エリクソン、年末までにロシア撤退を完了
スウェーデンの電気通信設備大手エリクソンが、年末までにロシアからの完全撤退を完了する。ロシア・ウクライナ戦争の長期化で、事業再開が難しいと判断したとみられる。ロシアでのシェアが推定20%に上る同社の撤退で、ロシアは通信網 […]
スウェーデンの電気通信設備大手エリクソンが、年末までにロシアからの完全撤退を完了する。ロシア・ウクライナ戦争の長期化で、事業再開が難しいと判断したとみられる。ロシアでのシェアが推定20%に上る同社の撤退で、ロシアは通信網 […]
●事業を段階的に縮小し、年末までに閉鎖する ●国内通信網の維持に向けたサポート会社を新設する可能性 スウェーデンの電気通信設備大手エリクソンが、年末までにロシアからの完全撤退を完了する。ロシア・ウクライナ戦争の長期化で、
ロシアのウクライナ侵攻を受け、スウェーデンの通信機器大手エリクソンとフィンランドの同業ノキアが相次いでロシア事業の無期限停止や撤退を表明した。ロシアの通信機器市場で約30%のシェアを占める両社が手を引くことで、中国の華為
ロシアのウクライナ侵攻を受け、スウェーデンの通信機器大手エリクソンとフィンランドの同業ノキアが相次いでロシア事業の無期限停止や撤退を表明した。ロシアの通信機器市場で約30%のシェアを占める両社が手を引くことで、中国の華為
スウェーデンの通信機器大手エリクソンは22日、クラウド通信サービスを手がける米ボネージを62億ドル(約7,100億円)で買収することで合意したと発表した。エリクソンは通信事業者向けのビジネスに集中投資する戦略を進めており
スウェーデンの通信機器大手エリクソンがハンガリー・ブダペストの研究開発(R&D)拠点を拡張する。200人を雇用してクラウドを用いたマルチメディアシステムの開発を行う予定。投資額30億フォリント(830万ユーロ)のうち6億
スウェーデンの通信システム大手エリクソンは18日、チェコの通信インフラ大手CETINと第5世代移動通信システム(5G)通信網の整備に関する5年間の提携契約を交わした。4G LTEとの組み合わせで機能する非スタンドアローン
スウェーデンの通信システム大手エリクソンは18日、チェコの通信インフラ大手CETINと第5世代移動通信システム(5G)通信網の整備に関する5年間の提携契約を交わした。4G LTEとの組み合わせで機能する非スタンドアローン
ポーランドの移動通信事業者オレンジ・ポルスカとスウェーデン通信設備大手エリクソンは10日、ワルシャワで次世代規格(5G)の試験通信網が稼働したと発表した。
希望するユーザーには、オレンジブランドの5G対応スマホを100台配布した。
商業化で予定している使用帯域と同じだ。
通信機器大手のエリクソン(スウェーデン)は8月29日、ポーランド北部のトチェフ工場を拡張する方針を明らかにした。
エリクソンを含むスウェーデン企業の幹部は同日、ポーランドのモラウィエツキ首相と面会し、同国への投資計画について説明した。
一方、エリクソンの広報担当はポーランドの工場を拡張する狙いについて、5G関連製品の主要生産拠点であるエストニアのタリン工場を補完し、「欧州市場で5Gの本格普及に伴う関連製品の需要増に対応するため」と説明。
通信機器大手のエリクソン(スウェーデン)は8月29日、ポーランド北部のトチェフ工場を拡張する方針を明らかにした。
エリクソンを含むスウェーデン企業の幹部は同日、ポーランドのモラウィエツキ首相と面会し、同国への投資計画について説明した。
一方、エリクソンの広報担当はポーランドの工場を拡張する狙いについて、5G関連製品の主要生産拠点であるエストニアのタリン工場を補完し、「欧州市場で5Gの本格普及に伴う関連製品の需要増に対応するため」と説明。
通信機器大手エリクソン(スウェーデン)は8月29日、ポーランド北部のトチェフ工場を拡張する方針を明らかにした。欧州市場で次世代移動通信システム「5G」の商用サービスが本格化するのに備え、5G向け製品の増産体制を整える。
スウェーデン通信機器大手エリクソンは4日、エストニアの首都タリンの工場で第5世代(5G)移動通信ネットワークを使ったIoT(モノのインターネット)試験が完了したと発表した。スウェーデン通信サービスオペレーターのテリア(T
スウェーデンの電気通信設備大手エリクソンと、ルーマニア電気通信サービス事業者RCS & FRDSは6月27日、ルーマニアで初の第5世代(5G)通信サービスをブカレストで商業稼働したと発表した。年末までにブダペス
スウェーデン通信機器大手エリクソンがルーマニアにアンテナ生産拠点を確保する。2月25日に明らかにした独アンテナ技術大手カトラインの移動体通信アンテナ・フィルター事業部門の買収計画に伴うもので、ルーマニア西部ティミショアラ
スウェーデン通信機器大手エリクソンがルーマニアにアンテナ生産拠点を確保する。2月25日に明らかにした独アンテナ技術大手カトラインの移動体通信アンテナ・フィルター事業部門の買収計画に伴うもので、ルーマニア西部ティミショアラ
通信インフラ機器大手のエリクソン(スウェーデン)が18日発表した2018年4~6月期(第2四半期)決算の最終損益は27億クローナ(約338億円)の黒字となり、前年同期の赤字(35億クローナ)から改善した。北米で第5世代移
スウェーデン通信機器大手エリクソンは5月29日、ハンガリーのブダペストに同国の本拠となる新社屋「エリクソンハウス」を開設した。研究開発(R&D)部門のほか、これまで分散していた複数の事業本部と営業サービス部門を
通信インフラ機器大手のエリクソン(スウェーデン)は18日発表した2017年4~6月期(第2四半期)決算で、10億クローナ(約1億500万ユーロ)の純損失を計上し、前年同期の黒字(16億クローナ)から赤字に転落した。 売上
スウェーデン通信機器大手のエリクソンは4日、国内の従業員(1万6,000人)の2割弱に当たる3,000人を削減すると発表した。コスト削減の一環。製造分野で1,000人、研究開発分野で800人、販売・管理分野で1,200人
スウェーデンの通信ネットワーク機器大手エリクソンは4日、同国の従業員(1万6,000人)の2割弱に当たる3,000人を削減すると発表した。コスト削減の一環。製造分野で1,000人、研究開発分野で800人、販売・管理分野で
スウェーデンの通信ネットワーク機器大手エリクソンが国内生産の全面打ち切りを検討しているもようだ。現地紙『スヴェンスカ・ダーグブラーデット』が社内文書をもとに報じたもので、140年以上続いた自国での生産に終止符が打たれる可
通信インフラ機器大手のエリクソン(スウェーデン)は20日、ハンガリーのブダペストで新社屋の定礎式を行った。これまで分散していた現地の2つの事業本部と研究開発(R&D)センター、営業サービス部門を集結させ、各部門のより密接
通信インフラ機器大手のエリクソン(スウェーデン)は7月25日、ハンス・ベストベリ最高経営責任者(CEO)を解任したと発表した。業績不振を受けたもので、ヤン・フライカマー最高財務責任者(CFO)が同日付で暫定的なCEOに就
通信インフラ機器大手のエリクソン(スウェーデン)が19日発表した2016年4~6月期(第2四半期)決算の純利益は541億クローナで、前年同期から26%減少した。ブラジル、ロシア、中東、欧州での需要が低調で売上高が11%減
スウェーデンの商用車大手スカニアと通信インフラ機器大手のエリクソンは2月22~25日にスペインのバルセロナで開催された携帯通信関連見本市「モバイル・ワールド・コングレス」(MWC 2016)で、商用車と通信インフラのネッ
通信インフラ機器大手のエリクソン(スウェーデン)が1月27日発表した2015年10~12月期(第4四半期)決算の純利益は70億6,000万クローナ(約7億6,000万ユーロ)となり、前年同期から67%増加した。中国での販
通信インフラ機器大手のエリクソン(スウェーデン)が23日発表した2015年7~9月期(第3四半期)決算の純利益は31億クローナ(約3億3,000万ユーロ)となり、前年同期から19%増加した。中国、欧州事業の収益が悪化した
スウェーデンの通信機器大手エリクソンが、トルコで第4.5世代移動通信システム(4.5G)のインフラ整備に向けた通信技術開発施設の建設を計画している。現地紙『ヒュリエット』が先ごろ報じたもので、エリクソンは現在、トルコ政府
通信インフラ機器大手のエリクソン(スウェーデン)が17日発表した2015年4~6月期(第2四半期)決算の純利益は21億クローナ(約2億2,000万ユーロ)となり、前年同期から20%減少した。売上高は中東事業などが好調で、
スウェーデンの通信機器大手エリクソンは8日、同社が開発した携帯端末の高速無線通信技術であるLTE関連の特許使用料をめぐり、新たにドイツ、英国、オランダで米アップルを提訴したと発表した。米国では今年に入り、LTE関連特許を
通信インフラ機器大手のエリクソン(スウェーデン)が23日発表した2015年1~3月期(第1四半期)決算は、純利益は15億クローナ(約1億6,000万ユーロ)となり、前年同期から14%減少した。売上高は伸びたが、支出増加と
通信インフラ機器大手のエリクソン(スウェーデン)が18日発表した2014年4~6月期(第2四半期)決算の純利益は27億クローナ(約2億9,200万ユーロ)となり、前年同期から76%増加した。小幅の減収となったが、リストラ
スウェーデンの通信機器メーカー、エリクソンは1日、ルーマニアの通信大手ロムテレコムとコスモートの2社からマネージドサービス業務を受注したと発表した。固定・移動通信網の運用管理・保守業務などを請け負う。契約期間は7年。契約
通信インフラ機器大手のエリクソン(スウェーデン)が23日発表した2014年1~3月期(第1四半期)決算の売上高は475億クローナ(約52億ユーロ)となり、前年同期から8.7%減少した。北米、日本の通信企業の設備投資が低調
2013年10-12月期(第4四半期)決算で64億1,000万クローナ(約7億2,000万ユーロ)の純利益を計上し、前年同期の赤字(64億6,000万クローナ)から黒字に転換。売上高はほぼ横ばいの670億クローナにとどま
2013年7-9月期(第3四半期)決算の純利益は29億2,000万クローナ(約3億3,000万ユーロ)で、前年同期から34%増加。売上高はクローナ高の影響で3%減の529億8,000万クローナに後退したが、コスト削減や不
スウェーデンの通信機器大手Ericssonと欧州半導体最大手の仏STMicroelectronicsは5日、携帯電話用半導体の合弁会社ST-Ericssonを解消したと発表した。業績不振を受けた措置で、それぞれ数億ユーロ
2013年4-6月期(第2四半期)決算の純利益は15億1,600万クローナ(約1億7,600万ユーロ)で、前年同期から26%増加。売上高は横ばいの553億クローナにとどまったが、前年同期のような多額の合理化費用を計上しな
2013年1-3月期(第1四半期)決算の純利益は12億1,000万クローナ(約1億4,000万ユーロ)で、前年同期から86%減少。前年同期に合弁会社ソニー・エリクソンの株式50%売却による特別利益を計上した反動が出た。リ
スウェーデンの通信機器大手エリクソンは8日、米マイクロソフトのインターネット・プロトコル・テレビ(IPTV)部門であるメディアルームを買収することで合意したと発表した。買収額は未公表。今年下期の買収手続き完了を目指す。
スウェーデンの通信機器大手Ericssonと欧州半導体最大手ST Microelectronicsは18日、携帯電話機用チップ分野の合弁会社ST-Ericssonを今秋までに解消すると発表した。主要顧客Nokiaの業績悪
22012年10-12月期(第4四半期)決算で64億6,000万クローナ(約7億5,000万ユーロ)の純損失を計上し、前年同期の黒字(11億5,000万クローナ)から赤字に転落。合弁会社「STエリクソン」の評価損が響いた
通信機器大手のエリクソン(スウェーデン)は7日、スウェーデンで従業員1,550人を削減すると発表した。業績不振によりコスト圧縮を迫られたためで、国内従業員の9%に相当する削減に踏み切る。 \
2012年7-9月期(第3四半期)決算の純利益は21億8,000万クローナ(約2億5,000万ユーロ)で、前年同期から43%減少。世界的な景気停滞で通信会社のインフラ投資が鈍っていることが響いた。売上高は1.7%減の54
2012年4-6月期(第2四半期)決算の純利益は12億5,000万クローナ(約1億4,100万ユーロ)で、前年同期から63%減少。世界的な景気悪化で通信企業のインフラ投資が鈍化し、収益が悪化した。とくに中国、ロシアでの販
2012年1-3月期(第1四半期)決算の純利益は88億クローナ(約9億9,000万ユーロ)で、前年同期から116%増加。売上高は4%減の509億7,000万クローナに後退したが、保有するソニー・エリクソンの株式50%を売
2011年10-12月期(第4四半期)決算の純利益は11億5,000万クローナ(約1億3,080万ユーロ)で、前年同期から73%減少。売上高は1.4%増の637億クローナに拡大したが、通信会社の事業環境悪化で利ざやが圧縮
2011年7-9月期(第3四半期)決算の純利益は38億クローナ(約4億1,600万ユーロ)で、前年同期から6%増加。中南米、中央アジア、北欧でブロードバンド機器などの販売が好調で、増益を確保した。売上高は17%増の555
2011年4-6月期(第2四半期)決算の純利益は31億2,000万クローナ(約3億4,200万ユーロ)で、前年同期から65%増加。受注が好調で大幅増益となった。ただ、利益はリストラ費用が膨らんで予想を下回った。売上高は1