる
ヤンマーは12日、欧州子会社ヤンマー・ヨーロッパを通じて独エッシェンフェルダー・ケルテ・クリーマ・ウント・ウンヴェルトテヒニクなど3社(KKUグループ)を買収することで合意したと発表した。エネルギーシステム事業を強化する
GSユアサは13日、トルコ西部のマニサ県で鉛蓄電池の新工場が稼働したと発表した。欧州で需要急増が見込まれる環境対応車(エコカー)向けに、高性能鉛蓄電池を供給する。2022年までに新工場で年200万個を生産できる態勢を整え
欧州委員会は5日、自動車部品大手の米TRW、スウェーデンのオートリブがエアバッグなど安全装置の販売でカルテルを結んでいたとして、総額3億6,827万ユーロの制裁金支払いを命じたと発表した。日本のタカタも関与したが、摘発に
欧州特許庁(EPO)は12日、2018年の特許統計の詳細を発表した。それによると、独電機大手シーメンスの特許出願件数は前年比12.3%増の2,493件と大きく伸び、7年ぶりにトップへと返り咲いた。前年に中国企業で初めて首
三菱電機は6日、チェコに新工場を建設すると発表した。欧州での需要拡大が見込まれる電動車用モーター・インバーターの生産体制拡充が目的。自動車電装品製造の現地子会社、三菱エレクトリック・オートモティーブ・チェコ(MEAC)が
欧州委員会は5日、自動車部品大手の米TRW、スウェーデンのオートリブがエアバッグなど安全装置の販売でカルテルを結んでいたとして、総額3億6,827万ユーロの制裁金支払いを命じたと発表した。日本のタカタも関与したが、摘発に
三菱電機は6日、チェコに新工場を建設すると発表した。欧州での需要拡大が見込まれる電動車用モーター・インバーターの生産体制拡充が目的。自動車電装品製造の現地子会社、三菱エレクトリック・オートモティーブ・チェコ(MEAC)が
カゴメは1日、野菜摂取量の充足度を簡単に測定できる機器を光学機器の製造・販売を手がける独バイオズーム・サービシズと共同開発したと発表した。今夏から健康経営を推進する企業や健康増進施策の強化を図る自治体などに販売・レンタル
三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)は1日、傘下の三菱UFJ銀行がMUFGの持分法適用会社である東銀リースとともに、独信用協同組合の中央機関であるDZバンクの子会社DVBバンクから航空機ファイナンス関連事業を譲
ドイツ連邦陸運局(KBA)が4日発表した2月の乗用車新車登録台数は前年同月比2.7%増の26万8,867台となり、6カ月ぶりに拡大へと転じた。欧州連合(EU)の排ガス検査方式が変更された昨年9月から続いていた減少にようや
ドイツ連邦陸運局(KBA)が1日発表した1月1日時点の国内乗用車保有台数は4,709万5,784台となり、前年同日を1.3%上回った。現行の欧州排ガス基準である「ユーロ6」の対応車は33.1%増の1,239万7,543台
ポーランドのトレーラー、セミトレーラーメーカーであるヴィエルトン(Wielton)がブリヂストンからタイヤを調達する。期間は今年から2021年までで、具体的な調達量や価格は発注の度に決まる。 取引高は約5,350万ユーロ
カゴメは1日、光学機器の製造・販売を手がける独バイオズーム・サービシズと野菜摂取量の充足度を簡単に測定できる機器を共同開発したと発表した。今夏から健康経営を推進する企業や健康増進施策の強化を図る自治体などに販売・レンタル
豊田通商はこのほど、ウズベキスタン国営電気通信企業のウズベク・テレコム(ウズテレコム)からインフラ整備を受注した。移動通信交換局(MSC)の近代化などを請け負う。受注額は2,850万ドルに上る。 ウズベキスタンは、MSC
三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)は1日、傘下の三菱UFJ銀行がMUFGの持分法適用会社である東銀リースと共同で、独信用協同組合の中央機関であるDZバンクの子会社DVBバンクから航空機ファイナンス関連事業を買
パナソニックは2月26日、スウェーデンの換気システム大手システムエアーと提携すると発表した。互いの強みを生かして空調の統合ソリューションを共同開発し、欧州市場で販売していく。 システムエアーは家庭・業務用の換気、空調機器
高級テレビ製造の独レーベは21日、東洋一通商と戦略提携合意したと発表した。世界的な大手メーカーとの競争を生き残るために策定した経営戦略に基づく措置で、コスト削減と国際市場の開拓を強化する。 東洋一は2015年以降、中国家
豊田通商はこのほど、ウズベキスタン国営電気通信企業のウズベク・テレコム(ウズテレコム)からインフラ整備を受注した。移動通信交換局(MSC)の近代化などが内容で、受注額は2,850万ドルに上る。 ウズベキスタンは、MSC近
ホンダは19日、英南西部スウィンドンの自動車工場での生産を2021年中に終了すると発表した。世界的な生産再編の一環と説明しているが、現地では英国のEU離脱をめぐる混迷も要因との見方が出ており、大きな衝撃が広がっている。
丸紅は19日、鉱山車両に使う大型タイヤなどゴム資材を取り扱う販売会社をモスクワに設立したと発表した。鉱山開発が拡大する資源国・ロシアに子会社を設け、事業を強化する。 新会社の名称は丸紅ラバーRUS(Marubeni Ru
丸紅は19日、鉱山車両に使う大型タイヤなどゴム資材を取り扱う販売会社をモスクワで設立したと発表した。鉱山開発が拡大する資源国・ロシアに子会社を設け、事業を強化する。 新会社の名称は丸紅ラバーRUS(Marubeni Ru
ホンダは19日、2021年中に英国とトルコにおける「シビック」生産を終了する計画を発表した。電動化に向けて進めるグローバル生産網の再編計画の一環で、生産終了とともに英スウィンドン工場を閉鎖する。トルコ・コジャエリ工場は稼
セコムは13日、トルコの財閥チャルック・グループとセキュリティーサービスの合弁会社をイスタンブールに設立すると発表した。潜在成長力の大きい国へ進出して事業拡大を図る戦略に沿うもので、年内のサービス開始を目指す。 新会社の
段ボールなど包装材を手がけるレンゴー(本社:大阪市)は15日、香港子会社のトライウォールがトルコ北西部のコジャエリ県に新会社「トライウォール・メタル」を設立したと発表した。主に自動車部品の輸送・保管に使うスチールラックの