ヤマザキマザック、ブダペスト郊外で営業拠点を開所
ヤマザキマザック(本社:愛知)は11日、ブダペスト南西部の郊外に欧州で14カ所めとなるテクノロジーセンターを開所したと発表した。2012年のチェコ、ポーランドに続き、中欧では3カ所め。同地域における製造業の著しい成長をバ […]
ヤマザキマザック(本社:愛知)は11日、ブダペスト南西部の郊外に欧州で14カ所めとなるテクノロジーセンターを開所したと発表した。2012年のチェコ、ポーランドに続き、中欧では3カ所め。同地域における製造業の著しい成長をバ […]
独与党キリスト教民主・社会同盟(CDU/CSU)と社会民主党(SPD)は11日、公衆無線LAN(ホットスポット)を設置しやすくすることを柱とする政府法案を修正することで合意した。政府法案はホットスポット設置・運営のハード
海運大手の独ハパックロイド(ハンブルク)は13日、コンテナ船の運用で日韓台の計5社と提携合意したと発表した。アジア~欧州・地中海航路、アジア~北米西岸・東岸航路、大西洋航路、アジア~中東航路といった東西航路で新たに「ザ・
武蔵精密工業は9日、自動車部品製造の独ハイ・グループを買収することで合意したと発表した。製品の幅を広げるとともに、これまで手薄だった欧州事業を強化し、グローバルな事業体制を構築する。 同社は米投資会社ゴアズ・グループから
安川電機は9日、欧州地域を統括するヤスカワ・ヨーロッパを通じ、ポーランド中部のヴロツワフに現地法人を設立したと発表した。中東欧地域における事業拡大の一環で、同国における拡販・サービス活動を強化する。 新会社の名称はヤスカ
パナソニックは4月26日、電子機器産業向けのオートメーション規格を共同開発することで電機大手の独シーメンスと基本合意したと発表した。パナソニックはインダストリー4.0(つながる工場)の本格化をにらんで独自に取り組んできた
三菱重工業は4月28日、デンマーク企業ヴェスタスと折半出資で運営する洋上風力発電設備合弁会社、MHIヴェスタス・オフショア・ウインドへの出資比率を維持すると発表した。同合弁に対する支援体制を検討した結果、急成長している洋
ドイツ連邦陸運局(KBA)が3日発表した4月の乗用車新車登録台数は前年同月比8.4%増の31万5,921台と大きく伸びた。今年はイースター休暇が前年の4月から3月に早まっており、その反動で4月の伸び率が押し上げられた格好
ビール世界最大手のアンハイザー・ブッシュ・インベブ(ABインベブ、本社ベルギー)は4月29日、買収で合意している英SABミラーの東欧事業を売却する方針を明らかにした。ABインベブは競争上の問題を解消して関係国・地域の監督
車載音響機器大手のクラリオンは4月27日、ロシアに販売会社「クラリオン ロシア LLC(CRU)」を設立し、5月から業務を開始すると発表した。グローバル成長戦略の一環で、将来の市場拡大が見込める同国での拡販を強化する。初
スズキのハンガリー子会社マジャールスズキは4月28日、同国のセーリングボートメーカーであるフラー(Flaar)と戦略提携契約を結んだ。フラーのボートに船外機を供給するほか、製品の販売や開発で相互に協力。グローバルなセーリ
ビール世界最大手のアンハイザー・ブッシュ・インベブ(ABインベブ、本社ベルギー)は4月29日、買収で合意している英SABミラーの東欧事業を売却する方針を明らかにした。ABインベブは競争上の問題を解消して関係国・地域の監督
デンソーは4月25日、画像認識技術を開発する新会社「デンソーADASエンジニアリングサービス」をドイツ南部のリンダウに設立すると発表した。安全分野の技術開発を強化する考え。同子会社の設立に伴い、スペイン企業フィコサ・イン
パナソニックは4月26日、電子機器産業向けオートメーション規格を共同開発することで独同業シーメンスと基本合意したと発表した。パナソニックはインダストリー4.0(つながる工場)の本格化をにらんで独自に取り組んできたが、規格
スズキのハンガリー子会社マジャールスズキは4月28日、同国のセーリングボートメーカーであるフラーと戦略提携契約を結んだ。フラーのボートに船外機を供給するほか、製品の販売や開発で相互に協力。グローバルなセーリング市場の開拓
車載音響機器大手のクラリオンは4月27日、ロシアに販売会社「クラリオン ロシア LLC(CRU)」を設立し、5月から業務を開始すると発表した。グローバル成長戦略の一環で、将来の市場拡大が見込める同国での拡販を強化する。初
自動車大手の独ダイムラー(シュツットガルト)は小型電気トラックを数年以内に本格市場投入する考えだ。子会社三菱ふそうのマーク・リストセーヤ社長が『フランクフルター・アルゲマイネ』紙に明らかにしたもので、同子会社が重要な役割
自動車部品大手の独マーレ(シュツットガルト)が22日発表した2015年12月期決算の売上高は前期比15.5%増の114億8,600万ユーロと大きく拡大した。米競合デルファイ・オートモティブの熱システム部門と、国産電機を買
デンソーは25日、画像認識技術を開発する新会社デンソーADASエンジニアリングサービスをドイツ南部のリンダウに設立すると発表した。安全分野の技術開発を強化する考え。同子会社の設立に伴い、スペイン企業フィコサ・インターナシ
日本電産は22日、伊子会社の日本電産ソーレモータを通じてルーマニアの家電用モーターメーカー、ANA IMEP(IMEP)を買収すると発表した。家電モーター事業を強化する戦略の一環で、主要株主から株式94.8%を取得し、オ
マレーシアの病院大手IHHヘルスケアは21日、トルコ子会社のアジバデム(Acibadem)を通じ、ブルガリアの医療機関2つを買収すると発表した。中東欧・南東欧の新興市場で事業を拡大する戦略の一環。ブルガリア最大手の地位に
アサヒグループホールディングスは19日、英ビール大手SABミラーの欧州ビール事業買収について、SABミラーを買収するベルギーのアンハイザー・ブッシュ・インベブ(ABインベブ)と正式契約を締結したと発表した。 ビール世界最
日本電産は22日、伊子会社の日本電産ソーレモータを通じてルーマニアの家電用モーターメーカー、ANA IMEP(IMEP)を買収すると発表した。家電モーター事業を強化する戦略の一環で、主要株主から株式94.8%を取得し、オ
化学大手の独ランクセスは14日、同社の軽量素材がホンダの新型燃料電池車「クラリティ・フューエル・セル」に採用されたと発表した。傘下企業ボンドラミネーツの熱可塑性コンポジットシート「テペックス」とランクセスの高性能樹脂「デ
三菱電機は13日、トルコにルームエアコンの開発・製造子会社を開設すると発表した。約70億円を投じ、年50万台の生産能力を整える。2018年1月に操業を開始する。需要変動や各国の嗜(し)好・環境規制に対応できる体制を整備し
三菱電機は13日、トルコにルームエアコンの開発・製造子会社を開設すると発表した。約70億円を投じ、年50万台の生産能力を整える。2018年1月に操業を開始する。需要変動や各国の嗜(し)好・環境規制に対応できる体制を整備し
三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は12日、電気トラックの実用供試をドイツで開始したと発表した。同国西南部のシュトゥットガルト市と物流大手ヘルメスに小型電気トラック「キャンターEセル」合わせて5台を提供。環境性と経済
ナブテスコは5日、連結子会社ナブテスコオートモーティブを通して商用車用コンプレッサーメーカーの独ITGセーリエンフェアティグング・ファールツォイクタイレ(以下ITG-S社)とITGコンプレッソーレン(ITG-K社)の2社
DMG森精機(以下:森精機)は7日、独子会社DMG Mori(旧ギルデマイスター)の株式を買い増し持ち株比率を従来の60.67%から76.03%へと引き上げたと発表した。両社の一体性を強めグループ内のリソースを最適化する
自動車用電装品大手のミツバ(本社:群馬)は7日、ハンガリー北部シャルゴータルヤーンの拠点を拡張すると発表した。1,350万ユーロを投じ、生産能力を2倍に引き上げる。投資額のうち8億5,000万フォリント(272万ユーロ)
エストニアのロイヴァス首相は6日、訪問先の日本で楽天の三木谷会長と会談を行い、エストニアの事業環境や起業家に対する日本側の関心の高さを確認すると共に、日本からの投資拡大に期待を示した。 今回の訪問にはエストニアの企業関係
自動車用電装品大手のミツバ(本社:群馬)は7日、ハンガリー北部シャルゴータルヤーンの拠点を拡張すると発表した。1,350万ユーロを投じ、生産能力を2倍に引き上げる。投資額のうち8億5,000万フォリント(272万ユーロ)
DMG森精機(以下:森精機)は7日、独子会社DMGモリ(旧ギルデマイスター)の株式を買い増し、持ち株比率を従来の60.67%から76.03%に引き上げたと発表した。両社の一体性を強め、グループ内のリソースを最適化すること
ドイツ連邦陸運局(KBA)が5日発表した3月の乗用車新車登録台数は前年同月比横ばいの32万2,913台にとどまった。今年はイースター休暇が前年の4月から3月にずれ込んでおり、その影響が出た格好だ。今月は反動で大幅増に転じ
トヨタ紡織は3月31日、自動車内装部品を手掛ける欧州子会社3社と、トヨタ紡織ヨーロッパのミュンヘン支店で展開する内装事業の一部をリヒテンシュタインの自動車部品会社メガテック・インダストリーに売却すると発表した。事業再編の
旭硝子の自動車ガラス部門、AGCオートモーティブは先ごろ、チェコ工場の昨年の生産量が前年比2.3%増の3,100万枚だったと発表した。過去5年間で生産量は50%拡大しており、特に強化ガラスが伸びている。 チェコ工場を統括
チェコ自動車工業会(SAP)が先ごろ発表した2016年1-2月期の自動車生産台数は23万634台となり、前年同期から4%増加した。増加率が最も高かったのは韓国の現代自動車で、15%拡大した。 チェコ最大の自動車メーカー、
横浜ゴムは3月25日、オランダのタイヤメーカー、アライアンス・タイヤ・グループ(ATG)を買収すると発表した。米投資会社コールバーグ・クラビス・ロバーツ(KKR)などATGの株主から全株式を11億7,900万ドルで取得す
米食品大手マコーミックから買収提案を受けている英同業プレミア・フーズは3月30日、買収交渉に応じる意向を表明した。これまで提案を拒否していたが、マコーミックが買収額を引き上げたことから、とりあえず協議入りする。 マコーミ
トヨタ紡織は3月31日、自動車内装部品を手掛ける欧州子会社3社と、トヨタ紡織ヨーロッパのミュンヘン支店で展開する内装事業の一部をリヒテンシュタインの自動車部品会社メガテック・インダストリーに売却すると発表した。事業再編の
電気駆動車の普及に向けた政府諮問機関「国家プラットフォーム・エレクトロモビリティー(NPE)」は17日、車載電池セルをドイツ国内で生産することは産業競争力を保つうえで極めて重要だとして、その実現に向けたロードマップを発表
車に近づいただけでドアの施錠が自動的に解除されるスマートエントリー機能はセキュリティが脆弱であることが、全ドイツ自動車クラブ(ADAC)が実施した試験で明らかになった。スマートエントリー機能搭載車の盗難が相次いでいること
三菱電機は10日、独シーメンスから鉄道車両用空調装置328台を約17億円で受注したと発表した。シーメンスから同分野の空調装置を受注するのは今回が初めて。独西部のラインルール・エクスプレス(RRX)路線向けにシーメンスが納
DMG森精機(以下:森精機)の独子会社DMG Mori(旧ギルデマイスター)は10日、2015年12月期の売上高と利益が前年に引き続き過去最高を更新したと発表した。数年前に開始した森精機との関係強化が奏功。売上高は前期比
(電通は9日、海外事業を統括する英国の電通イージス・ネットワークを通じて、チェコのデジタル広告代理店アドエクスプレスAdexpres)を完全買収すると発表した。デジタル領域のサービスを強化し、中東欧市場での競争力を高める
三菱電機は10日、独シーメンスから鉄道車両用空調装置328台を約17億円で受注したと発表した。シーメンスから同分野の空調装置を受注するのは初めて。シーメンスが独西部のラインルール・エクスプレス(RRX)路線向けに納入する
電通は9日、海外事業を統括する英国の電通イージス・ネットワークを通じて、チェコのデジタル広告代理店アドエクスプレスを完全買収すると発表した。デジタル領域のサービスを強化し、中東欧市場での競争力を高める。 電通によると、ア
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は7日、モスクワ市交通管制センターと共同で、交通渋滞解消のための高度交通信号システムの実証事業を実施することで合意したと発表した。2016年度から約1年間、同市内5箇所の交差
欧州特許庁(EPO)は3日、2015年の特許統計の詳細を発表した。それによると、韓国のサムスンは出願件数が前年比6.9%減の2,366件に後退し、蘭フィリップス(3.7%増の2,402件)に抜かれて2位に転落した。首位の