ベルリン新空港の開港延期

ベルリン・ブランデンブルク空港の運営会社は8日、6月3日に予定していた開港を延期すると発表した。空港の防災システムに問題があるためで、ブランデンブルク州のディートマール・ヴォイトケ内相は「安全性を優先する」との立場を表明した。開港は夏季バカンスシーズンの終了後となる見通し。

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