ロイヤル・アホールド(オランダ小売り最大手)
2013年1-3月期(第1四半期)決算の純利益は19億5,000万ユーロで、前年同期の2億8,500万ユーロの7倍に増加。スウェーデンのスーパー子会社ICA の株式60%売却による特別利益が収益を押し上げた。本業もオラン […]
2013年1-3月期(第1四半期)決算の純利益は19億5,000万ユーロで、前年同期の2億8,500万ユーロの7倍に増加。スウェーデンのスーパー子会社ICA の株式60%売却による特別利益が収益を押し上げた。本業もオラン […]
2013年1-3月期(第1四半期)決算の最終損益は16億2,000万ユーロの赤字で赤字幅は12年通期の9億7,200万ユーロから急増。不動産金融部門で貸倒引当金が膨らみ、収益を圧迫した。SNSレアアルは経営危機のため、2
仏リゾート施設運営会社クラブ・メディテラネ(クラブ・メッド)の大株主である仏投資会社アクサ・プライベート・エクイティと中国の復星国際は5月27日、同社に買収を提案すると発表した。クラブ・メッド経営陣は買収を「友好的」とし
仏飲料・食品大手のダノンは20日、総額3億2,500万ユーロを投じて中国最大の乳製品メーカーである中国蒙牛乳業に出資するとともに、同社とヨーグルトの合弁会社を設立すると発表した。 \ ダノンは蒙牛乳業に4.1%を出資する
独自動車大手のダイムラーは23日、アジアのトラック事業をダイムラー・トラック・アジアの下に統合すると発表した。シナジー効果を引き出すことが狙いで、傘下の三菱ふそうトラック・バス(MFTCB)とインド子会社ダイムラー・イン
2013年3月通期決算の純利益は32億7,400万ドルで、前期から22%減少。前年同期に多額の事業売却益を計上した反動で減益となった。ただ、本業は新興市場での販売が好調で、売上高は10%増の344億8,700万ドルに拡大
2013年3月通期決算の純利益は5億6,930万ユーロで、前期から13%増加。新路線就航の効果で収益が拡大し、過去最高益を更新した。売上高は13%増の48億8,000万ユーロ。 \
仏最大手銀行のBNPパリバは16日、欧州規模でフルバンキングサービスを提供する新たなオンライン銀行「ハロー・バンク」を立ち上げた。第1弾としてドイツ、ベルギーで営業を開始。6月にフランス、10月にイタリアでも展開する。
仏エネルギー大手のGDFスエズは13日、ブラジルで進める大型水力発電事業の権益20%を三井物産に売却することで合意したと発表した。今年下期の売却手続き完了を見込む。 \ GDFスエズが売却するのは、ブラジル北部で進むジラ
自動車部品大手の独マーレはこのほど、国内同業ベーアの株式14.15%を投資会社BWKから取得し、出資比率を51%に引き上げると発表した。両社の2012年売上高は合わせて約100億ユーロに上り、コンチネンタル/シェフラー、
自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)の欧州子会社オペルは15日、現在ボーフムで行っているファミリーバン「ザフィーラ」の生産を2015年からリュッセルスハイム本社工場に移管すると発表した。ボーフム工場を14年末で閉鎖する
2013年3月中間決算の最終損益は8億2,200万ユーロの赤字となり、前年同期(同10億6,700万ユーロの赤字)に引き続いて巨額の赤字を計上した。現在売りに出している米、ブラジル鉄鋼工場の減損と鉄道レールカルテル関連の
2013年1-3月期(第1四半期)決算の純利益は3億600万ユーロで、前年同期から62%減少。貸倒引当金が20%増の11億7,000万ユーロに膨らんだほか、金利収入が減って収益を圧迫した。 \
2013年1-3月期(第1四半期)決算の純利益は2億4,100万ユーロで、前年同期から91%増加。主力の航空機部門エアバスが好調で収益を押し上げた。売上高は9%増の124億ユーロ。 \
2013年1-3月期(第1四半期)決算の純利益は44億6,000万クローネ(約5億9,800万ユーロ)で、前年同期から33%減少。北米、欧州の景気低迷で収益が悪化した。売上高は2%減の793億クローネ。 \
2013年1-3月期(第1四半期)決算の純利益は4億6,900万ユーロで、前年同期から50.7%増加。前年同期のようなギリシャ子会社エンポリキ銀行の無償譲渡、資産の評価損による特別損失がなかったことで収益が改善した。 \
2013年1-3月期(第1四半期)決算の純利益は63億5,000万ドルで、前年同期の25億8,000万ドルから146%増加。貸倒引当金が51%減ったほか、合理化によるコスト削減効果もあって大幅増益となった。 \
2013年1-3月期(第1四半期)決算の純利益は4億4,900万ユーロで、前年同期の9億1,400万ユーロから急減。金利収入とトレーディング部門の収益悪化で大幅減益となった。 \
2013年1-3月期(第1四半期)決算の最終損益は3億4,500万ドルの赤字で、前年同期の黒字(9,200万ユーロ)から悪化。欧州事業の不振が響いた。売上高は13%減の198億ドル。 \
2013年1-3月期(第1四半期)決算で6,200万クローネ(約831万ユーロ)の純利益を計上し、前年同期の赤字(7,600万クローネ)から黒字に転換。インド、ベトナム、カンボジアなどアジアでの販売が好調で収益が改善した
2013年1-3月期(第1四半期)決算の最終損益は6億3,000万ユーロの赤字で、赤字幅は前年同期の1億2,900万ユーロから拡大。傘下の英ブリティッシュ・エアウェイズ、スペインのイベリア航空のうちイベリア航空の合理化費
オランダ金融大手INGグループは8日、欧州の保険部門を来年に売却する方針を打ち出した。来年半ばをめどに新規株式公開(IPO)を実施し、保有している株式を手放す。 \ 欧州の保険部門の売却は、金融危機で2008年に公的支援
独建設大手ホーホティーフは7日、空港運営部門のホーホティーフ・エアポートをカナダの年金基金PSPインベストメンツに売却することで合意したと発表した。売却額は11億ユーロ。 \ ホーホティーフ・エアポートはアテネ、ブダペス
米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)の欧州子会社オペルは6日、自前の自動車金融サービスを7年ぶりに再開すると発表した。金融サービスは新車販売で大きな武器となるため、同社はこれをテコに低迷する欧州販売を立て直す意向だ。
2013年1-3月期(第1四半期)決算で9,400万ユーロの純損失を計上し、前年同期の黒字(3億6,900万ユーロ)から赤字に転落。人員削減を伴う組織再編と企業向け融資事業の営業減益が響いた。赤字は2期連続。 \
2013年1-3月期(第1四半期)決算の純利益は3億6,400万ユーロで、前年同期から50%減少。本業が不調だったほか、債務の時価増大で10億ユーロの損失が出たことが響いた。 \
オランダ金融大手INGグループの米保険子会社ING U.Sが2日、ニューヨーク証券取引所に上場し、新規株式公開(IPO)で12億7,000万ドルを調達した。 \ 2008年のリーマンショックに伴う金融危機で経営が悪化し、
独通信最大手のドイツテレコムは2日、超高速固定通信分野でスペイン同業テレフォニカの独法人と提携することで基本合意したと発表した。ドイツテレコムが構築するVDSL2ベクタリング通信インフラをテレフォニカも利用できるようにす
2013年1-3月期(第1四半期)決算の純利益は13億1,200万ユーロで、前年同期から3%減少。欧州自動車市場の低迷で売上高が4.1%減の175億5,000万ユーロに後退したほか、新技術への投資がかさんで収益を押し下げ
2013年1-3月期(第2四半期)決算の営業利益は13億3,600万ユーロで、前年同期から4.9%減少。景気低迷のほか、高速鉄道と洋上風力発電タービンの納期遅延が響いた格好で、中核4部門の営業利益は29%減の13億7,4
2013年1-3月期(第1四半期)決算の純利益は4億4,120万ユーロで、前年同期から8.6%減少。欧州自動車市場の不振が響いた格好で、売上高も3.4%減の80億3,330万ユーロに後退した。 \
2013年1-3月期(第1四半期)決算の純利益は15億9,000万ユーロで、前年同期から44.8%減少。投資銀行部門が不調だったほか、前年同期のような資産売却益がなかったことで大幅減益となった。 \
2013年1-3月期(第1四半期)決算の最終損益は3億9,300万ポンド(約4億6,700万ユーロ)の黒字で、前年同期の赤字(15億4,500万ポンド)から改善。債務の時価減少や、前年同期のような保険商品を誤って販売した
2013年1-3月期(第1四半期)決算で15億3,000万ポンド(約18億1,000万ユーロ)の純利益を計上し、前年同期の赤字(500万ポンド)から黒字に転換。貸倒引当金が40%減少し、収益を大きく押し上げた。 \
2013年1-3月期(第1四半期)決算の純利益は1億4,400万ユーロで、前年同期の1,500万ユーロから約10倍に拡大した。売上高は4.5%減の16億7,000万ユーロにとどまったが、米UPSから買収合意破棄の違約金と
2013年1-3月期(第1四半期)決算の純利益は9億8,800万スイスフラン(約8億400万ユーロ)で、前年同期から4.5%減少。ただ、投資銀行、富裕層向け資産運用部門の収益が拡大し、利益は予想の約2倍に達した。 \
2013年1-3月期(第1四半期)決算の純利益は5,000万スイスフラン(約4,075万ユーロ)で、前年同期の1,700万スイスフランから急増。コスト削減のほか、景気変動の影響を受けやすい事業からの撤退が奏功した。売上高
独製薬大手のバイエルは4月29日、米避妊器具メーカーのコンセプタスを買収すると発表した。買収総額は11億ドル(8億5,200万ユーロ)。これによって避妊事業を強化する。 \ バイエルは株式公開買い付け(TOB)を通じてコ
独最大手銀行のドイツ銀行は4月29日、新株を発行し自己資本を28億ユーロ増強する計画を発表した。同行はこれまで市場から自己資本比率が低いと批判されてきた経緯がある。同時に発表した2013年1-3月期(第1四半期)決算が好
欧州重電大手のABB(スイス)は22日、太陽光発電用のインバーターなどを製造する米パワーワンを総額10億2,800万ドルで買収すると発表した。太陽光発電業界では製品価格の大幅下落を受けて倒産、撤退が相次いでいるが、ABB
米携帯電話サービス5位のメトロ PCSは24日の株主総会で、ドイツテレコムの米子会社TモバイルUSAとの合併計画を承認した。ドイツテレコムが合併条件を引き上げたため、それまで反対していた大株主が賛成に転じた。合併手続きは
独化学大手のエボニックは25日、フランクフルト証券取引所に上場した。初値は33ユーロで、時価総額は154億ユーロに上る。ドイツ株価指数(DAX)採用銘柄ではアディダス、RWEに匹敵する規模で、浮動株比率が高まるなど一定条
2013年1-3月期(第1四半期)決算の純利益は19億4,600万ユーロで、前年同期から38.2%減少。市場低迷の影響がこれまで好調だった同社にも及び、売上高は1.6%減の465億6,500万ユーロに落ち込んだ。販売台数
2013年1-3月期(第1四半期)決算の純利益は5億6,400万ユーロで、前年同期から60%減少。欧州、北米での販売低迷が響いた。売上高は3%減の261億200万ユーロ。 \
2013年1-3月期(第1四半期)決算の純利益は11億6,000万ユーロで、前年同期から11.5%増加。ヘルスケアと農業科学部門が好調で、売上高が2.1%増の102億6,600万ユーロとなったほか、特別費が減少して収益が
2013年1-3月期(第1四半期)決算の純利益は14億4,600万ユーロで、前年同期から15%減少。農薬部門などが好調で売上高は4.8%増の197億3,800万ユーロに拡大したが、前年同期のような多額の資産売却益がなかっ
2013年1-3月期(第1四半期)決算の最終損益は8億3,900万ポンド(約9億8,300万ユーロ)の黒字となり、前年同期の赤字(5億9,800万ポンド)から改善。債務の時価減少や、前年同期のような保険商品を誤って販売し