スロバキアの11月鉱工業生産3.3%増、2カ月連続で上昇
スロバキア統計局が10日発表した2018年11月の鉱工業生産高(速報値、稼働日調整済み)は前年同月比で3.3%増加し、伸び幅は前月の1.2%から2.1ポイント拡大した。同生産高の上昇は2カ月連続。製造業が5.5%拡大して […]
スロバキア統計局が10日発表した2018年11月の鉱工業生産高(速報値、稼働日調整済み)は前年同月比で3.3%増加し、伸び幅は前月の1.2%から2.1ポイント拡大した。同生産高の上昇は2カ月連続。製造業が5.5%拡大して […]
世界銀行は8日発表した最新の世界経済見通しで、今年のロシア経済の成長予測を従来の1.8%から1.5%へ引き下げた。これは昨年の1.6%とほぼ同じ水準だ。インフレ率も低いままで推移する見通し。 昨年のロシア経済に関して世銀
ポーランド中央統計局(GUS)が先ごろ発表した11月の消費者物価指数は前年同月比で1.3%上昇し、上げ幅は前月から0.5ポイント縮小した。インフレ率の低下は3カ月連続で、今年3月と同等の低水準となった。前月からは横ばいだ
ハンガリー中央統計局(KSH)が2日発表した9-11月期の失業率は3.6%となり、前年同期から0.2ポイント低下した。15~74歳の失業者数は16万8,700人で、8,800人減少した。 年齢別では15~24歳の若年層の
チェコの景気は今年減速する見通しだ。国内の主要な経済研究所・専門家チームによると、インフレは加速し、深刻な人手不足は解消されない。 専門家の意見を総合すると、今年の国内総生産(GDP)成長率は2.9%と予測される。昨年の
チェコ統計局(CSU)が8日発表した11月の鉱工業生産高(物価調整値)は前年同月比で4.8%増加し、2カ月連続のプラスとなったものの、伸び幅は前月から1.9ポイント縮小した。前月比(物価・季節調整値)では0.9%の増加、
スロバキア統計局がこのほど発表した11月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比で2.1%上昇し、上げ幅は前月から0.4ポイント縮小した。インフレ率の低下は3カ月連続。価格変動の激しい食品と燃料を除いた基礎インフレ率は2.
スロバキア統計局がこのほど発表した10月の鉱工業生産高(速報値、稼働日調整済み)は前年同月比で1.2%増加し、伸び幅は前月の0.4%から0.8ポイント拡大した。同業生産高の上昇は7カ月ぶり。製造業が3.6%拡大した一方、
スロバキア国立銀行(中央銀行)は先ごろ、2019年の国内総生産(GDP)成長見通しを前回発表の前年比4.5%から4.3%に下方修正した。中銀は同国に工場を置くジャガー・ランドローバー(JLR)の新工場の稼働や民間消費の増
トルコ統計局(TUIK)が3日発表した2018年12月の消費者物価指数(CPI)の上昇幅は前年同月比で20.3%となり、前月から1.3ポイント縮小した。インフレ率の低下は2カ月連続で、市場予測(20.5%)も下回った。1
ロシア中央銀行は14日、主要政策金利の7日物入札レポ金利を7.5%から0.25ポイント引き上げ、7.75%とすることを決めた。利上げは9月以来3カ月ぶり。市場は据え置きを予想していた。政府の増税予告を受けた短期のインフレ
ハンガリー中央統計局(KSH)が11日発表した11月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比3.1%増となり、上げ幅は前月から0.7ポイント縮小した。インフレ率の低下は9カ月ぶり。 品目別では自動車燃料を含む「その他の製品
ハンガリー中央統計局(KSH)が12日発表した10月の鉱工業生産高(確報値、稼働日調整済み)は前年同月比で5.9%増加し、2カ月ぶりのプラスに転じた。前月は0.6%減少していた。 分野別でみると、構成比重の大きい製造業が
ハンガリー議会は12日、残業時間に関する労働法規定の改正案を可決した。これにより就労者の任意で認められる年間残業時間は現行の250時間から400時間に大幅に拡大される。新規定は来年1月1日付で発効する。 野党や労働組合は
ルーマニア統計局が11日発表した2018年11月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比で3.4%上昇し、上げ幅は前月から0.9ポイント縮小した。インフレ率の低下は3カ月連続で、4%の水準を切るのは11か月ぶりとなる。 分
トルコ統計局(TUIK)が17日発表した2018年10月の鉱工業生産高は前年同月比で5.7%減少し、下げ幅は前月の2.7%から3ポイント拡大した。同業生産高のマイナスは2カ月連続。前月比でも1.9%のマイナスで、3カ月連
トルコ統計局(TUIK)が17日発表した9月の失業率は11.4%となり、前月の11.1%から0.3ポイント悪化した。失業率の上昇は5カ月連続。前年同月比では0.8ポイント上昇した。 失業率は今年、1月の10.8%から4月
トルコ中央銀行は13日に開いた金融政策委員会で、主要政策金利である7日物レポ金利を24%に据え置くことを決めた。輸入価格上昇の沈静化と内需の状況からインフレ鈍化の兆候が見られるものの、依然として物価安定化へのリスクがある
トルコ自動車販売協会(ODD)が4日発表した2018年11月の新車販売台数(乗用車・小型商用車)は5万8,204台となり、前年同月比で42.3%減少した。7カ月連続の二ケタ減となったものの、縮小幅は前月(76.5%)から
ハンガリー中央統計局(KSH)が3日発表した2017年の国内研究開発(R&D)支出額は国内総生産(GDP)比1.35%に相当する5,170億フォリント(2,055億円)となり、前年から21.1%拡大した。 政府
チェコ統計局(CSU)が10日発表した11月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比で2%上昇し、上げ幅は前月から0.2ポイント縮小した。インフレ率の低下は3カ月連続。 構成比重の高い「食品・非アルコール飲料」が1.2%減
チェコ統計局(CSU)が7日発表した10月の鉱工業生産高(物価調整値)は前年同月比で6.7%増加した。同業生産高のプラスは2カ月ぶり。前月は0.6%のマイナスだった。前月比(物価・季節調整値)では1.1%の減少、新規受注
ルーマニア政府は7日、最低賃金を来年1月1日付で月額2,080レウ(約446ユーロ)に引き上げることを閣議決定した。現行の1,900レウから9.5%の増額で。時給換算では12.4レウ(約2.7ユーロ)となる。 高等教育を
トルコ統計局(TUIK)が10日発表した2018年7-9月期(第3四半期)の国内総生産(GDP)は、前年同期比で1.6%の増加にとどまり、ロイター通信集計のアナリスト予測(2%)を下回った。これはクーデター未遂事件の影響
トルコ統計局が11月28日発表した2017年の総研究開発投資額(GERD)は298億5,500万リラ(約81億8,000万ドル)で、前年比21.2%の大幅増となった。GERDの対国内総生産(GDP)比率は前年の0.94%
トルコ統計局(TUIK)が3日発表した2018年11月の消費者物価指数(CIP)は前年同月比で21.6%の上昇にとどまり、前月の25.2%から3.6ポイント低下した。物価上昇率が前月を下回ったのは今年3月以来、初めて。通
ポーランドのチャプトビチ外務相は11月26日、訪問先のインドネシア・ジャカルタで同国のマルスディ外務相と会談を行い、政治や経済など幅広い分野に関し議論を行った。ポーランド外務省の発表によると、特に研究開発及び観光分野での
ハンガリー中央統計局(KSH)が11月28日発表した2018年8-10月期の失業率は3.7%となり、前年同期から0.3ポイント低下した。失業者数は17万2,900人で、1万600人減少した。 若年失業率(15~24歳)は
トルコ統計局(TUIK)が11月29日発表した同月の経済信頼感指数は73.7となり、10月の67.5から6.2ポイント上昇した。同指数の上昇は4カ月ぶりだが、分岐点となる100を8カ月連続で割り込んでおり、依然として悲観
欧州連合(EU)と英国の離脱協定案が正式合意に至り、英国議会が同案を承認するかどうかに注目が集まっているが、万一、無秩序な離脱(ハードブレクジット)に至った場合にEU側が受ける影響は、国によって異なる。蘭ING銀行が今月
ハンガリー中央統計局(KSH)が先ごろ発表した9月の鉱工業生産高(確報値、稼働日調整済み)は前年同月比で0.6%減少した。同業生産高のマイナスは6カ月ぶり。前月は1.6%増加していた。 分野別でみると、構成比重の大きい製
スロバキア統計局がこのほど発表した10月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比で2.5%上昇し、上げ幅は前月から0.2ポイント縮小した。インフレ率の低下は2カ月連続。価格変動の激しい食品と燃料を除いた基礎インフレ率は2.
トルコ統計局(TUIK)が16日発表した9月の鉱工業生産指数(稼働日調整済み)は前年同月比で2.7%低下し、2016年9月以来23か月ぶりのマイナスとなった。前月比(季節・稼働日調整済み)でも2.7%減少した。 業種別で
トルコ統計局(TUIK)が22日発表した11月の消費者景況感指数(CCI)は59.6ポイントとなり、前月から2.3ポイント改善した。同指数の上昇は4カ月ぶり。 構成指数をみると、今後12カ月の家計収入を予測する所得見通し
ロシア政府が、国際決済における米ドルへの依存を弱めようと画策している。米国政府が対ロ制裁を強化し、国民にロシア国債の購入を禁じたり、ロシア国営銀行にドルの取り扱いを禁ずる可能性が浮上しているためだ。具体的には外交レベルで
ポーランド中央統計局(GUS)14日発表した2018年10月の消費者物価指数は前年同月比で1.8%となり、上げ幅は前月からら0.1ポイント縮小した。インフレ率の低下は2カ月連続。前月比では0.4%だった。 食品・非アルコ
チェコ統計局(CSU)が14日発表した2018年7-9月期(第3四半期)の国内総生産(GDP、速報値)は、実質ベースで前年同期比2.3%増にとどまった。市場と中央銀行の予測(それぞれ2.6%、2.7%)を下回ったほか、前
トルコ統計局(TUIK)が15日発表した8月の失業率は11.1%となり、前月の10.8%から0.3ポイント悪化した。失業率の上昇は4カ月連続で、11%を超えるのは2017年3月(11.7%)以来。前年同月比では0.5ポイ
ウィーン国際経済比較研究所(WIIW)は7日、トルコが短期的に景気後退に陥るとの観測を示し、同国の来年の成長率予測を当初の4%から1%へ大幅に引き下げた。2020年は経済が復調し4%に伸びるとの観測だ。 WIIWのエコノ
ハンガリー中央統計局(KSH)が8日発表した10月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比3.8%増となり、上げ幅は前月から0.2ポイント拡大した。これは2012年12月(5%)以来の高水準。原油価格の高騰により燃料などの
トルコ統計局(TUIK)が5日発表した10月の消費者物価指数(CPI)の上昇幅は前年同月比で25.24%となり、前月から0.72ポイント拡大した。これは2003年7月(27.4%)以来の高水準で、市場予測(24.5%)も
トルコ統計局(TUIK)が10月31日発表した10月の経済信頼感指数は67.5となり、2009年1月以来で最低を記録した。前月比でも4.5ポイント低下した。同指数は100を分岐点に、それ以上だと楽観的、以下だと悲観的な見
欧州復興開発銀行(EBRD)の最新報告によると、英国が欧州連合(EU)と通商協定などを結ばないままEUを離脱(強硬離脱)した場合、東欧諸国が大きな影響を受けることになる。サプライチェーンがうまく機能しなくなるなど、混乱が
ハンガリー中央統計局(KSH)が10月30日発表した7-9月期の失業率は3.8%となり、前年同期から0.2ポイント低下した。15~74歳の失業者数は17万8,200人で、1万300人減少した。 年齢別では15~24歳の若
チェコ中央銀行は1日、主要政策金利である14日物レポ金利を0.25ポイント引き上げ、1.75%とした。利上げは今年5回目で、金融引き締めに転じた昨年8月以降では7回目となる。8月からの利上げ幅は計1.7ポイントに達した。
トルコのエルドアン大統領は15日、同国を訪問しているルーマニアのダンチラ首相と会談し、両国間の貿易額を100億ドルまで増加させることで合意した。同大統領によると、2017年の貿易額は約60億ドル。今年1-8月期は前年同期
ポーランド中央統計局(GUS)が17日発表した9月の鉱工業生産指数は前年同月比で2.8%の上昇にとどまり、伸び率は前月(5%)から2.2ポイント縮小した。市場は4.3%の上昇を予測していた。 34業種のうち24業種でプラ
チェコ統計局(CSU)が9日発表した9月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比で2.3%上昇し、上げ幅は前月から0.2ポイント縮小した。インフレ率の低下は2カ月ぶり。 「娯楽・文化」が前月から2.6ポイント減の0.4%増
トルコ政府は9日、消費者物価の高騰に官製値下げで対応する方針を打ち出した。政府の呼びかけに民間企業が応じ、インフレ率算出の基になる全品目で年末までに最低10%値下げする。また、銀行も8月以降に契約された高利融資について金
トルコ統計局(TUIK)が15日発表した2018年7月の失業率は10.8%となり前年同月比で0.1ポイント上昇した。失業率の悪化は3か月連続。季節調整後では11%で、前月から0.1ポイント上昇した。アナリストらは今後、景