東レ―ガラス繊維強化PPS樹脂のリサイクル技術、独子会社が確立―
東レは1日、独子会社の東レ・レジンズ・ヨーロッパ(TREU)が射出成形工程から廃出されるガラス繊維強化PPS樹脂のリサイクルプロセスを確立したと発表した。欧州の顧客向けを中心に今後、サンプルワークを展開し、リサイクル素材 […]
東レは1日、独子会社の東レ・レジンズ・ヨーロッパ(TREU)が射出成形工程から廃出されるガラス繊維強化PPS樹脂のリサイクルプロセスを確立したと発表した。欧州の顧客向けを中心に今後、サンプルワークを展開し、リサイクル素材 […]
東レは1日、独子会社の東レ・レジンズ・ヨーロッパ(TREU)が射出成形工程から廃出されるガラス繊維強化PPS樹脂のリサイクルプロセスを確立したと発表した。欧州の顧客向けを中心に今後、サンプルワークを展開し、リサイクル素材
東レは17日、グリーン水素製造用の固体高分子(PEM)形水電解装置向けに、中核部材である触媒付き電解質膜(CCM)の生産をドイツで拡大すると発表した。グリーン水素の需要が今後、飛躍的に拡大すると見込まれることを踏まえ、生
東レは17日、グリーン水素製造用の固体高分子(PEM)形水電解装置向けに、中核部材である触媒付き電解質膜(CCM)の生産をドイツで拡大すると発表した。グリーン水素の需要が今後、飛躍的に拡大すると見込まれることを踏まえ、生
●年産能力は1,200トン、10月から量産開始の予定 ●成長が見込まれるUAM産業の分野でも軽量吸音材の採用を目指す 東レは15日、不織布の極細吸音材「エアライト(Airlite)」をチェコで生産すると発表した。欧州の自
東レは15日、不織布の極細吸音材「エアライト(Airlite)」をチェコで生産すると発表した。欧州の自動車用吸音材事業を強化する戦略の一環。チェコの東レ・テキスタイルズ・セントラルヨーロッパ(TTCE)と韓国の東レ先端素
●合弁会社は車載電池用セパレータフィルムの製造販売を引き継ぐ ●折半出資の新会社、LG化学の出資額は3億7,500万ドル 東レは16日、ハンガリーの電池部材子会社の韓国LG化学との合弁手続きが完了したと発表した。車載電池
●両社の強みを持ち寄りシナジー効果を高める狙い ●合弁設立の2年半後に経営権をLGに移す 東レは10月27日、ハンガリーの完全子会社で車載電池用セパレータフィルムを生産する東レ・インダストリーズ・ハンガリー(THU)を、
東レは10月27日、ハンガリーの子会社で車載電池用セパレータフィルムを生産する東レ・インダストリーズ・ハンガリー(THU)について、韓国LG化学と折半出資する合弁会社にすると発表した。需要増加が見込まれる車載リチウムイオ
東レと独エネルギー設備大手シーメンス・エナジーは6日、再生可能エネルギー由来の電力を用いて生産する「グリーン水素」の分野で提携することで合意したと発表した。東レ独自の炭化水素系電解質膜をシーメンス・エナジーのPEM型大型
東レと独エネルギー設備大手シーメンス・エナジーは6日、再生可能エネルギー電力を用いて生産する「グリーン水素」の分野で「戦略的パートナーシップの構築」にかかわる基本合意書を締結したと発表した。東レ独自の炭化水素系電解質膜を
東レは14日、空飛ぶタクシーを開発中の独リリウムに炭素繊維複合材料を供給する契約を締結したと発表した。機体の軽量化などを支援していく。 リリウムは2017年、電動垂直離着陸機(eVTOL)のテスト飛行に世界で初めて成功し
東レは14日、空飛ぶタクシーを開発中の独リリウムに炭素繊維複合材料を供給する契約を締結したと発表した。機体の軽量化などを支援していく。 リリウムは2017年、電動垂直離着陸(eVTOL)機のテスト飛行に世界で初めて成功し
東レ(東京都中央区)はこのほど、ドイツ子会社のグリナリティ(Greenerity)が燃料電池用部材の第2工場を建設すると発表した。
第2工場では、燃料電池や水電解装置(水を電気分解して水素と酸素を発生させる装置)の部材である触媒付き電解質膜(CCM)と膜・電極接合体(MEA)を生産する。
東レは、グリナリティのノウハウと、東レが保有する燃料電池や関連分野の製品・技術との相乗効果を通して当該分野の事業を強化してきた。
東レは3日、独子会社グリーネリティ(GNT)の第2工場を建設すると発表した。
水素・燃料電池用部材を生産する。
新工場では水素・燃料電池の核心部材である触媒付き電解質膜(CCM)と膜・電極接合体(MEA)を生産する。
東レは3日、独子会社グリーネリティ(Greenerity=GNT)の第2工場を建設すると発表した。
水素・燃料電池用部材を生産する。
水素・燃料電池の核心部材である触媒付き電解質膜(CCM)と膜・電極接合体(MEA)を生産する。
同社の買収により、縫製事業にも参入し、既に展開している原糸、基布と組み合わせた一貫型事業を強化する。
アルバは、1948年にアパレル縫製メーカーとして創業し、1997年からエアバッグ縫製事業に参入した。
今後の市場変化への迅速な対応を視野に入れ、縫製事業も組み入れた原糸、基布、縫製の一貫型事業を強みとした開発力や提案力を強化していくとしている。
東レは16日、ハンガリー北部ニェルゲシュウイファルにある現地子会社の拠点に、リチウムイオン電池用バッテリーセパレーターフィルム(BSF)工場を新設すると発表した。投資額は1,270億フォリント(3億8,900万ユーロ)。
東レ(東京都中央区)は16日、ハンガリーのニェルゲシュウイファルにある拠点内にリチウムイオン二次電池用のセパレーターフィルム(BSF)の生産設備を新設すると発表した。新設備は2021年7月に稼働を開始する予定。これにより
東レは16日、ハンガリー北部ニェルゲシュウイファルにある現地子会社の拠点に、リチウムイオン電池用バッテリーセパレーターフィルム(BSF)工場を新設すると発表した。投資額は1,270億フォリント(3億8,900万ユーロ)。
東レは1月下旬、独ミュンヘン近郊で「オートモーティブセンター欧州(以下「AMCEU」)」の開所式を行った。環境規制で先行する欧州で、同社の自動車向け高機能素材、先端技術を活かしたグリーンイノベーション事業を拡大するための
東レ(東京都中央区)は1月25日、ミュンヘン近郊に建設した開発センター「オートモーティブセンター欧州(AMCEU)」の開所式を行った。自動車向けの技術開発拠点として、欧州の自動車メーカーや部品メーカーに同社のグループ力を
東レは6日、米国の炭素繊維子会社ゾルテックがハンガリー工場を増強すると発表した。新工場棟を開設し、需要が急拡大しているラージトウ炭素繊維の年産能力を現行の1万トンから1万5,000トン強に引き上げる。投資額は1億3,00
東レは6日、米国の炭素繊維子会社ゾルテックがハンガリー工場を増強すると発表した。新工場棟を開設し、需要が急拡大しているラージトウ炭素繊維の年産能力を現行の1万トンから1万5,000トン強に引き上げる。投資額は1億3,00
東レは15日、オランダの炭素繊維複合材料メーカー、テンカーテ・アドバンスト・コンポジット・ホールディング(TACHD)を買収することで合意したと発表した。航空機向け炭素繊維事業の強化が狙いで、買収額は9億3,000万ユー
東レは15日、オランダの炭素繊維複合材料メーカー、テンカーテ・アドバンスト・コンポジット・ホールディング(TACHD)を買収することで合意したと発表した。航空機向け炭素繊維事業の強化が狙いで、買収額は9億3,000万ユー
東レは17日、独ミュンヘン近郊に「オートモーティブセンター欧州(AMCEU)」を開設すると発表した。欧州の中核的な技術開発拠点という位置づけで、世界の自動車市場で躍進が目覚ましい欧州の自動車メーカー向けに包括的なサービス
東レ(東京都中央区)は17日、ミュンヘン近郊に欧州R&D拠点「オートモーティブセンター欧州(AMCEU)」を2018年8月に開設すると発表した。東レグループの自動車関連事業の強化を進める中、欧州における中核的な
東レは17日、ドイツ南部のミュンヘン近郊に「オートモーティブセンター欧州(AMCEU)」を来年8月に開設すると発表した。欧州の中核的な技術開発拠点という位置づけで、世界の自動車市場で躍進が目覚ましい欧州の自動車メーカー向
東レ(東京都中央区)は8月23日、ラージトウ炭素繊維の製造・販売を事業とする米子会社ゾルテック・カンパニーズのハンガリー工場内に、ポリフェニレンサルファイド(PPS)樹脂コンパウンドの生産設備を新設すると発表した。東レに
東レは23日、米国の炭素繊維子会社ゾルテックがハンガリー工場に高機能素材であるポリフェニレンサルファイド(PPS)樹脂コンパウンドの生産設備を新設すると発表した。部材の軽量化を目指す欧州系自動車部品メーカーの需要拡大に対
東レは23日、米国の炭素繊維子会社ゾルテックがハンガリー工場に高機能素材であるポリフェニレンサルファイド(PPS)樹脂コンパウンドの生産設備を新設すると発表した。部材の軽量化を目指す欧州系自動車部品メーカーの需要拡大に対
東レがチェコ東部プロスチヨフで操業する工場を拡張する。現像液、エアバッグ用基布の増産が目的。今後5年で4億5,500万コルナ(約19億1,000万円)を投資し、21人の雇用を創出する。現地紙『CIA』がこのほど伝えた。
東レ(東京都中央区)は7月1日、ベルギーの非鉄金属大手ユミコアとベルギー化学大手のソルベイが折半出資でドイツに設立した合弁会社SolviCoreを買収し、同日付けで100%子会社の新会社グリナリティ(Greenerity
東レ(東京都中央区)は4月30日、ドイツ中部のノイ・イーゼンブルク(フランクフルト近郊)に高機能樹脂製品のマーケティング・販売子会社Toray Resins Europe GmbH(TREU)を設立したと発表した。これに
東レは4月30日、独フランクフルト近郊のノイ・イーゼンブルクに高機能樹脂製品のマーケティング・販売会社、東レ・レジンズ・ヨーロッパ(TREU)を設立したと発表した。欧州で樹脂事業を拡大することが狙いで、日系自動車部品メー
東レは4月30日、独フランクフルト近郊のノイ・イーゼンブルクに高機能樹脂製品のマーケティング・販売会社、東レ・レジンズ・ヨーロッパ(TREU)を設立したと発表した。欧州で樹脂事業を拡大することが狙いで、日系自動車部品メー
東レの米国子会社であるゾルテックは9日、ハンガリー政府と戦略協定を結んだ。ブダペストの北西、スロバキアとの国境沿いにあるニェルゲシュウーイファルの炭素繊維工場を拡張する。 ニェルゲシュウーイファル工場は世界最大の炭素繊維
東レの米国子会社であるゾルテックは9日、ハンガリー政府と戦略協定を結んだ。ブダペストの北西、スロバキアとの国境沿いにあるニェルゲシュウーイファル(Nyergesujfalu)の炭素繊維工場を拡張する計画だ。 ニェルゲシュ
東レ(東京都中央区)は10日、イタリアの産業用繊維・化学メーカーであるサーティ(Saati)から欧州における炭素繊維織物・プリプレグ事業を買収することで基本合意したと発表した。2015年1月に同国北部のミラノ県レニャーノ
東レは10日、伊繊維メーカーのサーティから炭素繊維事業を買収することで合意したと発表した。対象となるのは、炭素繊維を加工して成形用中間素材を生産する「プリプレグ」と呼ばれる事業。買収額は明らかにしていない。 東レはミラノ